白きエルフに花束をの批評
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白きエルフに花束を(元記事)
僕の異世界冒険記シリーズの前編です。
後編はまだ書いている途中です。
最初は純粋に僕自身の発達障害を題材にした異世界転移物が書きたかったのですが、ヒロインを構想した際に、人種的に迫害を受けていて、命の危機に瀕すると人を含めた生き物を片っ端から食い殺してしまう自分に、とても怯えている少女を登場させようと思い立ちました。
ちょうど虚淵玄さんが作った『沙耶の唄』の「沙耶」のカニバリズムと性格をそのまま持って来て、自分が化け物だという事を自覚したようなキャラです。
因みに、そういうキャラがすでにいることは最近になって知りました。
「差別を受けながらも、お互いに偏見がないゆえに惹かれあう主人公とメインヒロイン」という関係を中心にして話を作っている内に、主人公たちがお互いと自分しか見えていない、いい意味でも悪い意味でも人間臭いキャラクターになってしまいました。
この物語をキャッチコピーで表すならば「愛に飢えたケモノ達への鎮魂歌(レクイエム)」です。
互いの愛を貪りあい、依存し、溺れていく様を描いたダークファンタジーです。
どうぞご覧あれ。
白きエルフに花束をの批評
投稿者 甘粕 投稿日時: : 1
白の章のまえがきが要らないです。
冷める。の前にエッセイ風の語り口になっていて、正直物語を書きたいのか
障害の特性上の困難を語りたいのか、分からない。
登場人物に作者が入り込み過ぎている、というか同一視しすぎている。
そして序盤から読みにくいのは変わっていない。
本当に伝えたい事の手段を間違えているのではないかと思う程、文章が読めたものではなかったです。もっと勉強してくださいとしかいえないです。
障害要素抜きにして、習作として短編を書いていくとか
障害の事を書きたかったらエッセイに一回起こして落ち着かせてみるとかしてください。
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