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See you again (No: 1)
スレ主 田村ケンタッキー 投稿日時:
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力を入れた部分
超能力の描写。一見便利であり万能に見えるが弱点が有り、脅威となるためにも努力と工夫が必要とちょっと渋めな点。
主人公とヒロインの心理描写。恋愛感情抜きにしても惹かれ合いながらもすれ違う二人の感情に力を入れました。
不安な点
文章力や構成。細かい誤字脱字よりも表現力を批評していただきたい。
またキャラの造形に少し不安を覚えています。
受けるための工夫
シリアスな展開もほんの少しありますがコメディタッチに描写しています。全体的にコメディに仕上げています。
主要人物にたっぷり魅力を注ぎ込んだ(つもり)。
あらすじ(プロット)
身に余る超能力を持つ透が通う女子校に名前と性別を偽り少年マルコが留学生としてやってくる。
留学初日、トイレに用を足す彼の姿を透は自身の透視能力でつい出来心で覗いてしまい彼の秘密を知ってしまう。
お返しに透も誰にも、親にすら明かしていない秘密を打ち明ける。
自己評価が低い彼女の能力を見込み、マルコは更なる秘密、そして性別を偽ってまで留学してきた目的を話し依頼する。
憐憫の情で協力することにした透はトラブルに巻き込まれながらも死力を尽くし死線を越えて依頼を達成する。
全てが終わった後、別れの時がやってくる。
最後の最後の別れ際、透は拙い英語で自分でも知らなかった想いを伝えるがしかしマルコには届かなった。
絶望しながらも日常を続ける透のもとに顔見知りの転校生がやってくる。
名はマルコと言う。
彼と彼女を再びつなぎ合わせたのは死んだはずのマルコの姉であった。
目的:プロになりたい!
要望:たのもー!(ボコボコにしてください)
この小説を批評する!See you againの批評 (No: 2)
投稿日時:
こんばんは
すみません2015年からの投稿だったので、できるだけ最新のものを読むようにしました。
どこか遠くに~金子金子が提示する条件とは、阿見かすみという女
あたりまでを読みました。
「応接室」で「十三人も同時に遺体が見つかるなんて……」にセンスを感じました。
>>細かい誤字脱字よりも表現力を批評していただきたい。
私は途中からで最初から読んでいないのであまり深刻に受け止められると、困ってしまうのですが。表現力の前に
どこまでが必要な情報で、また、そうでない情報かの違いが分からず難しかったです……。
文章を読んでみて。物語の街並みや風景、暮らしている人々についてほとんど書かれてなかったです。台詞と地の文が溶け込んでいません……。表現力は物語に広がる景色や生活など、も使いながら、視点人物の範囲でそれを表現していくと言いますか。
今は漫画で例えると背景が真っ白なコマに台詞の掛け合いが続いており。やりたいことを全部やってしまっているせいか、内容が冗長気味ですが、勿論いいところもあります。
魅力的な台詞を書けるかは、結局のところセンスといっても過言ではありません。
>>主要人物にたっぷり魅力を注ぎ込んだ(つもり)。
思わずもっと読みたくなるような、感情を汲み取ることができる台詞が、あちこちにありました。
練習しても真似できないことがすでにできていると考えれば、
シンプルに物語の軸、ストーリーラインを中心に話を進めるだけでも、深く魅力的な作品になっていくと思います。
情報を小出しにするのが小説、そこを意識してみるといいかもしれません。
……何かの参考になれば幸いです。
良かった要素
ストーリー キャラクター
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See you againの批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
この度は拙作の批評をしてくださり誠にありがとうございます。
必要な情報、そうでない情報の判別が付かなかったという批評は今までに受けたことなく、虚を突かれたといいますか、あまり意識していなかったために特に反省すべき点だと認識しました。
台詞と地の文が溶けない点についても猛省すべき点だと思います。
情景描写で心理面を映し出したいと常日頃から考えているのですがどうも苦手でそのまま説明してしまうのは前々から悪い癖だと自覚しながら肉付けできていない文が続いてしまっていました。
後々ご指南されているストーリーライン。どうしても「これがやりたい!」「これがこうなってこう!」みたいなドラマを優先してしまったために悪い印象を与えてしまったのだと思います。
自分が取り組んでるのが台詞回しだけではない小説だと再認識させていただきました。
重ね重ね申し上げますがご批評ありがとうございました。
勉強させていただきます。
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