ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 いとなしサテラ : 3 人気批評! 投稿日時:

 結構キツいことしか書きませんがご了承ください。
 まず、これだけは言わせてください。アニメや漫画の見過ぎです。
 小説には瞬間的・視覚的に情景のわかる画像・映像はありません。小説には小説の、読み手がイメージしやすい順番・書き方があります。あらすじにはあらすじの、導入部なら導入部の書き方があります。読んでいてその時にほしい情報と不要な情報があります。
 文字・音声だけで伝えるとき、読み手が受け取りやすい基本的な順番はこうです。
◆自然に読める順番◆
―――――――――
①舞台設定(時代・舞台)
②見た目(景色・時刻・動かないもの)
③動き(行動・台詞・動くもの)
④補足説明(感情・情報)
―――――――――
 基本は最初に①舞台設定を説明して、読者に心の準備をさせます。次に、②遠くからの見た目や景色を描写します。この時、時刻の情報もないとイメージがしにくいです。そしていよいよ、③人物の行動や台詞を描きます。そして、状況に合わせて④補足説明や、なぜそんなことを言ったのかという感情の説明をします。
 ①舞台設定は一度提示したらあまり変わらず、②見た目⇔③動き⇔④説明の3つ。この3つが作者の持ったカメラの位置に合わせて行ったり来たりするのが理想です。アニメのような導入を描きたい場合は、②最低限の見た目の印象と③ワンアクション、④少々の説明にした方がいいと思います。
 また、あらすじは作品のジャンル、メインの部分を強調するのがいいです。バトルものならバトルのカギ、恋愛ものなら恋愛する人物の性格なんかがいいですね。
 以上のことをふまえて私が書いてみた『あらすじ』『導入部』の一つの形がこちらです。

◆あらすじ◆
――――――――――――――――
――人の形をした人造兵器『帝国の守護者』――
 自らの命をかえりみず敵を葬る超能力者。
 尊く輝き、儚く散る彼女らは、まさに戦場の花。

 悲しき彼女らの一人と出会った男、雄一。雄一は護衛の少女『アスカ』とともに巨大な陰謀に飲み込まれていく。

 2040年代、第二次世界大戦100年後の未来。出会うはずのなかった二人が、運命の10日間を駆け抜ける。

――これは、愛を失った男と、恋を知らぬ少女の軌跡。
―――――――――――――――――――
◆導入部◆
 ビルだったものが墓標のように立ち並ぶ灰色の大地。そこへ一つの青い炎が、一筋の光となって、彗星のごとく降り注いだ。

――いっけぇぇぇぇ!!――

 すでに死んだ街にとどろく爆音。機械仕掛けの悪魔は、有害な物質を撒き散らし、色だけが美しい地上の花火となった。

 第二次世界大戦の終結よりはや100年。国を立て直すため、技術者の教育に力を入れた『帝国』。帝国は、科学において世界をリードする存在となった。そんな帝国の首都、帝都は富と繁栄と技術の象徴として、世界中に認知されていた。
 しかし、それはすでに過去の話である。現在の帝都は戦闘によって、瓦礫の山と化していた。帝都を故郷としていた男はこの光景に胸を痛め、復興を夢見て戦っていた。そして今現在、彼は落ちていた。

 時刻はまもなく明け方。一日で最も寒く、闇が光へと変わり始める時間帯だ。ここは帝都。かつての栄光の面影だけが残る場所だ。廃墟となった元・高層建築物たちは、恥に頬を染めるかのように朝日を浴び始めていた。
 この地の復興を夢見た男は今、戦闘ロボットに向かって落ちていた。そのロボットは心臓部たる動力コアをむき出しにしていた。男の狙いはココだ。空気を震わせる絶叫。

「――これでぇぇ、終わりだァァァァァ!」

 男の雄叫びが空に轟いた。咆える男の振りかざした右腕には青い炎。それは男が大切なものを守るために手に入れた力だ。男の姿はボロボロで見るも無残な姿であったがその一撃には関係ない。撃ち込まれる蒼炎。

「いっけぇぇぇぇ!!」

 男はほえた。今まで多くの死を運んできた機械仕掛けの兵器は、その男の全力によって砕け散った。男の耳をつんざく爆音。破壊したロボットの爆炎により男は宙に投げ出された。地上からの高さは男の死を確定させるには十分なほどにある。

「あぁ……終わった」

 絶対絶命のピンチ。死を覚悟する男。だが、男は一人で戦っていたわけではなかった。

「ゆういちぃぃぃぃ!!!」

 彼の元へと走るのは共に戦ってきた少女だ。彼女の背には白い翼。天使のような少女が男の元へ飛びあがる。

「ぜっっったい! 離さないっ!」

 少女は決意を示した。見事、受け止められた男は少女とともに地上へ降り立った。
 男の姿はボロボロだ。彼が愛用していた白衣とジーンズ。それも今では男の顔と同じようにホコリとドロにまみれ、傷だらけとなっていた。男の道のりが過酷であったことの証だった。

「ハァ、ハァ……終わったわね」
「はぁ……はぁ……もう、終わった。全部……だから、もういいんだ。お前は好きに生きて」

 男は下手くそな笑顔を見せた。

「アンタ……変わったわね」

 憔悴した少女の声。お前のおかげだ。相棒のおかげで少しだけ変われた男はうなずいた。

――これは、孤独を抱えていた男と恋を知らなかった少女の物語。二人が出会い仲間とともに駆け抜けた、10日間の記録である。
 ◇

 こんな感じです。いかがだったでしょうか。かなりアレンジを加えたのと、全部読んだわけではないので適当に想像して書いた部分があります。
 設定やストーリーにあなたの個性は出ています。あとは、いかに読者が受け入れやすい形で表現できるかです。カッコイイ言葉や体言止めを使うのは最低限にしたほうがいいです。頑張ってください。

良かった要素

ストーリー 設定

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: 帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

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元記事:冒険者だった

引退から始まるハイファンタジーです。大きな挫折を経験した人に共感してほしいと思って書きました。
キツい批評でも歓迎です。よろしくお願いします。

上記の回答(冒険者だったの批評)

投稿者 サタン : 3 人気批評! 投稿日時:

ひとまず読み始めからです。
非常に説明的な出だしで、「ハイファンタジー」だからと言い訳にはならない、と最初に思いました。
例えば
>音波耐性には自信がある
主人公が「音波に自信がある」というエピソードをちゃんと組みましょう。序盤以降で組んでるのであれば、この説明は不要と思います。
才能は二種類に分けられるという下りも、現状ではその説明の必要性がありません。これも「特性はないけど耐性はある」というエピソードをちゃんと組んだほうが良いと思う。
物語の出だしで説明をすることは、悪いことではないでしょう。しかし興味のない事を延々と語られても面白くないし、序盤はまだどこに興味を持てばいいのかわからないので、出だしで説明する場合はサラッと短く済ませたほうが良いかと思います。

1-1のラストは面白くて良いですね。
主人公が自身の耐性に疑問を持ってるあたりはちょっとテンポが崩れた気がしましたが、罵詈雑言が飛んできたことで気が抜けたような笑いがこみ上げてきました。

2-1まで読んだ感じ、1-1のラストから酒場で旧友が来るまでは「気が抜けた笑い」が続いて楽しく読めましたが、どうも主人公が過去に何かあっようで、それは良いのだけど、地の文でその過去をアレコレ書いてるあたりが、どうも主人公の自分語りを読まされてる気分にさせてくれます。
主人公の過去についての説明はないので、おそらく今後の展開に関わってくる事なんだろうとは思いますが、主人公の過去を知らない読者が主人公の自分語りを読んでもまったく共感できないので、まるで「忘れたい過去を思い出してる」という嫌な気分だけが伝わってきます。
ドラ子との会話で「おまえも辛いことがあったんだな」というシーンがありましたが、これだけで主人公は過去に大変な思いをしたというのがわかるので、主人公の自分語りは全体的に一切書かなくても問題ないのではと思います。
少なくともココまでで自分語りを読んで理解できるのは「過去大変な思いをした」という事だけで、主人公の過去についての新しい情報は一切と言っていいほどありません。
何より、ドラ子のキャラクターとテンションに対し、主人公による地の文の雰囲気がまったく合ってない。
ラノベとハードボイルドが同居してるというか、ホラー映画にオバQが出てきてるような違和感というか。いやそれは極論すぎるか。
ミスマッチが味と言えば味だけど、好みが分かれると思う。
ラノベとして読んでる人は主人公の過去なんぞよりドラ子との新生活を読みたいでしょう。
ドラ子の話題のほうが面白いというのもあるけど、シリアスそうな主人公の過去にはまったく興味が持てないためです。
逆にシリアスな主人公の過去に興味がある人は、コメディテイストのドラ子は邪魔にしか思わないのではないでしょうか。

2-9まで読んだ感じ、時々出てくる「攻略本」や「コスプレ」など異世界にあるのか疑問な単語が目につきます。
口にしてるのは決まってドラ子なので、全てがわかるという特殊能力から来る一種の伏線なのかもしれませんし、でなくとも、そういう言葉が異世界にないとは限らないので何とも言えませんが、あくまで目につく、という感じです。

3-2まで読んだ感じ、正直なんて言っていいのか難しい。「うーん」としか。
物語の概要にはこう書いてある。
『世界各所に七大魔山《セブンサミッツ》が隆起し、空前の冒険者ブームが訪れて14年。エバンスはある理由からパーティーを解散し、持ち前の「音波耐性」を活かして、収穫の際に怪音波を放つ作物「マンドラゴラ」の栽培を始めた。』
これを読んで、「どんな話だと思う?」と聞いたら、10人中10人が「マンドラ栽培する話だ」と答えると思う。
2章まではマンドラ栽培に関係あることをしていた。正確には栽培は1章までで2章からはその販売や主人公の過去についての話だったけど。
ところが、3章に入るとマンドラ栽培どころか主人公が冒険者として復帰する話になってる。
つまり、「こういう物語だろうな」と思って期待を込めたイメージが悪い意味で破壊されてしまった。
言い換えると「こういう楽しみを提供してくれるんだろう」という期待が裏切られてしまったので、ハッキリ言って期待はずれな展開、と言わざるをえないと思う。

思い返せば、最初から「主人公が冒険者に復帰するには」という主旨が見え隠れしていたから、読者である私の見当違いと言えばそうなんだけど、マンドラゴラ云々は主人公が復帰するためのキッカケ作りでしかなく、その切っ掛けが作れればマンドラゴラでなくても何でもいい。
ところがそのマンドラゴラにインパクトがありすぎたので、マンドラゴラの話だと思ってしまった。
そんなわけで、「うーん」としか言えない感じ。
途中で話が変わってる気がするけど、思い返せば最初から冒険者復帰の話をしていた……と言えばしていた。
強いてこの原因を挙げるなら、序盤での主旨説明が十分でなかったのが原因でしょう。
最初から「冒険者に復帰する話」と認識してりゃこの感覚は生まれなかったでしょうから。

コメント長過ぎると怒られたので、二回に分けます。

長所。良かった点

ドラ子のキャラクターと会話文はとても良かった。
序盤に出てきた旧友のノートンだっけか、彼が終盤にまた出て来るというのも、チョイ役程度のポジションではあるが、それが逆に良かった。
最初と最後にしか出てこないけど、投げっぱなしではなくちゃんと回収してる感があって好き。
逆に主人公の過去やマンドラ栽培や盗難など、序盤でさんざん引っ張ってきた事がほぼ全て投げっぱなしになってると思う。
ノートンの場合とは逆に、回収してないがためにこれらの要素は面白ければ面白いほどマイナスになってしまう。
なので、主人公が魔術を使えるようになったエピソードとか良いと思うけど、そういう良かった点が(過去・マンドラ関係などに関しては)逆に欠点になってる感じです。

良かった要素

ストーリー キャラクター

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 冒険者だった

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元記事:高校生極道

力を入れてるのは喧嘩シーンです。不良系学園モノなので、喧嘩メインにはなりますが学園モノとしてのイベントも当然出していく予定です。
目標は喧嘩に恋もありな学園作品、そして読者の皆様が読んでて面白いと思わせる事をモットーに書いてます。

上記の回答(高校生極道の批評)

投稿者 サタン : 3 人気批評! 投稿日時:

完結してないようなので序盤だけ少し読んだ形ですが、展開が王道なところが良いと思います。
シンプルなので何がどう流れるのかよくわかる。
組長に呼ばれる → 娘と許嫁を言い渡される → 同じ高校へ
と、わかりやすい展開です。
流し読みにしててもストーリーがわかるので、文章量を問わずにサッと読めるのは良いと思います。

しかし、「展開が読みやすい」というのは良いことですが、これを地で行くと「予想通りで面白味がない」という事になってしまい、現状はそうなってると思います。
読者の期待は裏切るべきではありませんが、予想は裏切らなければ、都合がいい方向へポンポン進んでるという印象が残ってしまいます。

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: 高校生極道

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元記事:安直愚直にエクメーネ

現代を舞台とした異能力バトルです。ただドンパチ戦うのではなく、登場人物皆「死を恐れているから」こその駆け引きに重きを置きました。また、世界各地の神話を独自解釈を混ぜつつ登場させています。

上記の回答(安直愚直にエクメーネの批評)

投稿者 サタン : 3 人気批評! 投稿日時:

正直、面白いかどうか判断できるまで読んでいないのですが、率直に言えば「読むのが苦にならない」という感じです。
文章の言葉選びに気を使ってるのか、ぶっちゃけコッテコテな中2だと思うんだけど、雰囲気にとても合ってる。
文章に気を使うと空回りして読みにくくなる事が多いと思うけど、これはそんなことなく苦なく読める。
なんだろう、個人的にフィーリングが合ってるだけなのかな? この文章が読みやすい理由がわからない。
時より歌詞のように韻を踏んでるように思えるから、リズムが良いのかな。
手放しで絶賛できるほどではないけど、すごく良いと思う。

各話の引きも良いと思う。
おそらく意図して狙ったところで一話を区切ってるんだろう工夫が見て取れる。短い一話の中で引きを作るのは、一話の中で盛り上がる場面を作ってるってことで話全体を面白くしてくれる。
けど、その引きが若干あざといとも感じる。
まるでCMに入る前の番組のようなよくある引きを連発して、手法も毎回同じ。
無いよりあったほうが良いから、悪いわけではないけど、レパートリーを増やすことを意識しても良いと思う。

正直なとこ話があまり読めないのだけど、その場の雰囲気だけはガンガン伝わってくる。そのおかげで物語を気にせず場に浸ることで楽しめる。
これは素直に凄いなと思う。
でも、そういう楽しみ方は読者の好みにもよるから、これはあくまで私個人のフィーリングが合ってるだけだろう。
合わない人には、たぶんわけがわからず置いてけぼり感しかないから、酷評が返ってくると思う。
ストーリーに関してはそうした酷評が参考になるでしょう。

キャラクターも個性があって良いと思うし、展開もテンポが良く飽きずに読みやすい。
何より雰囲気がよく出てる。
一方で何がどうなってるのか、これが一体なんなのか、そういう状況の説明がほとんどないので何がどうしてどう展開するのかがサッパリ読めない。
たぶん序盤はあえて説明を控えてるのかなとは思うんだけども。
つまりストーリーが読み取れないので(と言っても「独白告白ミーティング」までしか読めてないので、まだ話が始まってないのかもしれないが)、なんというか「続きが読みたい!」と思える原動力が不足してしまってる感じです。
雰囲気は良いし引きも良いので、そのまま引かれて次のページを開くんだけど、基本的にはそれだけで、別に物語に興味があって次のページへ進んだわけではないため、雰囲気に慣れてくると「もういいかな」という気になってしまう。
でもその雰囲気は良かったし、雰囲気を出すための文章回りも、たぶん好みが分かれると思うけど、私は良かったと思う。
中途半端な形だけの中2ではなくガンガン前に出してるのがいいね。

良かった要素

キャラクター 文章

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: 安直愚直にエクメーネ

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元記事:魔弾使いのTS少女

結構黒い話が書きたかったのでグロ描写とか主人公が苦悩する描写、心が折れかける描写などが沢山あります。それと、主人公の強さがそこそこ程度なので敵に苦戦する描写等、そうした面を意識して書いていました。それ以外の描写もキャラの心理を大事にしつつ書いています。
十七話辺りまでを纏めて少し改稿し小説の大賞に出したのですが、落ちてしまったのでどこが悪かったのか、こういう事をしたらいい等、そうした批評などを頂けると嬉しいです。それを元にこの作品を書き直すか新たな作品を書く際の土台にしていきたいと考えています。

上記の回答(魔弾使いのTS少女の批評)

投稿者 田中一郎 : 3 人気批評! 投稿日時:

とりあえず第二まで。
設定は面白そう。
恐らく問題は文章かなと。
丁寧に描写しようとしてるのはわかるのですが、クドさを感じ、わかりにくくなってしまっている。
例えば冒頭のこの箇所。

~彼女が右手で抑えている左肩だった。
 彼女は長袖の服を着ている。しかし、左肩。いや、左肩そのものを含めた左手全体を包んでいた筈の袖はそこには無く、そこに通っていた筈の左手も存在しない。彼女の服と体は左側がより赤く染まっており、抑えている左肩があったであろう場所からは血が今も止まることなく流れている。

アレンジしてみます。

~彼女が右手で抑えている左肩だった。
そこにあるべき腕は付け根から服の袖ごと失われており、流血は左半身を染め続けている。

どうでしょう?

第二のアクションシーンからもうひとつ。

 ひなたから少し離れた場所に六発の銃弾が生み出され、空中に浮いている。ひなたは銃撃が始まるであろう循環に走り出し、シリンダーを開いてその銃弾とシリンダーの位置を合わせる。そして、銃撃が開始された瞬間、ひなたは銃弾をシリンダーに突っ込み、体を回転させながらシリンダーを閉じる。

アレンジします。

 ひなたから少し離れた空間に六発の銃弾が生み出された。
 敵の銃撃が始まるであろう瞬間に走り出し、銃を左に振りシリンダーをスイングアウト。位置を合わせ、敵弾を避けて飛び込んだ。その勢いのままに魔弾を装填すると、体を回転させながら右腕を再び鋭く振る。
 フレームがカチッと乾いた音を立てた。

こんなとこでどうでしょうか?

アクションシーンは見せ場でしょうから、リアリティを感じさせるように描写する、ってところですかね。特にここは初戦闘シーンですので、一気に世界に引き込むことが大事ではないかなと。
まぁ私はガンアクション書いたことがない門外漢ですので、これは雰囲気重視ですが。

同じ語を繰り返さない、同じ語尾を繰り返さない、言わなくてもわかる主語は省略する、なるべくシンプルに。
全体的にそんな感じを意識して推敲されると良いのではないかなと思う次第です。

あと可能であるなら、応募されたときの形態で提示された方が良いかも知れません。
web連載ものをまとめると、結末が致命的になってたりすることもあるようですし。
推敲後に再投稿される事がありましたらご一考下さい。

長所。良かった点

丁重に描写しようとしている意図は感じるので、技巧が追いつけば良い感じになると思います。

良かった要素

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目的:プロになりたい!

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 魔弾使いのTS少女

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未来色少女

投稿者 葵鴉 カイリ 返信数 : 0

投稿日時:

この作品に力を入れた部分は伏線と世界観です。 読者層は少し高めで、不安なところは地の文や主人公の感情が全体の多くを占めており、会話... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

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一般男子高生が自称魔王に勇者代理頼まれました!?

投稿者 鱈井元衡 返信数 : 2

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ラノベっぽい雰囲気を目指しました。普通の主人公の生活に美少女がなだれこんでくる……という「お約束」も踏まえてあります。主人公や周りの... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

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「元個人資産10億超え(今は皆無)の御令嬢とのボロアパート暮らしがとても楽しい

投稿者 NEL 返信数 : 0

投稿日時:

初めて書いた小説です。御令嬢と高校生男子が一緒に暮らす上での、金銭感覚やちょっとした価値観のズレを面白く書きたいと思っています。 続きを読む >>

長所を教えてください!

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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元記事:写真家のささいな前日譚

赤い蝋燭と人魚の個人的な解釈を含めた二次創作のようなものです。
知識がないため、二次創作に当てはまるのかちょっと微妙なところです。
この作品をもっと加工したりしてしっかり一次創作に近づけて作りたいなと考えています。
将来的には下敷き無しで一次創作作品を書きたいです。
・読みにくい箇所はないか
・きちんと小説になっているか
・物足りない部分はどこか
この三点を中心にご指摘いただけたら有り難いです。
よろしくお願いします。

上記の回答(写真家のささいな前日譚の批評)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 まず先に断っておくんだけど。これたぶん、ラノベではないですよね?
 なんとなくラインナップ見て察してくれてるかと思いますが、ここのサイトは主にラノベ作家になりたい人が集まってくるサイトなのです。
 別に『ラノベ以外はお呼びじゃねーんだよ。帰れ!』的なことではなく、シンプルに純文学系の批評経験がほぼ無いので、もしかすると的外れな批評になってしまうかもしれません。そう感じた場合、無視してください。

 あともう一点、うちのサイトは基本的に一次創作の批評がベースなので、俺自身には『一次創作であること』を前提とした意見を言う癖が有ります。そういう意味でも、『なんかよくわからないなー』と思ったら、パスしてください。

 さて、作品の評価ですが。全体として言うと、『テーマ・内容ともに見え辛いなぁ』と言うのが印象でした。
 どういうことか説明します。

 著者さん曰く、『赤い蝋燭と人魚』の二次創作ということなのですが、読む限りの内容として言えば、作中に登場した『蝋燭屋を訪ねてくる行商人』が訪ねてくる一因となったであろう新聞社・雑誌記者の旅行記をつづっている訳なのですが。

 尺が短すぎて、『こういう事情があって、あの行商人が蝋燭屋に訪ねて来たんだろうなー』以上の情報が作中に無いです。
 これでは、二次創作と言うよりも、ただの『解釈』になってしまっています。
 物語と言うより、設定資料を物語っぽく書いただけ、みたいな。
 これを読んだ読者の所感として『この作者は、こういう解釈をしたんだなー』以外の事を感想として持ちえない訳です。

 じゃあどうすりゃええねん、と言う話ですが。
 一番重要なのは、語り部たる写真家の感情の変化を描き出すことです。
 そしてもう一歩踏み込めば、感情の変化を描くために、シーンの数を増やすことです。
 何せこのお話、『写真家が少女と出会い、話をする』『出版社に戻った後、人魚の話をする』の2つしかシーンがありませんからね。物語として、起伏が無さ過ぎます。

 例えばですけど、3シーンに増やすとします。俺だったら、『数年して、縁日の見世物小屋で少女を見つける』とか『理由があってかつて少女に出会った村の近くに言った時、ふとノスタルジイに駆られて、彼女に会えぬかと村に向かってみた』なんていうシーンを追加して、『赤い蝋燭と人魚』の後の時系列における写真家の心情・考えを描きます。

 つまり、この写真家は間接的とはいえ村が滅んだり、少女が行商人に売られていくきっかけを作ってしまったわけですからね。
 それが後悔であれ、慚愧であれ、或いは何かの背徳的な感情であれ。主人公に当たる『写真家』の心情を大枠の流れとして描き出す必要があると思います。

 他にも例えば、『最初、村を訪れて出会った少女に淡い恋心をいだいてしまう』『後に、縁日の見世物小屋で『人魚』と言う言葉を聞き、何か背筋に走る物を感じた』『小屋に入ってみると、正しくあの日見た少女が虚ろな目をして座っている』『その艶めかしい鱗の付いた足に、彼女の言が冗談でもなんでも無かったと言う事を思い知る』『ああ、私の月給ではとても彼女をどうこうすることは出来ぬだろう、だけれど私は、彼女のその姿に……』
 みたいな。
 
 何でも良いんですが、文章中にあって、感情の描写がとても少ないように感じました。せいぜい、冒頭における生き辛さの描写と、桜の一件くらいでしょうか。薄いし、少ない。

 より正確に言えば、感情とキャラクター性が見え辛いということです。
 よく、『主人公に感情移入しやすくて、読みやすかった』とか『このキャラクターに惚れこんで、このシリーズが好きになったんですよ!』とか聞きませんか?

 小説って言うのは、純文学でもラノベでも、或いは時には漫画でも感情とキャラクター性が重要なのです。
 夏目漱石の描いたネコが、冷静にツッコむキャラでありつつも、どこかネコらしくボケたキャラ性をしていたからこそ、『吾輩は猫である』は人気を博しました。
 太宰治がメロスの熱血っぷり、正義や仁義に突っ走る男らしさを書いたからこそ、道徳的な物として評価され、国語の教科書に『走れメロス』乗っている訳です。
 勿論、『賭博黙示録カイジ』のカイジの冷静でありながら欲望に素直な所が読者からは受けたし、『ひぐらしのなく頃に』の主人公・圭一が馬鹿っぽくありつつも『どこにでもいる普通の人』であるからこそ、雛見沢の恐ろしさ・ホラー性が際立つわけです。

 さて、話をこむぎさんの作品に戻しますが。
 この作品の主人公、写真家にはどんなキャラ性が有りますか?
 『写真家』『桜が好き』『職場で嫌な事があって、取材の名目で逃げて来た』
 辺りの事は見えますが。
 どんな性格の人間か、とかそう言ったことは余り見えません。
 また、少女と出会う前・以降共に『桜が好きだ』『絵が上手い』程度の事は感じている物の、その事によって感情をどう動かされたか見えません。
 例えば『桃色に色づく花びらを見ていると、逃げ出した自分を少し情けなくも思う』とか『彼女に描き出された、まだ生気のあるような桜の姿を見ていると、心の内がすーっと澄んで行くような思いがした』みたいな、感情の動きがまるで描かれてないんです。
 原典である『赤い蝋燭と人魚』だって、『人に裏切られた少女の悲しみ』みたいな部分が作品の中核にある訳で、その二次創作をするのであれば、やはり感情の動きはキチンと描くべきと思います。

 
 次に、台詞の少なさ。っていうか、台詞の特徴の薄さが問題です。
 上に挙げた通り、物語にあってはキャラクター性や感情の動きが大事です。
 ですが御作における会話は、
 
「はじめまして、こんにちはお嬢さん。もしよろしければこの土地を案内していただけますか」
「こ、こんにちは……? 旅行の方ですか」
「ええ、旅行のものです。わたしは写真家でね。この地の風景が気に入ってカメラに是非ともおさめたい」
「あの……お願いがあるんです。いいですか」
「うん? なにかな」
「しゃしん……わたしの写真も……できますか?」

 など、かなり事務的です。
 っていうか、文面の大半が『要望』と『感嘆詞』、後は『疑問』と『返答』で構成されてるから、最低限の情報しか伝わってこない。
 自分語りでも良いし、本旨に関係ない『写真家/人魚の少女のコダワリ』みたいなものを描き出すんでも良いから、もう少しキャラクターの感情や、『この人は今、こういう思考をしているんだな』って言うのを台詞に描き出して欲しいです。

 で、次に。
 設定的な問題。
 『赤い蝋燭と人魚』は大正の頃に描かれた作品です。
 世界観を統一できていなければ、読んでいて違和感を感じてしまい、興が削がれるでしょう。

 ①この時代、そんなに田舎まで電車は走ってない。作品の発表時期的に、ラジオ放送が始まったか始まってないかの時代です。
 無人駅なんてありえません。ほぼ確実にお金や機械を持ち逃げされます。
 また、日本の地形的に十中八九トンネルの開通技術が必要なので、そういう意味でも『無人駅があるような=あまり儲からない路線』を引く余裕はなかったと思います。
 ②地味ではありますが、『交通管理施設』と言う言葉はあまり使われません。特に、年代的な表現でもないです。読みにくいので、他の言葉に変えましょう。
 ③時代的に、相当お金のない時代です。『旅行』ということはまずありえない。
 ④写真を知らない人は、『田舎』であるなら結構多かった時代です。もし、そんなことも知らないような都会育ちのボンボンなら、そう描写してください。
 ⑤スケッチブックも、時代的にはおかしいんですが……。これは読んでいて違和感をあまり感じませんでした。
 ⑥時代的に『中学生』と言う言葉はあり得ません。あるなら、『初等学校』か『女学校』でしょうが、当時の『田舎』では学校に通わずに家の手伝いをしている子供が大半、手伝いの合間に寺子屋(この時代はまだ存在した)に通うような者も多かったため、写真家の予測は全く的外れです。

 最後に。文章的な難点をいくつかあげようかと思ったのですが、全部言うと長くなるので大雑把に2つ。
 恐らく、詩的表現にしようとした名残だと思うのですが、一つの物に対する外見描写がやたらめったら長い部分が有ります。物語の本筋・目的が散逸してしまうので、良くない。
 あと、桜について語るシーンで
  『もしかしてご存知ありませんか。
   この国ではこの季節に各地で咲き誇る花なのですよ。
   わたしはこの花がとても大好きです。
   あなたには好きな花はありますか。』
 って書いてあるけど、それ以降で『読者』の登場するパートが無いため、作中の描写としてすごい違和感が有ります。っていうか多分いらない。

 と言う感じで、大雑把に叩かせていただきました。
 もう少し丁寧な批評が必要な場合は、俺には多分無理なので他の人を頼ってください。
 今後の創作活動、頑張ってください。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16011499

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 写真家のささいな前日譚

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元記事:黄金の魔女フィーア

どうもお久しぶりです。如月千怜と申します。
そろそろ枚数が100枚に到達しそうなので、ここに作品を掲載させていただきます。
実はオリジナル作品の長編は今回が初めてです。よろしくお願いします。

登場キャラ

フィーア・ブリューゲル
主人公。22歳の女性。黄金の魔女と呼ばれており、アルミュールでの知名度は高い。
ただ広がっている噂はほぼ偏見ばかりであり、元々人付き合いを好まない性分であったためか、住処の森であるフォレノワールから出てくることはほとんどない。
得意とする魔法は補助魔法。攻撃魔法は土属性に特化している。
本領はゴーレムなどの魔法生物の使役である。

ミレーヌ・ワロキエ
フィーアの友達。20歳の女性。
フィーアより年下だが幼少時代から付き合いがあったためか、彼女のことを普通に呼び捨てにしている。フィーアも全く気にしていない。
人付き合いが苦手なフィーアと違い、ガンガン他人に干渉する肉食女子。そして凄まじい恋愛脳の持ち主。
ただ一度裏切った相手、特に友達を傷つける奴に対しては一切容赦しない。そういうところはすごく真面目である。裏切りのジャッジは厳しめ。
得意とする魔法は攻撃魔法。

ティファレト・パヴェロパー
月の加護を持つ一族であるムラクモ族の戦士。22歳の男性。腕利きの冒険者である。
母親は一族の族長であり、跡取りに当たる立場である。今は武者修行のため一族の集落を離れている。
長身かつイケメンで女性にモテるが本人はマザコン。即ち残念なイケメンである。
ただ仕事に対しては真面目であり、ツッコミ役を担うことも多い。
武器は刀。旅に出る前にせんべつとして母親から受け取ったものである。
ちなみに第6話時点で実施したアンケートでは一番人気なキャラクターだった。

テオドール・グートハイル
フリーランスの傭兵。18歳の男子。主要キャラの中では最年少。
元々は軍に所属していたが、人間関係に嫌気がさしてすぐやめてしまい、傭兵になった。
軍属であったため、最年少でありながら達観した口ぶりが特徴。
ただ軍属時代に年相応とは言い難い経験をしたからか、ところどころ他人に対する情愛に欠けた言動が目立つ。

上記の回答(黄金の魔女フィーアの批評)

投稿者 紺色わさび : 0 投稿日時:

とりあえず5話目まで読んできました
作品についてですが、まず全体的に句読点の位置が独特だなと思いました。悪いというわけではありません。それにより文章のリズム感も変わっており、若干の読み辛さは感じました。

次に、魔法について。Prologueからいきなり○○魔法、○○魔法と説明がされましたが、正直に言ってよくわかりませんでした。というのも、例えば黒魔法を使う時に説明が入るのは自然なのですが、全部一気に説明されるとそれは単純に設定資料を見ている感じになってしまんです。
漫画みたいにイラストがついているのならまた別です。ただ、文章でそれをやるのは中々に文章力が必要かと思われます。
黒魔法が悪魔に力を借りているとのことですが、悪魔に力を借りることで人造生命が作れるのは何故でしょうか。
曲がりなりにも生命に関わる魔法なら、まだ神様に力を借りる神聖魔法の方が説得力がある気がします。

一人称視点の地の文ですが、これは誰かに語りかけているのでしょうか。

あと、死肉探しの時に「運が良ければ〜多々ある」という文章が出ましたが、運が良ければと確率低い場合の話をしているのに多々あるというのはつまりどのくらいの確率なのでしょう。

最後は名前に関してです。主人公や親友の子の命名センスはとても良いと思います。オシャレですし、魔女っぽさが出ているかと。
だからこそ、いきなりのヘルハウンドが浮いてしまっている気がしました。
ヘルハウンドという名前が誰に名付けられたのか、なぜそう名付けられたのか。その辺りも気になります。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/378348658

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 黄金の魔女フィーア

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元記事:俺の前世が勇者だった件

半年ほど前にここで晒し、色々と書き直したので、もう一度晒します。

何度も書き直した影響で客観性がなくなり、何が悪いのか分からなくなったので、客観的な感想(意見、指摘)が聞きたいです。厳しい内容で構わないので、よろしくお願いします。

上記の回答(俺の前世が勇者だった件の批評)

投稿者 しぃしぃ : 0 投稿日時:

あらすじを書かない理由が純粋に気になります。
あらすじ欄には「他作に習い……」とありますが、初見の読者さんはタイトルやあらすじで興味を持って読んでくれる方が大半です。
その片方で手を抜いてしまったら単純に誰も興味を惹かれないのでは?と思ってしまいました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16818093076406852392

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 俺の前世が勇者だった件

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