俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の1115ページ目

「リラ冷の石畳み行く一人旅」の批評

回答者 まさ

添削した俳句: リラ冷の石畳み行く一人旅

ひな祭りゑまふ君に笑み返しの批評ありがとうございます。

ひな祭り笑顔の君に笑み返し

こんな感じでしょうか?

点数: 0

「雛飾り出すをためらふ余寒かな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 雛飾り出すをためらふ余寒かな

なおさまこんにちは。
やはり「雛飾り」「余寒」が気になります。
雛に焦点を当てて詠みました。

雛飾り飾らず雛の夜を更かす

よろしくお願いいたします。

点数: 2

「残雪の小さき手形固まりぬ」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 残雪の小さき手形固まりぬ

おかえさきこさまこんにちは。
拙句「天頂に」にコメント下さりありがとうございます。
作句当初はいちさまのご提案句と同じでした。
推敲して本句となりました。
ご提案の、

天頂へ膨らんでをり朧月

良いですね。
逆転の発想ですね。
いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします!

点数: 1

ほとけの間電気ごたつを灯す昼

回答者 辻 基倫子

添削した俳句: 電気炬燵仏間は昼も小暗くて

鈴蘭様
御句、「昼に感じる電気炬燵のうら寂しさ」に心惹かれました。みなさまのおっしゃるとおり、線香の匂いを感じる、少しレトロな感じがいいですね。
ただ、最後の「て」で終わる形が気になりました。また、感動が「昼の小暗さ」にあることをより効果的に表現する方法がないものか、考えたくなりました。そこで提案句のようにしてみました。
私の句に、とても丁寧なコメントをありがとうございました。「外階段」がわかりにくいうえに、やはり詩情に乏しいな、と別の視点を得ることができました。
日差し、については、三寒四温の「四温光」をたまさかに感じるところに感動の焦点をあてたつもりなのです。
「西行忌手庇で立つ連絡橋」
このように推敲してみましたが、ちょっと現実味がなく、平凡な句になってしまったでしょうか。

点数: 1

「もう嫌だ今いる会社薄氷」の批評

回答者 おかえさきこ

添削した俳句: もう嫌だ今いる会社薄氷

こんにちは、残雪の…にコメント、提案句ありがとうございます。
実はかなり昔の句です😅仲々外へ出られないので…枯渇中です!

サラリーマンの悲哀ですね~😔夫も胃潰瘍になった事も…私もパートですが、あの時思い切って辞めたら人生変わっていたと思うほどの事がありました😢後悔先に立たず、です!

⚪️もう嫌だ今日こそ辞める薄氷
⚪️薄氷や今日こそ辞める決意して

添削という程ではありませんが…ヒッチさんにも一票入れました!
自分の本心に従うべきですよね〜

またよろしくお願いします。

点数: 1

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