俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の1113ページ目

「梅が香にいま恍惚の迷子かな」の批評

回答者 いち

添削した俳句: 梅が香にいま恍惚の迷子かな

お世話になります。

新鮮な俳句です。
迷子という厳しい状況ですが、梅の香りに迷子であることを一瞬忘れてしまう、と鑑賞しました。

梅が香に迷子たること忘れをり

無事に親御さんが見つかることを願います。

点数: 1

「電気炬燵仏間は昼も小暗くて」の批評

回答者 いち

添削した俳句: 電気炬燵仏間は昼も小暗くて

はじめまして。
当方の句への丁寧な鑑賞、ありがとうございます。
雲ゆきては、ゆく雲やと切字を使うことにしました。ご指摘ありがとうございます。

さて、鈴蘭さまの掲句、景が浮かびます。特に中七、下五はそのままいただきたいです。

季語は、電気炬燵が近いと感じられるため、他の方のコメントにもあるように再考の余地があるかも知れません。

例えば、
春昼の仏間は昼も小暗くて
など。

季語次第で、もっともっと良くなる句だと感じました。

よろしくお願いします。

点数: 1

「縁日の石段下り鯛焼屋」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 縁日の石段下り鯛焼屋

独楽爺様。
これは、景が見えますねー。いいです。😍
鯛焼き、食べたくなりましたよ。
どないしてくれんねん。笑
回転焼きでも、ええわー。🩷

点数: 1

「縁日の石段下り鯛焼屋」の批評

回答者 いち

添削した俳句: 縁日の石段下り鯛焼屋

お世話になります。
春の日にの句へのコメントありがとうございます。

言葉を詰めすぎず、景を淡々と詠む。
勉強になります。

掲載句、そのままいただきます。

縁日、石段、鯛焼屋と1句にポイントとなる言葉が3つ、動詞は1つで、お手本になる句形だと感じました。

よろしくお願いします。

点数: 1

「リラ冷の石畳み行く一人旅」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: リラ冷の石畳み行く一人旅

めい様 初めましてよろしくおねがいします。
拙句の春炬燵のコメントありがとうございます。
評価いただいありがとうございます。
御句
リラ冷え素敵な季語ですね。
リラといえば北海道それと香りが浮かびます。
それを石畳とあれば函館でしょうか?
景色が見えた佳い俳句ですね。
このままいただきます。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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