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魔法が当たり前な世界で神様になりました (No: 1)
スレ主 竹田 ドラゴン 投稿日時:
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884481877
ギャグ多めにしました。個人的には描写にあまり自信が無いですが、少しでもみなさんに笑っていただけるように頑張りました!
あらすじ(プロット)
地球とは違う世界、つまり異世界である場所があった。
この世界の名前はカステル。
この世界では魔法が使えるのが当たり前の世界だった。
火を操る、水を操ることは勿論のこと、自分を浮かせることが出来たり、力を増大させたりもできる。
そんな魔法が主体の世界で唯一魔法を持たずして生まれた主人公、クルシュ・アギト。
そんな彼は悪魔の子として親に捨てられた。
そこに偶然通りかかった旅人の青年に助けられたクルシュは旅人の旅について行くが、生まれ故郷に戻った際に留まることを決意する。
「俺は魔法使いよりも絶対に強くなってやる!」
そんな野望を持つクルシュだが、努力は全部空回り。
悪魔の子と知っても変わらず接してくれる少女、ファズ・マクテリア。
ファズといつも通り特訓していたクルシュは不思議な光に呑まれる。
「起きてください!」
そこで出会った美女によって、クルシュの運命は大きく変わる。
超超超超超ハイテンションギャグコメディ!バトルあり、たまに涙あり(?)
要望:長所を教えてください!
この小説を批評する!人気批評!魔法が当たり前な世界で神様になりましたの批評 (No: 2)
投稿日時:
キツいことも書きますがご了承ください。ごく一部の人ではなく、できるだけ多くの人に読んでもらうことを目的としている、と仮定してコメントします。
まず、あらすじに目を通しただけで「あ、この人は文章を書くのが下手だな」と思いました。それはなぜか。似たようなものを全く読んだことのない人、分野の違う人のために書いていないからです。いつもなろう系を読んでる人がわかればいいや、という妥協が心のどこかにあるからです。
この作品を見る人はオタクでないと思ってください。両親、小学生、お年寄り、ラノベを全く読まない社会人だと思ってください。文字ではなく、音読・音声のみで情報を伝えなくちゃならないと思ってください。
異世界とはなんですか? 魔法とはなんですか? 『火を操る』って料理するのとは違うんですか? 『自分を浮かせる』って悪目立ちするってことですか? あなたがわかるだろうと気軽に使っている言葉も読者は知らないかもしれません。
こういうことを考えて私が書き換えてみたあらすじがこちらです。
◇◇◇
あなたは私たちが住んでいる世界、地球があるこの世界の裏側と言ってもいい場所に、地球とは異なる別の世界がありました。――その世界の名はカステル。
カステルには地球とは違う特徴が沢山ありました。そのうちの一つが『魔法』。カステルに生きる人や動物たちはみな、人知を超えた不思議な力を使うことができるのです。手からガスバーナーのような火を放出させたり。水で丸いボールを作ってシャボン玉のように飛ばしたり。見えない糸が頭につながっているかのように宙に浮かんだり。魔法でできることは数えきれません。
誰もが魔法を使えることが前提となった世界。そんな世界において、魔法を使えないというハンデを抱えた少年が一人いました。彼の名は『クルシュ・アギト』。彼は周囲から『悪魔の子』とさげすまれ、血のつながった家族にすら捨てられてしまいます。突きつけられた現実。帰る場所のないクルシュ。世界は子どもが一人で生きていけるほど生やさしくはありません。しかし、運命の女神が彼を見捨てることはありませんでした。
偶然出会った旅の青年に助けられ、魔法が使えなくても理解してくれる少女に支えられ、人との出会いに恵まれて自信を手に入れた彼はいつしか心に決めていたことがありました。
――俺は魔法使いよりも絶対に強くなってやる!――
しかし、そんな決意もむなしく努力は常に空回り。クルシュを理解してくれた少女『ファズ・マクテリア』と共に特訓するも伸び悩む毎日。みんなを見返すことなんて無理なんじゃないか。そう思っていたある日のこと、特訓中のクルシュを包み込んだのは強烈な光だった。
――起きてください!――
気が付いた時、目の前にいた声の主は……とんでもない美女!? 彼女との出会いが『悪魔の子』クルシュの運命を変える!!
とんでもないハイテンションでお送りする、笑いあり涙あり(?)の痛快バトルストーリー開幕!!
◇◇◇
どうでしょう。読んでみたくなったでしょうか。
もし、わかりやすいけど長すぎると思ったなら情報を詰め込みすぎかもしれません。削ってもいい場所はあるはずです。
私が読みやすくしたい時に気を付けていることは3つです。
①「異世界」「魔法」のような『初めて出てきた非日常的な言葉』は必ず一度は説明すること。『悪魔の子』のような作者独自の言葉には最初に一回はカギカッコ等を使うこと。
②「地球とは異なる別の世界」「その世界」「カステル」「魔法を使えることが前提となった世界」といったように、『同じ言葉を何度も違う言い方で』表すこと。
③「帰る場所のないクルシュ」「人との出会いに恵まれて自信を手に入れた彼」「特訓中のクルシュ」「『悪魔の子』クルシュ」といったように、『前の文章と繋がるような指示語』を沢山使うこと。
まずは、誰にでも読んでもらえるような文章を目指してください。そうすれば必ず一定の評価は得られるようになるはずです。設定にもストーリーにも必ず作者の個性は出るのでまだそこは心配しなくて大丈夫です。頑張ってください。
良かった要素
ストーリー 設定
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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魔法が当たり前な世界で神様になりましたの批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
なるほど、これを読んで自分と比べてみると、やはり文章の暑さが違うと感じました。中身だけでなく、あらすじで寄せ付けると言った点は全く頭になかったのですごく勉強になりました。
アドバイス感謝です!
魔法が当たり前な世界で神様になりましたの批評の返信の返信 (No: 4)
投稿日時:
いや、あらすじで惹きつけるのは当然のことですよ?
もし、他の人の作品を読んでいるときなんかに、「設定集っぽいな」って思うことがあるのなら、それはわかりやすく説明できていないか、その場面で読者がほしい情報じゃないからです。
あなたも似たようなことをしているかもしれないので、伝える情報と伝え方には注意してみてください。本屋で、実写映画化するような普通の小説なんかを立ち読みして、一つの文の長さとか、情報のわかりやすさに注目してみてください。ためになると思います。あと、あらすじだけを色々読んでみるのもいいかもしれません。
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