「青年に残る雛のかたき頬」の批評
回答者 いるか
再訪です
御句拝読しました
青年の繊細な恋心をひな人形に託したほろ苦い一句になっていると思います
また本句、詠み直しですね
前句より分かりやすくなっていると感じました
ただ、青年という男性と雛人形という取り合わせのせいか少し違和感というか親和性が低いような感触をまだ受けます
直接君の心が固いという措辞にしてみてはどうかと思いました
好きな子の心や固き雛の頬
#できれば上五は 〇〇君の としたかったのですが思いつかず、、
今後ともよろしくお願いします
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たびたびすみません。前の句は、通じない句だ、と思いなおし、作り変えてみました。青年の心の中に、お雛様の頬の意外な硬さが、好きな子の心の固さとして残る、という感じにしようと思いましたが、いかがでしょうか。