「山笑う地球に罅の入るほどに」の批評
回答者 東野 宗孝
添削した俳句: 山笑う地球に罅の入るほどに
イサク様
早速頂きありがとうございます。
・「緑は一色ではなく様々な薄い緑、濃い緑、さまざまな緑がある山を思い浮かべました。」
私が詠んだ思いと同じでした。
>下五の「丘の上」が蛇足であるように感じます。
>【山】なの?【丘】なの?ってなりました。
>五音に困って、埋めたようにも見えます。
・丘を登ったら、遠くにモザイクの様な山が見えたという、景でした。
>「丘の上から自分が眺めた」と言いたいなら、せっかく上五からゆっくりと山の風景を描写していたのに、下五で急に視線が移動して自分にスポットライトを当てるなんて・・という感じです。
下五を推敲すればそれなりの句になりそうですね。
・ありがとうございます。推敲してみます。
今後ともよろしくお願い致します。
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