俳句添削道場(投句と批評)

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滔々と肘まで梨の果汁かな

作者 大江深夜  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ジャケットを黒に統一ケーナ吹く 鹿沼 湖

かぬまっこさん東京俳壇五週連続入選おめでとうございます。
昨年の年間大賞もでしょうが1日1句の応募が実った結果ですね。
1日1句はできそうでなかなかできません。
連続記録がどこまで続くか楽しみにしています。

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「滔々と肘まで梨の果汁かな」の批評

回答者 イサク

大江様 かぬまっこ様 おめでとうございます。

東京俳壇は、ネットでは特選しか掲載されず、地方民には入選に入ったかどうかを知る術がなく、自分の句が「公開」されたか確認できないため投句を控えております・・・

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「滔々と肘まで梨の果汁かな」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

ありがとうございます。(*^^*)

まさか✨と思う句が五週連続で入選したので驚いています。

ジャケットを黒に統一ケーナ吹く

この句は句会では先生からは評価されませんでした。
なので選者のストライクゾーンに入るかどうかって、あると思います。

「ケーナ吹く」の句は大江さんの「梨」の句と並んでの入選だったので特に嬉しかったです。(*^^*)

点数: 1

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「滔々と肘まで梨の果汁かな」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。梨のみずみずしさが出た佳句ですね。
滔滔、という措辞が、大きな川など淀みない流れのイメージで、その大仰なほどの措辞が、梨の果汁だと知った時の、梨のみずみずしさへの驚き・発見。
梨をかぶりつきたいようなそんな気持ちになりました。
かぬまっこさんと揃って入選なんですね。
かぬまっこさんは毎日投句されてるのですか、、。すごいなあ、その姿勢を見習って、俳句に真摯に向かっていきたいと思います。いつも勉強になります。

点数: 1

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添削対象の句『滔々と肘まで梨の果汁かな』 作者: 大江深夜
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