帝国の守銭奴剣聖の批評
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帝国の守銭奴剣聖(元記事)
この作品をどこかの新人賞に出そうと考えています。
全てを読む必要はありません。読めた範囲で結構ですので、
・ここがちょっと分かりにくいな
・ここはもっとこうした方がいいんじゃないか
等々、どのような意見でも構いませんので、コメントをいただけたらと思います。
※なお、コメントをいただいた方の作品は必ず読んだ上で、コメントを返させていただきます。
帝国の守銭奴剣聖の批評
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
あくまでワタシ個人の意見なので、会わない場合シャットアウトよろしく。
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毎度ながら【惜しい】って感じ。けっこうタイトルだけで「あ、これ絶対面白いやつ」ってなるんですけど、読み進めるうちに湿気たせんべいみたいに感じてしまい・・・・モウイイヤ(´・ω・`)ってなってしまう。
世界感がかなり特殊なのに、その世界観が描写されなさ過ぎて困る。十二さんの世界は【断じてナーロッパでは無い】ため、ナーロッパ感覚で冷やかしに来た読者は、ほぼ全員まごつきます。
勝手知ったる『ことわり』の通じる世界ではない事しか分からないんですよね。
なので、もうちょい引き込みのための世界描写があってもいいかも。
長所。良かった点
作を経るごとに人物描写が深くなってきている。
最初はキャラビジュアルのみ的な、けっこう表面的な印象だったけど、なんかキャラクターの芯の雰囲気が、文章に滲(にじ)み出てきつつある。
良かった要素
ストーリー キャラクター 設定 オリジナリティ
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