俳句添削道場(投句と批評)

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「霜柱踏まれるために生まれ来し」の批評

回答者

添削した俳句: 霜柱踏まれるために生まれ来し

ヒッチ様、今日は!頓です。
早速にて…。
拙句へのご指摘、仰せのとおりです。冬至の月はどう観えるのか?と思い立ち、何時もの場所へ出かけたのでした。杖をついて…しかし、星は観えども月観えず、もうこれ以上は歩けない…座り込んだら、何と己の頭の真上に月が…月も動きます、己の視線より低い時さえありますからね…その瞬間を切り取ったのですが、表現力不足でしたなぁ…未だ未だ未熟者ですわ、チト疲れました(笑)。
本日は、つい先ほど観て来ました山裾の景の瞬間をもう一句、と考えております。
ご提案句まで頂き、誠に以って、有難うございましたm(_ _)m。

点数: 1

「酒蔵の蔵人ひとり山眠る」の批評

回答者

添削した俳句: 酒蔵の蔵人ひとり山眠る

あらちゃんさん、今日は!頓です!
もうコメント等は…特に拙句のような句に…。
敢えて申し上げますと(これは気まぐれさんにも申し上げましたが)、冬至の月はどう観えるのか?と思い、本日、午前2時半頃に、何時もの場所へ出かけたのです。杖をついて歩くも、月が観えず、少しの星ばかり…もうこれ以上歩けない、と座り込んだら、正に己の頭の真上に月が…その瞬間を切り取りました。月が頭上が当たり前、という考えは違うと思います。己の視線上に観えることもよくあります。真上は死角でした…私目の表現不足でしょうなぁ…少し疲れました(笑)。
それより、口説いですが、お大事に…。
駄句のご鑑賞とご提案句、誠に有難うございますm(_ _)m。

点数: 1

「廻る廻る天動説の卵酒」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 廻る廻る天動説の卵酒

こんにちは。
いつもありがとうございます。
御句読ませて頂きました。
楽しくて、いい句ですね。
卵酒と天動説がピッタリです。
私はお酒(特に日本酒)はあまり強くないので、卵酒と言えど御句を読んで目が廻りそうになりました。(笑)
上句字余りですが、廻るの繰り返しがいいですね。
オノマトペにしたらどうなりますかね?

ぐるぐると天動説や卵酒

オノマトペと「や」切りにしてみましたが、何か普通になりましたね。
原句のままがいいです。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「水鳥の白きの中に黒一羽」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 水鳥の白きの中に黒一羽

なおじいさん、こんにちは😀
お世話になります。

「忘年会」は、二次会三次会の景でした。
“こっちの感触“を、何とか詠もうと思ったのですが…

御句、長らくスルーしていましたが、鷺の群の中の鴉一匹ですかね…(笑)
「白き」という措辞が、“鳥の群“と若干取りにくいところが、難ですかね…
白い物、なんだろう…?と一瞬考えてしまいます。
秋、冬の鳥は、春の鳥と違って、“色“の勝負ですから、白と黒は、どうですかね…(笑)
色鳥がお葬式に紛れ込んだような…
感想です、すいません😅

また宜しくお願いします🙇

点数: 0

「廻る廻る天動説の卵酒」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 廻る廻る天動説の卵酒

いるか亭さん、こんにちは😀
コメントありがとうございます。

拙句、「〜人の膝」ですが、「膝と膝」の方が、語呂が良いですね…ありがとうございます。
ただ、宴席の景を詠んだのではなく、こっちの膝の感触…(ほの温かった…)を詠みたかったので、そのままにします😅 しかし、もっと上手い言い方がないかな…と思っています。

御句、なおさんのコメント興味深い…
“フラットアース“は半分の真実です…
空を行く渡り鳥だって、“地球が丸い“なんて、これっぽっちも思っていないでしょう。
 占星術とかだって、地動説が前提で、精緻にして壮大な学問になってます。(鼻で笑ったら、それまでですが…私も、ああ馬鹿馬鹿しい…と、思う時もあります。)

卵酒、効きますよね…😀
風邪を引いたら、卵酒! 薬なんか飲まずに…(敢えて言います!)先人の知恵を信じなければ…🤔

諧謔味があってとても良い句と思いました。

また宜しくお願いします🙇

点数: 2

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