裏庭に紫陽花の芽もありにけり
作者 登盛満 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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裏庭の紫陽花に芽やありにけり
「裏庭に紫陽花の芽もありにけり」の批評
回答者 鬼胡桃
おはようございます。
イサクさんと添削部分は重なりますので、添削句は載せませんが、
句が説明的に感じ、
「裏庭に紫陽花の芽があります」という形になってます。
あと助詞「も」は俳句では、下手に使うと散文になりやすくなる助詞だと言われて、使い勝手が難しいとされてます。
点数: 1
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表側の桜や薔薇の芽ばかり気にしていたが、久しぶりに下りた裏庭に、紫陽花の芽がビックリする程に、青々と大きくなっていたと言うのを詠みたかったのですが。
「気が付いてなかったわ!とか、あらまあ!とか、わぁ〜!」という気持ちの表現をどうしたら良いものやらと悩みました。