玉散るや7七角へ稲つるび
回答者 イサク
添削した俳句: 稲妻や7七角に玉は散る
こんばんは。
藤井三冠(三冠おめでとうございます!)に触発されました?
「7七角へ」の措辞がいいですね。
中七下五「7七角に玉は散る」が、意図的に言葉にドラマ性を持たせようとしている助詞・語順で、大げさ感が出てしまっているような気がします。
どうせ大げさ感を出すならば、という提案句を置いていきます。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 稲妻や7七角に玉は散る
こんばんは。
藤井三冠(三冠おめでとうございます!)に触発されました?
「7七角へ」の措辞がいいですね。
中七下五「7七角に玉は散る」が、意図的に言葉にドラマ性を持たせようとしている助詞・語順で、大げさ感が出てしまっているような気がします。
どうせ大げさ感を出すならば、という提案句を置いていきます。
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回答者 イサク
添削した俳句: 立つ鴫に両手ひろげる黄帽子の児
こんばんは。
良い光景ですね。
こどもたちが「シギ」をわかっているというのは良い環境に思えます。
私は自信ありません(笑)
下五、字余りしてまで「黄帽子」というのを強調するのも・・・と思いました。
「児」で子どもなのはわかりますし・・・
そのあたりを整理してみた提案句を置いていきます。
点数: 1
回答者 げばげば
添削した俳句: 立つ鴫に両手ひろげる黄帽子の児
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、初読で光景が見えました、とてもかわいらしい光景ですね。
両手を広げるというのも捨てがたいですが、手を振っているの方がいいような気もしつつ。
黄帽子の児がメインになっているので、語順をいじってみました。いかがでしょう(*'▽')
黄帽子の児は手を振りて鴫や発つ
黄帽子の児両手広げて鴫や発つ
点数: 1