あさきゆめみしの批評
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あさきゆめみし(元記事)
前回ご批評いただいたものを改変しました。お手数ではありますが、目を通していただけるとありがたいです。
・占い師のおばあさんたちには、すっぱりご退場いただきました。
・以前より伏線を入れたつもりですが、効果が出ているかどうか。
・スペースを多めに開けてみましたが、読みやすさはどうでしょうか。
以上の点、気にしています。ご批評いただけると嬉しいです。
あさきゆめみしの批評
投稿者 十二田 明日 投稿日時: : 0
カイト様、「あさきゆめみし」拝読させていただきました。
本作は叙述ミステリー風味の、ホラーというよりも泣ける話系の作品であると十二田は感じました。
作品のボリュームも相まって、星新一のSSのような読後感がありましたね。
短編としての完成度は高いと思われますが、内容が結婚済みの女性とその学生時代の恋人という設定上、人を選ぶ――いわゆるラノベを読む層には、受けないだろうなというのが正直なところです。
なおカイト様が気にされていた二点ですが、十二田は以前の物を知らないので何とも言えません。申し訳ない。
ただスペースの入れ方に関しては、これで問題ないと思います。読みやすかったです。
長所。良かった点
最後の台詞、「飛んでいくから、って、文字どおりだったのね」にセンスを感じました。
ウィットと侘しさが込められた、とても良い台詞だと思います。
良かった要素
文章
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