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元記事:勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》

文章の読みやすさを求めているつもりです。それ以外の長所が書いている者にもよく分かっていません。

上記の回答(勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》の批評)

投稿者 月見里キャメロット : 0 投稿日時:

最新話まで読了致しました。
欠点の指摘との事で、厳しめに書かせていただきます。

場面切り替えの改行は少なくて良いと思います。読みづらくなってしまうので、せっかく組み上げたストーリーが無駄になってしまいます。
また、もう少し全体的に何が起こっているかを説明して欲しいです。話の流れに置いていかれてしまう事が多かったので、そこももったいないと思いました。

あくまでも、主観的な意見ですので、参考までに。

長所。良かった点

ストーリー自体はきちんとまとまっていました

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 堀籠遼ノ助 : 3 人気批評! 投稿日時:

長所その一 リアリティの高さ

描写力の高さや作家の知識に裏打ちされたリアリティに舌を巻きました。神風の語源が蒙古にあることを知っている人とかなかなかお目にかかれません。
そして何より、キャラクターのリアリティがとても高水準です。プロの作品を読んでいるのかと錯覚しました。
キャラクターのセリフひとつひとつに命が篭っており、それが作品の良いリズムになっています。大変素晴らしいですね。

長所その二 テンポの良いストーリー

スタートが盛り上がる戦闘シーンに始まり、ヒロインの登場で少し落ち着いた後に始まるカーチェイス。そして少しずつ明らかになる世界観。読んでいてとても心地が良いですね。
今のライトノベルの終着駅がアニメにあることを考えますと、この長所は商業的に見てもいい武器になると思います。

16話までしか読めていないのであまり踏み込んで批評が出来ずに申し訳ありませんが、この作品は大変高水準の作品だと思います。
次回作(外伝?)の執筆もぜひ、頑張ってください!

良かった要素

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元記事:勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》

文章の読みやすさを求めているつもりです。それ以外の長所が書いている者にもよく分かっていません。

上記の回答(勇者と魔王の相対図形《ディアグラムマ》の批評)

投稿者 いとなしサテラ : 1 投稿日時:

 結構キツいことも書きますがご了承ください。果たして誰にとって読みやすいように書いたのでしょうか。
 他の方にも伝えていますが、私が思う、文章を読みやすくする方法を伝えます。読者をオタクだと思わないでください。「勇者(召喚)」「魔族」「魔王」はオタク専門用語です。両親、小学生、OL、お年寄り、実写しか見ない社会人のために書いてください。文字を読んでもらうのではなく、原稿をラジオで音読しているとでも思ってください。果たして今の文章のままで伝わるでしょうか。
 文章の正しさという意味ではあなたは問題ないと思います。しかし、正しいだけでは伝わりません。説明不足と、一文に詰め込み過ぎていることによって、読者が理解する前にどんどん話が進んでしまっています。
 以上のことに気を付けてあらすじを書き換えるとこう書くこともできます。

 ◆あらすじ◆
――――――――――――――――――――――――――
 魔族。それは人外。それは人間と双璧をなす存在。それは世界の支配者たるものたちの片割れ。

 時に二人の姫がいた。人間と魔族の姫がいた。前者は国を守るため、未来を託せる英雄を。
 後者は形見を守るため、過去を守護する帝王を。異界の地より召喚す。

――これは『勇者』と『魔王』、二つの頂点、二つの覇道の伝承譚――
――――――――――――――――――――――――――
 
 どうでしょう。読んでみたくなったでしょうか。カッコイイ雰囲気を変えたくなくて書いたらこんな感じに。小学生にはわからないかもしれませんね。
 また、本編の方もちょっと書いてみます。私がわかりやすく書くために気を付けていることは3つです。

①『初めて出てきた非日常的な言葉』は必ず一度は説明すること。作者独自の固有名詞は最初に一度は『』等で囲むこと。
こと。
例:「円卓」「魔術(師)」「魔族」「勇者(召喚)」

②『同じ言葉を何度も違う言い方で』表すこと。
例:「勇者」「超常の力を有する人間の英雄」「人間たちの間で称えられ、魔族に忌み嫌われる存在」

③『前の文章と繋がるような指示語』を沢山使うこと。
例:「国王の娘」「娘『エルティス・フェイジョア』」「娘エルティス」「娘」「この場で最も若いエルティス」「教え子」

◆冒頭◆
―――――――――――――――――――――――
 とある世界にある国、『フェイジョア王国』は危機に瀕していた。後のないフェイジョア王国国の未来を決めるため、国の指導者たちが集まった。
 会議室の中、彼らの前には円卓と呼ばれる丸いテーブルがあった。だが、会議の出席者は四人。「円」と名の付く机を前にして、輪(わ)を作れないほどに少なかった。参加していたのはフェイジョア国王、国王の娘、娘の師匠、国の大臣の四人だけだ。娘『エルティス・フェイジョア』の師匠は魔術師であり、娘エルティスは師から魔術を学んでいた。魔術とは魔法の技術。あらゆる自然現象や神の奇跡を模倣する技術体系のことである。
 会議をおこなっていた四人が見つめるのは地図だ。娘の師匠である魔術師は、地図にある国の名前にペンで印をつけた。

「やはり、『エリカ王国』は攻め落とされたと考えた方が良い……」
「……『魔族』による進行は日に日に強くなる一方です。これまでに大陸の二つの国が滅亡しました」
「ついに、我らがフェイジョア王国が最前線……」

 大臣が頭を抱えた。娘がうろたえた。魔術師が思案した。フェイジョア王は目をつむり黙っていた。あらゆる国に侵攻していたのは魔族。魔族とは人間と並ぶほどの知能と能力を持った人外のことだった。
 状況は最悪だ。国を守る貴族や領主はすでに五に満たない。他の支配階級の者たちは戦死したのだ。
 会議室のあるこの地は防衛の最前線だが、疲弊したフェイジョア王国に戦力はない。他国に借りることもできない。どこの国も自国の守りで精一杯、魔族の侵攻のせいだった。
 エリカ王国もおそらく滅んだ。四人がいるフェイジョア王国は援軍など送れない。そんな余裕はどこにもなかった。
 フェイジョア王国はもはや手詰まり。他の三人が目を伏せている中、この場で最も若いエルティスは魔術師に問いかける。

「……お師匠様。『勇者召喚』は出来ないのですか?」
「『勇者召喚』だと……?」
 
――勇者召喚。それは伝承でのみ語られる儀式。勇者と呼ばれる、超常の力を有する人間の英雄を召喚する儀式であった。人間たちの間で称えられ、魔族に忌み嫌われる存在である勇者が登場するのは、おとぎ話の世界のみだ。

 娘のエルティスは、あるかどうかもわからない手段を自分の師に提案した。淡い期待とはかない希望を抱く娘。魔術師は教え子の真剣な目に、初めて君主としての姿を見た。
 ……
―――――――――――――――――

 やめどきがわからなくてやりすぎました。私のやり方ではこうなりました。本当なら誰の前に誰がいて、どっちを向いて言ったのか、どんな表情をして言ったのか、どんな仕草をしたのかも書いた方が読者としては想像がしやすくなります。そこまで書けない、というのであれば設定不足か何かでキャラクターが作者の中で生きていないのだと思います。
 設定とストーリーは素晴らしいです。あとはその場に出てきた情報を、いかに一般的な言葉で多角度から伝えるかです。作者が考えた設定をすべて文章に書く必要はないですが、あんまりもったいぶらない方がいいと思います。頑張ってください。

長所。良かった点

 設定とストーリーはいいと思います。二つの陣営を描くのもいい点です。

良かった要素

設定

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評

長所その一 リアリティの高さ

描写力の高さや作家の知識に裏打ちされたリアリティに舌を巻きました。神風の語源が蒙古にあることを知っている人とかなかなかお目にかかれません。
そして何より、キャラクターのリアリティがとても高水準です。プロの作品を読んでいるのかと錯覚しました。
キャラクターのセリフひとつひとつに命が篭っており、それが作品の良いリズムになっています。大変素晴らしいですね。

長所その二 テンポの良いストーリー

スタートが盛り上がる戦闘シーンに始まり、ヒロインの登場で少し落ち着いた後に始まるカーチェイス。そして少しずつ明らかになる世界観。読んでいてとても心地が良いですね。
今のライトノベルの終着駅がアニメにあることを考えますと、この長所は商業的に見てもいい武器になると思います。

16話までしか読めていないのであまり踏み込んで批評が出来ずに申し訳ありませんが、この作品は大変高水準の作品だと思います。
次回作(外伝?)の執筆もぜひ、頑張ってください!

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評の返信)

スレ主 大陸オオカミ : 0 投稿日時:

ありがとうございます!
SFという設定なので、細部にもこだわっていました!

そこに気づいて頂きありがたいです!
これからもよろしくお願いします!

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 いとなしサテラ : 3 人気批評! 投稿日時:

 結構キツいことしか書きませんがご了承ください。
 まず、これだけは言わせてください。アニメや漫画の見過ぎです。
 小説には瞬間的・視覚的に情景のわかる画像・映像はありません。小説には小説の、読み手がイメージしやすい順番・書き方があります。あらすじにはあらすじの、導入部なら導入部の書き方があります。読んでいてその時にほしい情報と不要な情報があります。
 文字・音声だけで伝えるとき、読み手が受け取りやすい基本的な順番はこうです。
◆自然に読める順番◆
―――――――――
①舞台設定(時代・舞台)
②見た目(景色・時刻・動かないもの)
③動き(行動・台詞・動くもの)
④補足説明(感情・情報)
―――――――――
 基本は最初に①舞台設定を説明して、読者に心の準備をさせます。次に、②遠くからの見た目や景色を描写します。この時、時刻の情報もないとイメージがしにくいです。そしていよいよ、③人物の行動や台詞を描きます。そして、状況に合わせて④補足説明や、なぜそんなことを言ったのかという感情の説明をします。
 ①舞台設定は一度提示したらあまり変わらず、②見た目⇔③動き⇔④説明の3つ。この3つが作者の持ったカメラの位置に合わせて行ったり来たりするのが理想です。アニメのような導入を描きたい場合は、②最低限の見た目の印象と③ワンアクション、④少々の説明にした方がいいと思います。
 また、あらすじは作品のジャンル、メインの部分を強調するのがいいです。バトルものならバトルのカギ、恋愛ものなら恋愛する人物の性格なんかがいいですね。
 以上のことをふまえて私が書いてみた『あらすじ』『導入部』の一つの形がこちらです。

◆あらすじ◆
――――――――――――――――
――人の形をした人造兵器『帝国の守護者』――
 自らの命をかえりみず敵を葬る超能力者。
 尊く輝き、儚く散る彼女らは、まさに戦場の花。

 悲しき彼女らの一人と出会った男、雄一。雄一は護衛の少女『アスカ』とともに巨大な陰謀に飲み込まれていく。

 2040年代、第二次世界大戦100年後の未来。出会うはずのなかった二人が、運命の10日間を駆け抜ける。

――これは、愛を失った男と、恋を知らぬ少女の軌跡。
―――――――――――――――――――
◆導入部◆
 ビルだったものが墓標のように立ち並ぶ灰色の大地。そこへ一つの青い炎が、一筋の光となって、彗星のごとく降り注いだ。

――いっけぇぇぇぇ!!――

 すでに死んだ街にとどろく爆音。機械仕掛けの悪魔は、有害な物質を撒き散らし、色だけが美しい地上の花火となった。

 第二次世界大戦の終結よりはや100年。国を立て直すため、技術者の教育に力を入れた『帝国』。帝国は、科学において世界をリードする存在となった。そんな帝国の首都、帝都は富と繁栄と技術の象徴として、世界中に認知されていた。
 しかし、それはすでに過去の話である。現在の帝都は戦闘によって、瓦礫の山と化していた。帝都を故郷としていた男はこの光景に胸を痛め、復興を夢見て戦っていた。そして今現在、彼は落ちていた。

 時刻はまもなく明け方。一日で最も寒く、闇が光へと変わり始める時間帯だ。ここは帝都。かつての栄光の面影だけが残る場所だ。廃墟となった元・高層建築物たちは、恥に頬を染めるかのように朝日を浴び始めていた。
 この地の復興を夢見た男は今、戦闘ロボットに向かって落ちていた。そのロボットは心臓部たる動力コアをむき出しにしていた。男の狙いはココだ。空気を震わせる絶叫。

「――これでぇぇ、終わりだァァァァァ!」

 男の雄叫びが空に轟いた。咆える男の振りかざした右腕には青い炎。それは男が大切なものを守るために手に入れた力だ。男の姿はボロボロで見るも無残な姿であったがその一撃には関係ない。撃ち込まれる蒼炎。

「いっけぇぇぇぇ!!」

 男はほえた。今まで多くの死を運んできた機械仕掛けの兵器は、その男の全力によって砕け散った。男の耳をつんざく爆音。破壊したロボットの爆炎により男は宙に投げ出された。地上からの高さは男の死を確定させるには十分なほどにある。

「あぁ……終わった」

 絶対絶命のピンチ。死を覚悟する男。だが、男は一人で戦っていたわけではなかった。

「ゆういちぃぃぃぃ!!!」

 彼の元へと走るのは共に戦ってきた少女だ。彼女の背には白い翼。天使のような少女が男の元へ飛びあがる。

「ぜっっったい! 離さないっ!」

 少女は決意を示した。見事、受け止められた男は少女とともに地上へ降り立った。
 男の姿はボロボロだ。彼が愛用していた白衣とジーンズ。それも今では男の顔と同じようにホコリとドロにまみれ、傷だらけとなっていた。男の道のりが過酷であったことの証だった。

「ハァ、ハァ……終わったわね」
「はぁ……はぁ……もう、終わった。全部……だから、もういいんだ。お前は好きに生きて」

 男は下手くそな笑顔を見せた。

「アンタ……変わったわね」

 憔悴した少女の声。お前のおかげだ。相棒のおかげで少しだけ変われた男はうなずいた。

――これは、孤独を抱えていた男と恋を知らなかった少女の物語。二人が出会い仲間とともに駆け抜けた、10日間の記録である。
 ◇

 こんな感じです。いかがだったでしょうか。かなりアレンジを加えたのと、全部読んだわけではないので適当に想像して書いた部分があります。
 設定やストーリーにあなたの個性は出ています。あとは、いかに読者が受け入れやすい形で表現できるかです。カッコイイ言葉や体言止めを使うのは最低限にしたほうがいいです。頑張ってください。

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元記事:機動装鎧トルクギア(第一稿)

 大野です。だいぶお久しぶりです。
 俺とPCが二か月ほど冬眠していたのでなかなか完成しませんでしたが、以前から相談していたロボットアクションのラノベ、ついに完成しました!
 こちら、五月のGA文庫大賞に提出しようと思って書いた長編作品なのですが、個人的事情からあまり広く公開するつもりがなく、しかして長編一本を『デン!』と呼んでいただくのも何なので、およそ40~60ページの五話分に分けて『下書き共有』のURLを貼っておくこととします。読めるところまででもよろしいので、添削の程よろしくお願いします。

 第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/91YSeUf4TE9tyP1BYCXSg4v9THPeye3i
 第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/D2AmhPTH0qKFDD8VFPZVp0mTl3iSxy2D
 第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/oUkd5xCsAy0GfFTfUPtaKSkJ4dGytcxL
 第四話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/Ki87vSWMio5v7zqnaUFKw9v1jox9Frpn
 最終話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/9Y5VQvgvkDZlNUtSzuktZPE6Pp25pWV6

以上。添削よろしくお願いします。

上記の回答(機動装鎧トルクギア(第一稿)の批評)

投稿者 ただのネコ : 2 投稿日時:

遅くなりましたが、拙作に批評いただいた恩を返しに来ました。
まあ、まだ第1話までしか読めていないのでありますが。

で、まず感じたのは既に指摘されているとおり、説明が多いなぁと。
私が言えた義理じゃないんですが、ライカ、ジェイク、作者と視点が飛びつつ説明がゴリゴリ入るので、世界に浸りきれないところがあります。

もうひとつが、「不殺」が軽いなぁと。
これから葛藤しながら成長するであろうライカの不殺は軽くていいんですが、ジェイクの不殺が軽いのはよろしくない。
何故軽く見えたかと言うと、「嬢ちゃん、殺すなよ!」って言っちゃったから。
殺し合いが当たり前の世界で「不殺」ってのは一種の無茶なわけですよ。その無茶を信念として掲げ、命張って通して見せるから格好いい。
しかし、ジェイクは初対面の子供に自分の信念を押し付けて命かけさせちゃった。
もしライカが、殺さないで戦う過程でミスをして返り討ちにあってたら、お前はどうするつもりだったんだと。
何度も生死を共にした戦友なら、「あいつはそんなヘマしねぇ」で済ませてもいいんですが、腕はいいとはいえ初対面だよ?

つまり、ジェイクは最初の戦闘の後に大人として無茶な戦法を取るライカを諫めるべきだし、ライカはライカで「あんたこそ殺す気なら勝てただろ」と反発してやりゃいいと思うわけです。
その方が、『未熟で無茶する若者』と『それに危うさを感じる大人』を強く押し出せたのではないかなと。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 機動装鎧トルクギア(第一稿)

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元記事:海谷優陽(仮)が見つからない

見ていただきたいのはストーリーの書き出しは今ぐらいで良いのかと言う点。
表現のミスの指摘。この点は良いから続ける、もしくはこう直すことでより良くなるなどのアドバイスがあれば嬉しいです。

上記の回答(海谷優陽(仮)が見つからないの批評)

投稿者 鷹臣えり : 0 投稿日時:

はじめまして、こんにちは。

プロ志望ということで、思ったことを書かせていただきます。読み飛ばし、誤解等ありましたら、ご指摘ください。

小説を第一章、二章まで読ませていただきました。
生意気をたくさん書きますので、ごめんなさい。

さて残念ながら、この一、二章で私の心はつかまれませんでした。
これは日常の転機の小説ですか、日常の小説ですか?

ストーリの書き出しについて、第一章では主人公の携帯がガラケーからスマホに変わったという情報等と主人公の独白が多くを占めています。また主人公はこの第一章で無為に時間を過ごし、小説の概要がつかめませんでした。せっかく話のきっかけとなる、不審な着信も不審なメールも中途半端な位置からであり、そこまでたどり着くまでがなかなかつらい。(物語としての動きがない)

あらすじに不審なメールが届いたことにより、日常に転機が訪れると書いてあるのですから、第一章はそこに絞って話の展開をしたほうがよかった。

冒頭、これは日記ですか? と聞いたには理由があります。あまりにも順序だてて書いているからです。

例として、

1、主人公は明日から高校生だ。すごく楽しみだ。
2、不審なワンギリがあった。
3、夢の中で正体不明の影がいるが、だれだか思い出せない。
4、不審なメールが届くが、誰かはわからない。よし、正体を探してみよう。

ここまで箇条書きにしました。(簡単に、ですのでご了承ください)
この書き順を、4の不審なメールが届くが、誰かはわからない。から書き始めて見てください。第一章冒頭で、この小説はあらすじの通り、このような話ですよと書けます。またその際、そうだ2の不審なワンギリもあった。と情報をつなげていくのです。読者にとって小説の情報はうれしいですが、それが個別に出てくると、話につながりがないように感じ、情報を整理しなければなりません。しんどいです(笑)
そして主人公は、動かざるをえないですよね。退屈している主人公の行動を描写しても、読んでいるほうも退屈なんです。ああ、三時か、夕食の時間か、寝る時間か。って、その間、重要な伏線はありますか?もし、主人公の独白や日常の中に伏線等ありましたら、それに広がりをもたせ、少しの違和感を感じさせるぐらいの品物が必要になってきますね。

シーンの取捨選択と、起承転結の組み立てが今後大事になってくるのではと思います。起承転結で遊んでみてください、結から書いた作品もあります。

久しぶりに評価を書いてみたので、軽くしか(というかいつも軽いですが)書いていませんが、何かの参考になれば幸いです。頑張ってください。

でわでわ

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https://novelup.plus/story/685716726

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 海谷優陽(仮)が見つからない

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元記事:木徳直人はミズチを殺す

ジャンルは謎が中心の学園伝奇サスペンスです。
エヴァンゲリオンや進撃の巨人のように超常の謎と伏線での求人力に最も力を入れてます。
サスペンスは謎の他にサイコな部分やテンポが担ってます。
派手な作風ではなく謎と共にジワジワと蝕むように進行するタイプです。
次点でキャラクターの魅力にも注力してます。
なので謎や伏線が効果的で面白いかどうか、主人公やヒロインひいては悪役や脇役が魅力的かどうかを宜しくお願いします。
読んでもし明らかな誤用や誤字脱字などもありましたら教えてもらいたいです。
自身で何回も読んでますのでそういうものも極力排しているつもりです。
自分の視点で気づかない点などもあれば参考にしいです。

上記の回答(木徳直人はミズチを殺すの批評)

投稿者 OO : 0 投稿日時:

アンデッドさんの小説を1話まで読ませていただきました。
努力されていることが窺えます。
特にキャラが良くて、スゴイなと思いました!

欠点を申し上げれば、人気テンプレから外れているので、ここは改善された方が良いかと思います。

キャラクターはヒロインが好きです!
文章は地の文が良いです!

次の話もとても楽しみです。応援しています!

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https://ncode.syosetu.com/n9475eu

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 木徳直人はミズチを殺す

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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