憑きモノの批評の返信の返信
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憑きモノの批評の返信(元記事)
ガミジさんご返信下さりありがとうございます。
>全体的に冗長、「先が気になる」と言うより「だからなんなの?」という気持ちが先行して読み飛ばしがちになる、5人の仲間達に大して興味を惹かれない、読むのが大変
なるほど。参考になります。ガミジさんの意見から分析するとキャラクターに魅力を感じないのかな? と、まず最初に思いました。元々プロット無しで作った作品なので「キャラ設定に思い入れが無い」=「読者に魅力が伝わらない」に繋がるのかと。また、やはり女キャラやお色気シーンも今回の作品に限らず必要になってくるのでしょうか?
私はどちらかと言うとそういうのは苦手な方で、昨今のラノベにある1つの型、形式を大事にしていった方が読者には受けが良いのかとも思います。
全体的に冗長で読むのが大変と言う事はもっとストーリーの本筋を客観的に見る工夫が必要かなとも感じました。要はここでもプロットが必要になってくる訳ですね。後、自分はミステリー的要素をふんだんに盛り込みたいとも考えていてそのせいか話がゴタついてしまい、こねくり回した結果読み手につまらない印象を与えてしまっているのかと気付きました。
伏線を張る事は悪い事ではないと思っていますが回収が大変になるのも事実でリスクが増えるんですね。
>昔話のパート
自分としては自身が無かった部分なので割と良い印象を持たれたのはびっくりしました。ただ、X線に関しては御尤もな意見だと。
>オチに入る前の推理がめちゃくちゃ
全くもってその通りです。まだ自分の文章の拙さがそのまま露呈した感じです。
>オチ自体は好き
ありがとうございます。
読むのが大変な中、貴重なアドバイス感謝です。
ただ万人が納得出来る作品とは具体的にどういうものか教えて頂ければ嬉しいです。
兎にも角にもありがとうございます。
憑きモノの批評の返信の返信
投稿者 ガミジ 投稿日時: : 0
>また、やはり女キャラやお色気シーンも今回の作品に限らず必要になってくるのでしょうか?
読者の興味を引くための手法の1つであって、必須ではないと思っています。私もお色気とか苦手です。ちなみにテンプレキャラを動かすのも苦手です。ただ、キャラを読者に理解しやすくするために有効なテクニックだと思います。
今作の場合だと、5人もいっぺんに出てくるので、キャラを立てないと誰が誰なのか把握しづらくなっています。
5人の中に女の子が1人だけ混じっていれば、それだけでキャラがたちますよね。お色気とは関係なく。
>万人が納得できる作品
それが簡単にわかれば私もベストセラー作家になれるのですが……。
今作で納得がいかない部分は、謎解き部分のわけですが、なんで「過去を変えてしまったのかも」という話になるのか、まず理解できないのが決定的です。そこに説得力(過去の改変に繋がる前振り)があればまだ納得できたと思います。
スレッド: 憑きモノ