ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:冒険者だった

引退から始まるハイファンタジーです。大きな挫折を経験した人に共感してほしいと思って書きました。
キツい批評でも歓迎です。よろしくお願いします。

上記の回答(冒険者だったの批評)

投稿者 サタン : 3 人気批評! 投稿日時:

ひとまず読み始めからです。
非常に説明的な出だしで、「ハイファンタジー」だからと言い訳にはならない、と最初に思いました。
例えば
>音波耐性には自信がある
主人公が「音波に自信がある」というエピソードをちゃんと組みましょう。序盤以降で組んでるのであれば、この説明は不要と思います。
才能は二種類に分けられるという下りも、現状ではその説明の必要性がありません。これも「特性はないけど耐性はある」というエピソードをちゃんと組んだほうが良いと思う。
物語の出だしで説明をすることは、悪いことではないでしょう。しかし興味のない事を延々と語られても面白くないし、序盤はまだどこに興味を持てばいいのかわからないので、出だしで説明する場合はサラッと短く済ませたほうが良いかと思います。

1-1のラストは面白くて良いですね。
主人公が自身の耐性に疑問を持ってるあたりはちょっとテンポが崩れた気がしましたが、罵詈雑言が飛んできたことで気が抜けたような笑いがこみ上げてきました。

2-1まで読んだ感じ、1-1のラストから酒場で旧友が来るまでは「気が抜けた笑い」が続いて楽しく読めましたが、どうも主人公が過去に何かあっようで、それは良いのだけど、地の文でその過去をアレコレ書いてるあたりが、どうも主人公の自分語りを読まされてる気分にさせてくれます。
主人公の過去についての説明はないので、おそらく今後の展開に関わってくる事なんだろうとは思いますが、主人公の過去を知らない読者が主人公の自分語りを読んでもまったく共感できないので、まるで「忘れたい過去を思い出してる」という嫌な気分だけが伝わってきます。
ドラ子との会話で「おまえも辛いことがあったんだな」というシーンがありましたが、これだけで主人公は過去に大変な思いをしたというのがわかるので、主人公の自分語りは全体的に一切書かなくても問題ないのではと思います。
少なくともココまでで自分語りを読んで理解できるのは「過去大変な思いをした」という事だけで、主人公の過去についての新しい情報は一切と言っていいほどありません。
何より、ドラ子のキャラクターとテンションに対し、主人公による地の文の雰囲気がまったく合ってない。
ラノベとハードボイルドが同居してるというか、ホラー映画にオバQが出てきてるような違和感というか。いやそれは極論すぎるか。
ミスマッチが味と言えば味だけど、好みが分かれると思う。
ラノベとして読んでる人は主人公の過去なんぞよりドラ子との新生活を読みたいでしょう。
ドラ子の話題のほうが面白いというのもあるけど、シリアスそうな主人公の過去にはまったく興味が持てないためです。
逆にシリアスな主人公の過去に興味がある人は、コメディテイストのドラ子は邪魔にしか思わないのではないでしょうか。

2-9まで読んだ感じ、時々出てくる「攻略本」や「コスプレ」など異世界にあるのか疑問な単語が目につきます。
口にしてるのは決まってドラ子なので、全てがわかるという特殊能力から来る一種の伏線なのかもしれませんし、でなくとも、そういう言葉が異世界にないとは限らないので何とも言えませんが、あくまで目につく、という感じです。

3-2まで読んだ感じ、正直なんて言っていいのか難しい。「うーん」としか。
物語の概要にはこう書いてある。
『世界各所に七大魔山《セブンサミッツ》が隆起し、空前の冒険者ブームが訪れて14年。エバンスはある理由からパーティーを解散し、持ち前の「音波耐性」を活かして、収穫の際に怪音波を放つ作物「マンドラゴラ」の栽培を始めた。』
これを読んで、「どんな話だと思う?」と聞いたら、10人中10人が「マンドラ栽培する話だ」と答えると思う。
2章まではマンドラ栽培に関係あることをしていた。正確には栽培は1章までで2章からはその販売や主人公の過去についての話だったけど。
ところが、3章に入るとマンドラ栽培どころか主人公が冒険者として復帰する話になってる。
つまり、「こういう物語だろうな」と思って期待を込めたイメージが悪い意味で破壊されてしまった。
言い換えると「こういう楽しみを提供してくれるんだろう」という期待が裏切られてしまったので、ハッキリ言って期待はずれな展開、と言わざるをえないと思う。

思い返せば、最初から「主人公が冒険者に復帰するには」という主旨が見え隠れしていたから、読者である私の見当違いと言えばそうなんだけど、マンドラゴラ云々は主人公が復帰するためのキッカケ作りでしかなく、その切っ掛けが作れればマンドラゴラでなくても何でもいい。
ところがそのマンドラゴラにインパクトがありすぎたので、マンドラゴラの話だと思ってしまった。
そんなわけで、「うーん」としか言えない感じ。
途中で話が変わってる気がするけど、思い返せば最初から冒険者復帰の話をしていた……と言えばしていた。
強いてこの原因を挙げるなら、序盤での主旨説明が十分でなかったのが原因でしょう。
最初から「冒険者に復帰する話」と認識してりゃこの感覚は生まれなかったでしょうから。

コメント長過ぎると怒られたので、二回に分けます。

長所。良かった点

ドラ子のキャラクターと会話文はとても良かった。
序盤に出てきた旧友のノートンだっけか、彼が終盤にまた出て来るというのも、チョイ役程度のポジションではあるが、それが逆に良かった。
最初と最後にしか出てこないけど、投げっぱなしではなくちゃんと回収してる感があって好き。
逆に主人公の過去やマンドラ栽培や盗難など、序盤でさんざん引っ張ってきた事がほぼ全て投げっぱなしになってると思う。
ノートンの場合とは逆に、回収してないがためにこれらの要素は面白ければ面白いほどマイナスになってしまう。
なので、主人公が魔術を使えるようになったエピソードとか良いと思うけど、そういう良かった点が(過去・マンドラ関係などに関しては)逆に欠点になってる感じです。

良かった要素

ストーリー キャラクター

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 冒険者だった

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元記事:高校生極道

力を入れてるのは喧嘩シーンです。不良系学園モノなので、喧嘩メインにはなりますが学園モノとしてのイベントも当然出していく予定です。
目標は喧嘩に恋もありな学園作品、そして読者の皆様が読んでて面白いと思わせる事をモットーに書いてます。

上記の回答(高校生極道の批評)

投稿者 サタン : 3 人気批評! 投稿日時:

完結してないようなので序盤だけ少し読んだ形ですが、展開が王道なところが良いと思います。
シンプルなので何がどう流れるのかよくわかる。
組長に呼ばれる → 娘と許嫁を言い渡される → 同じ高校へ
と、わかりやすい展開です。
流し読みにしててもストーリーがわかるので、文章量を問わずにサッと読めるのは良いと思います。

しかし、「展開が読みやすい」というのは良いことですが、これを地で行くと「予想通りで面白味がない」という事になってしまい、現状はそうなってると思います。
読者の期待は裏切るべきではありませんが、予想は裏切らなければ、都合がいい方向へポンポン進んでるという印象が残ってしまいます。

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: 高校生極道

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元記事:安直愚直にエクメーネ

現代を舞台とした異能力バトルです。ただドンパチ戦うのではなく、登場人物皆「死を恐れているから」こその駆け引きに重きを置きました。また、世界各地の神話を独自解釈を混ぜつつ登場させています。

上記の回答(安直愚直にエクメーネの批評)

投稿者 サタン : 3 人気批評! 投稿日時:

正直、面白いかどうか判断できるまで読んでいないのですが、率直に言えば「読むのが苦にならない」という感じです。
文章の言葉選びに気を使ってるのか、ぶっちゃけコッテコテな中2だと思うんだけど、雰囲気にとても合ってる。
文章に気を使うと空回りして読みにくくなる事が多いと思うけど、これはそんなことなく苦なく読める。
なんだろう、個人的にフィーリングが合ってるだけなのかな? この文章が読みやすい理由がわからない。
時より歌詞のように韻を踏んでるように思えるから、リズムが良いのかな。
手放しで絶賛できるほどではないけど、すごく良いと思う。

各話の引きも良いと思う。
おそらく意図して狙ったところで一話を区切ってるんだろう工夫が見て取れる。短い一話の中で引きを作るのは、一話の中で盛り上がる場面を作ってるってことで話全体を面白くしてくれる。
けど、その引きが若干あざといとも感じる。
まるでCMに入る前の番組のようなよくある引きを連発して、手法も毎回同じ。
無いよりあったほうが良いから、悪いわけではないけど、レパートリーを増やすことを意識しても良いと思う。

正直なとこ話があまり読めないのだけど、その場の雰囲気だけはガンガン伝わってくる。そのおかげで物語を気にせず場に浸ることで楽しめる。
これは素直に凄いなと思う。
でも、そういう楽しみ方は読者の好みにもよるから、これはあくまで私個人のフィーリングが合ってるだけだろう。
合わない人には、たぶんわけがわからず置いてけぼり感しかないから、酷評が返ってくると思う。
ストーリーに関してはそうした酷評が参考になるでしょう。

キャラクターも個性があって良いと思うし、展開もテンポが良く飽きずに読みやすい。
何より雰囲気がよく出てる。
一方で何がどうなってるのか、これが一体なんなのか、そういう状況の説明がほとんどないので何がどうしてどう展開するのかがサッパリ読めない。
たぶん序盤はあえて説明を控えてるのかなとは思うんだけども。
つまりストーリーが読み取れないので(と言っても「独白告白ミーティング」までしか読めてないので、まだ話が始まってないのかもしれないが)、なんというか「続きが読みたい!」と思える原動力が不足してしまってる感じです。
雰囲気は良いし引きも良いので、そのまま引かれて次のページを開くんだけど、基本的にはそれだけで、別に物語に興味があって次のページへ進んだわけではないため、雰囲気に慣れてくると「もういいかな」という気になってしまう。
でもその雰囲気は良かったし、雰囲気を出すための文章回りも、たぶん好みが分かれると思うけど、私は良かったと思う。
中途半端な形だけの中2ではなくガンガン前に出してるのがいいね。

良かった要素

キャラクター 文章

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: 安直愚直にエクメーネ

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元記事:魔弾使いのTS少女

結構黒い話が書きたかったのでグロ描写とか主人公が苦悩する描写、心が折れかける描写などが沢山あります。それと、主人公の強さがそこそこ程度なので敵に苦戦する描写等、そうした面を意識して書いていました。それ以外の描写もキャラの心理を大事にしつつ書いています。
十七話辺りまでを纏めて少し改稿し小説の大賞に出したのですが、落ちてしまったのでどこが悪かったのか、こういう事をしたらいい等、そうした批評などを頂けると嬉しいです。それを元にこの作品を書き直すか新たな作品を書く際の土台にしていきたいと考えています。

上記の回答(魔弾使いのTS少女の批評)

投稿者 田中一郎 : 3 人気批評! 投稿日時:

とりあえず第二まで。
設定は面白そう。
恐らく問題は文章かなと。
丁寧に描写しようとしてるのはわかるのですが、クドさを感じ、わかりにくくなってしまっている。
例えば冒頭のこの箇所。

~彼女が右手で抑えている左肩だった。
 彼女は長袖の服を着ている。しかし、左肩。いや、左肩そのものを含めた左手全体を包んでいた筈の袖はそこには無く、そこに通っていた筈の左手も存在しない。彼女の服と体は左側がより赤く染まっており、抑えている左肩があったであろう場所からは血が今も止まることなく流れている。

アレンジしてみます。

~彼女が右手で抑えている左肩だった。
そこにあるべき腕は付け根から服の袖ごと失われており、流血は左半身を染め続けている。

どうでしょう?

第二のアクションシーンからもうひとつ。

 ひなたから少し離れた場所に六発の銃弾が生み出され、空中に浮いている。ひなたは銃撃が始まるであろう循環に走り出し、シリンダーを開いてその銃弾とシリンダーの位置を合わせる。そして、銃撃が開始された瞬間、ひなたは銃弾をシリンダーに突っ込み、体を回転させながらシリンダーを閉じる。

アレンジします。

 ひなたから少し離れた空間に六発の銃弾が生み出された。
 敵の銃撃が始まるであろう瞬間に走り出し、銃を左に振りシリンダーをスイングアウト。位置を合わせ、敵弾を避けて飛び込んだ。その勢いのままに魔弾を装填すると、体を回転させながら右腕を再び鋭く振る。
 フレームがカチッと乾いた音を立てた。

こんなとこでどうでしょうか?

アクションシーンは見せ場でしょうから、リアリティを感じさせるように描写する、ってところですかね。特にここは初戦闘シーンですので、一気に世界に引き込むことが大事ではないかなと。
まぁ私はガンアクション書いたことがない門外漢ですので、これは雰囲気重視ですが。

同じ語を繰り返さない、同じ語尾を繰り返さない、言わなくてもわかる主語は省略する、なるべくシンプルに。
全体的にそんな感じを意識して推敲されると良いのではないかなと思う次第です。

あと可能であるなら、応募されたときの形態で提示された方が良いかも知れません。
web連載ものをまとめると、結末が致命的になってたりすることもあるようですし。
推敲後に再投稿される事がありましたらご一考下さい。

長所。良かった点

丁重に描写しようとしている意図は感じるので、技巧が追いつけば良い感じになると思います。

良かった要素

設定

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目的:プロになりたい!

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 魔弾使いのTS少女

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元記事:家族の記憶

はじめまして。朱鈴(あかりん)と申します。初めて完成させた作品です。自分の作品が客観的に見てどういう印象をあたえるのか、文章や展開に不自然な点がないか知りたいので、批評いただけますとありがたいです。

上記の回答(家族の記憶の批評)

投稿者 桝多部とある : 3 人気批評! 投稿日時:

すごいものを読ませていただきました。一つの家族の数時間ぐらいの出来事を語るのに原稿用紙換算で53枚相当も費やし読ませる作品なんてめったにお会いできません。これが処女作ですかい!
自分が文句を言うのはあまりにも物語としてこじんまりとしていること。今のあなたでも、もっと大きい物語でも書けるのではないかと思います。

長所。良かった点

イズとマリンカの所作の描写が素晴らしい。丹念だけどねちっこくなく、読ませます。所作の描写は登場人物の過去を現し、セリフの描写は登場人物の現在を現しています。技術的にも大変参考になります。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章

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目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 家族の記憶

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はやく出せ

投稿者 池巻賢志 返信数 : 4

投稿日時:

30枚程度の短編ホラー小説です。 おひとよしで事件に巻きこまれがちな主人公と、不思議な能力を持つヒロインを登場させたくて書きました... 続きを読む >>

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鏡鑑の夏と、曼珠沙華

投稿者 水無月彩椰 返信数 : 0

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ライト文芸ジャンルではありますが、純文学として書き上げました。田舎の郷愁と夏の哀愁をテーマに、再会した幼馴染と過ごすひと夏の物語──... 続きを読む >>

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天から落ちた性格が悪い最低ランク勇者と人間界から来た高校生が騎士や魔法使い逹と独立部隊~(仮)

投稿者 元々島の人 返信数 : 8

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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元記事:和訳風日本語なあの子への告白がどうなるか、見てみよう

短編モノです。全体的に評価いただきたく。

自分で読み返して気になった部分は、
 ・「和訳風日本語」という設定が人を選びそう
 ・テンポを優先して、キャラクターの魅力を伝えるエピソードが不足しているかも?
といったところです。

私事ですが、ラノベを書き始めてまだ一週間という身ですので、
作品の批評以外にも、もしも創作に当たっての力量の問題点や改善点があれば
教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

上記の回答(和訳風日本語なあの子への告白がどうなるか、見てみようの批評)

投稿者 破局 : 0 投稿日時:

読ませていただいたので、自分にできる範囲で批評をしたいと思います。

表現したいことは分かります。中二病の、ようは海外サッカーverということですよね。ただ前者が中二用語とかで伝わるのに対し、これは新しいジャンルなので上手な表し方が分かりませんね。和訳風日本語というのも、少し違和感がありました。それはなにも、海外サッカーに限った特徴ではないからです。サッカー語であり、和訳風日本語である、そういう特定の職種というか人物像があるなら、○○フリークとかいう表し方もありますけど。どちらにしても、雪ちゃんがハマっているのは言葉ではなくジャンルなので、そうすると和訳風日本語という印象と内容の間にズレを感じてしまいます。

『設定を選びそう』と『エピソードが不足しているかも』ということについては、確かに感じました。というのも、自分は和訳風日本語に特に魅力は感じないんですが、それは内容次第で好きになれそうと思ったからです。具体的には、今作の雪ちゃんが普通の言動をサッカー語に言い換えているだけに対し、例えばサッカー語によるイチャイチャとか、スキンシップとかですかね。そういう姿を見せられたら可愛いかもなんて妄想してしまいました。
ようは最後のシーンでデレた芹川がやっていたことですね。雪ちゃんの好意が現れた言動も、同じようにサッカー語で表したらニヤニヤできたかもしれません。サッカー語女子特有の甘え方とか、構ってほしいサインとか、そういった魅力を作りこめば印象は変わりそうです。
ただ、今作の雪ちゃんが最後にデレるという形を崩したくないのでしたら、芹川が告白よりも前にもっとアプローチをかけるエピソードとかがあったらいいと思いました。その牙城を崩すためにちょっかいをかけて、雪ちゃんが困ったり恥ずかしがったりする、それを特有のサッカー語で表現するみたいな。
しかしそもそも、サッカー語女子という特徴もあくまで雪ちゃんの一過性のものでしかないという設定を守りたいのであったら、この案も駄目ですね。そうしたら、サッカー語女子特有の可愛さも表現しつつ、同じくらいの量の『素の可愛さ』も作中に必要だと感じました。サッカー語も一過性のものでしかない、素の表情も最後にしか見せないでは、さすがにキャラの魅力を表現しきれないと思いますから。

以上になります。お力になれたら嬉しいです。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 和訳風日本語なあの子への告白がどうなるか、見てみよう

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元記事:巨大生物の話

完結というわけではなく、起承転結の起の終わりまでで申し訳ないのですが。話し作りをする人は、人によってはワンシーンワンシーンですら(宮崎駿さんとか)人に感想をもらいながら考えているという話を聞いたので。ただ一人でウンウン唸りながら書いていても仕方がない気もして、これで完全に完成というわけでもないのですが、現状での一つの形・一つの話の塊として、意見を頂ければと思います。お願いします。

狙いといいますか。
こうあれば良いなと思いやらせてもらった部分としては、巨大生物が出てくる話なのですが、その怪物の恐ろしさが出ているか。そして、単純に話が面白いか。主人公の置かれた読んだ人を境遇に引き込めているのか。など、ありますが、そんな意図がバシバシ決まるような素晴らしいレベルにまであるわけではありませんし、それは勝手なこちらの意図ですので、とりあえず読んだ方がどう思われたか?っていう普通の感想が頂ければ有り難いです。

上記の回答(巨大生物の話の批評)

投稿者 アンデッド : 0 投稿日時:

巨大生物は好きです。
なので怪物が恐ろしいかどうかに注目して読んでみました。
結論を言えば全く恐ろしくなかったです。
単に怪物が出てきて行動してるだけに思えました。
何が必要かというと多分演出の為の筆力と、どう見せたら恐ろしいのかコンセプトの確立でしょうね。
後者は映画とかをもっと見た方がいいと思います。
言えるのはそのまま出てきても恐ろしくはないので、断片的に描くといいです。
「怪物」という言葉も言い換えるか比喩的にした方がいいでしょうね。
想像で怖がらせるホラー小説からも学べると思います。

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: 巨大生物の話

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元記事:何故かイケメン女子にちょっかいかけられてます

なるべく続きを読んでもらえるように書きました。
読みやすいのか?面白いのか?などが全くわからないので教えて欲しいです

上記の回答(何故かイケメン女子にちょっかいかけられてますの批評)

投稿者 じょうじ : 0 投稿日時:

こんばんは。
たまに息抜きでここ見てます。
5話くらい読みました。
素人の戯言という前提で言います。

全体を通してリアリティが全くないです。

入学初日から顔がいいってだけで人だかりなんてできるか?
主人公の顔目掛けてヒロインが降ってくるのも流れがよくわからないし、その後何事もなかったように会話が続くのもおかしい。
そもそもヒロインが絡んでくる理由がわからない。タイトルに「何故か」って入ってるけどある程度の自然さは欲しい。
サラッと主人公が高校から一人暮らししてるって言ってるけど現実だったらかなり特殊だし、フィクションだとしても一定の理由がないと、???ってなる。

あと全体的に文章が不自然。なろうとかラノベじゃない実力のある作家の文章見て参考にするといいと思う。

またイベント全てが取ってつけたような感じで、何を楽しめばいいのかわからない。キャラのリアクションも淡々としてて、シーン全てに盛り上がりがない。
やりたいシーンは見る側が鬱陶しいぐらい書き込むべきだと思うけど、そういう部分がどこにも見当たらなかった。

あとこれは個人的にだけど、エピソードごとの後書きに人物像の解説とか入れるのってあんまり好きじゃない。
ちゃんと本編の中で描写してこその作品だと思うし、文章の練習にもなると思う。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 何故かイケメン女子にちょっかいかけられてます

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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