「渡り鳥空に見えざる水尾いくつ」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 渡り鳥空に見えざる水尾いくつ
こんにちは。よし造様、いつもお世話になってます。
拙句「鳥渡る」にコメント有難うございました。二句とも好意的に見ていただけてホッとしました。
御句ですが、浅学にして不勉強な私のこと、「水尾」がわかりませんでした。「みずお」と読んでいましたから、下五が字余りだな、とか思っていました。
みんなは読めるのかな、と思っていましたら、げばさんがなんでもないことのように評論してはる。かっこいい。
どうやら「水尾」は「みお」と読んで、「きれいな水のわくところ」という意味のようですね。「長距離を飛ぶ渡り鳥よ。お前たちに休憩所は何ヶ所あるんだい?大丈夫かい?」と思っていらっしゃる句ですね。優しい。
・渡り鳥こまめに休み取るのだよ
これは提案句ではありませんが、こんな心境では?
点数: 2