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十二田 明日さんの返信一覧。投稿の古い順3ページ目

元記事:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る

 大野です。以前、こちらのサイトで相談した『嘘を吐けないファンタジー』と『それらを騙す詐欺師探偵』のお話です。
 繋がりのある小規模事件×4+黒幕との対決編、みたいな形で文庫本一冊くらいを書こうと思っているのですが、まずは一話目。

 さて、本題。現物を見てもらう前に、俺の作品構想をば。
 まず今回の目標は『読者を騙す』こと。と言っても皆さんには概ね言っちゃうんで拍子抜けになると思いますが、諸々ご意見くださると幸いです。
 もしなんでしたら、あらすじを読まずに作品(40ページ弱)を先に読んでもらっても良いかも知れません。

 全体のプロットとしては『第一の事件→第二の事件→第三の事件前編→第三の事件中に死にかけた主人公の回想→第三の事件後編』という形のシンプルな『短編連作』を想定しています。
 
御意見、お待ちしております。

上記の回答(オカルト探偵(さぎし)、今日も騙るの批評)

投稿者 十二田 明日 : 0 投稿日時:

第一話、最後まで読ませていただきました。

率直に言って面白かったです。テンポよくスムーズに読めました。
ただ一点、気になったところが、ルイスと瓜坂の会話で

「別に構いませんわ。けど、言葉だけで信用できるものですかしら」
「しらばっくれても無駄ですよ。魔術師が嘘を吐けないのは、俺だって理解しています」

ここの一幕ですね。
この作品の設定だと魔術師が嘘を吐けないことが魔術師の常識であることのように描写されていますが、そうするとルイスが『言葉だけで信用できるのか』と聞くことにちょっと違和感を覚えます。
特にこの場面だと、ルイスは瓜坂を一般人ではなく魔術師・オカルト側の人間だと認識しているので、魔術師が嘘を吐けないと知っているのにそれを確認するようなことをわざわざ言うとは思えないんですよね。

もちろん設定(作品世界のルール)を読者に伝える為に必要なところだとは思うのですが、同じ内容でも例えば矢加部ちゃんに小声でコッソリと『言葉だけで信用できるのか』と瓜坂にたずねさせて、それに瓜坂が答えるという形でもいいと思いますし、その方が自然かなぁと思いますね。

長所。良かった点

上でも書きましたが、何よりもテンポが良かったです。
始まりから最低限状況を理解するのに必要な情報をしっかり提示しつつ、すぐに話が動いてました。長ったらしい前置きがなく、必要な時に設定が小出しに、しかもエピソードに絡めて分かるようになっていたのも良かったです。

後はキャラの配置ですね。
一般人でありながらオカルト側の事情に詳しい主人公、異能を持ちながらオカルトに関しては素人のヒロイン、そして典型的な魔術師の依頼人。この三人が絡むだけで、自然と作品の設定が頭に入るようになっている。
非常に上手いやり方だと思いました。

総じて短編連作の第一話としての完成度は高いと思いますので、続きも楽しみにしております。

良かった要素

キャラクター 文章

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元記事:流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士の批評

こんにちは、最後まで読みました。
ちゃんと完結してあって文章も読みやすかったです。
ただ全体として薄い、もしくは軽い印象でした。

薄いというのは掘り下げができていない箇所があったり。
あるはずの要素がない、まだ扱っていないものがあります。
それはおもに舞台についてですが。
王国魔法騎士団退魔機関やオライリー卿が情報を出すタイミングは、読者の興味を惹くように書かれていて、小出しにされてあってとても良いです。

もっと大きな視点で舞台について見ていくと。
物語の舞台がどうなっていくかといった計画や進行はありません。
それは例えば、政治や外交や異能についての扱われ方、視点が高くなることです。

第4章でマレーンが登場して視野が広がります。
これは2章のルーガルーを倒した後の物語の展望を補足してはいますが。
ここまでに消費した文字量に対し、マレーンはもっと踏み込んだ内容でペースを加速させるという意味で、どの位置から話を始めなければならないか、その釣り合いがとれていませんでした。

1章2章でルーガルーを倒した。
だからそれが物語的にどう作用するのかといった、この結果の部分で、マレーンの後にオライリー卿が登場するのですが。
ここまでの繋がり(123章と4章以降)で、骨組みが弱く感じます。
つまりルーガルーって結局何? が説明不足でした。

物語には何かしらの成長要素が必要になります。
カトレアもハンスもそういった要素はあったのかもしれませんが、分かりやすく、オライリー卿登場以降は成長要素がないところでの物語の進行が目立っていて。そのせいで、人間に戻るという目的による、カトレアやハンスのドラマ展開にもあまり迫力を感じませんでした。

また、
4章から終章でオライリー卿編が終わって、これ単体としてみたときにもほとんど動きがなく。バトルは書けていて熱い展開なのですが、どこか盛り上がりに欠けており。
振り返ってみたときに4章から終章では、話が直線のまま終わっていたように思います。

最後まで読んでもごめんなさい、ルーガルーが何か分かりませんでした。
それはルーガルー視点で書かれていないので掘り下げ不足が原因なのと。
変身して立って歩けるのはいいとしても。
なぜオライリー卿は5章で成功したのか、これはオライリー卿以外の人間でも成功するのか、彼が実験で失敗する可能性はなかったのか、ここまでで伏線みたいなものもなかったので、オライリー卿は読者の知らないところで最初から成功する確信があったようにみえるという。
突然4章でやってきて成功していった人という立ち位置で、この物語最大の謎でした。
最初からここをハンスも知らないカトレアの秘密にでも設定していれば、こんないい燃料があったのに活かせていなかったように思います。

カトレアやハンスについても掘り下げができていませんでした。カトレアについてもう少し万人受けする口調もありだと思いました。カトレアとハンスだけよりも、同僚や同期や先輩といったキャラをだして競わせたりしながら、もっと彼らの視点から語らせるとよくなります。

ハンスが使い魔の群れに向かって突撃してからラストまでよく書けていて熱い展開なのですが長かったので、オライリー卿を取り逃がしてマレーンに釘をさされてそこからが本番として、1回で終わらせるのではなく2転3転させてあってもよかったかもしれません。

上記の回答(流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士の批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

t様、コメントありがとうございます。

作者本人でもどうしたらいいのか分からず、にっちもさっちも行かなくなった今作を、伸びしろを感じると言っていただけて良かったです。

四章以降の展開に関しては、全体的に描写不足およびそれまでの章での伏線が不足しているという事でしょうか。
特にルーガルーとは何なのかは、この作品の根幹にも関わる設定なので、そこが上手く伝わるように改稿を進めたいと思います。

貴重なご意見ありがとうございました。

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元記事:あさきゆめみし

前回ご批評いただいたものを改変しました。お手数ではありますが、目を通していただけるとありがたいです。

・占い師のおばあさんたちには、すっぱりご退場いただきました。
・以前より伏線を入れたつもりですが、効果が出ているかどうか。
・スペースを多めに開けてみましたが、読みやすさはどうでしょうか。

以上の点、気にしています。ご批評いただけると嬉しいです。

上記の回答(あさきゆめみしの批評)

投稿者 十二田 明日 : 0 投稿日時:

カイト様、「あさきゆめみし」拝読させていただきました。

本作は叙述ミステリー風味の、ホラーというよりも泣ける話系の作品であると十二田は感じました。
作品のボリュームも相まって、星新一のSSのような読後感がありましたね。

短編としての完成度は高いと思われますが、内容が結婚済みの女性とその学生時代の恋人という設定上、人を選ぶ――いわゆるラノベを読む層には、受けないだろうなというのが正直なところです。

なおカイト様が気にされていた二点ですが、十二田は以前の物を知らないので何とも言えません。申し訳ない。
ただスペースの入れ方に関しては、これで問題ないと思います。読みやすかったです。

長所。良かった点

最後の台詞、「飛んでいくから、って、文字どおりだったのね」にセンスを感じました。
ウィットと侘しさが込められた、とても良い台詞だと思います。

良かった要素

文章

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元記事:緋《フェイ》──訳アリ少女が拾った男は、最強の狼の批評

読みました。

総評から述べますと、読みやすく丁寧に作られている作品、それが故、意外性に欠ける。と言った感じです。

まず、キャラクターが魅力的かと聞かれれば、しっかりとキャラは立っていましたし、バックボーンなども書けていたと思うので、好感は持てます。しかし、なんというか、物足りなさを覚えます。
なにかしらに偏愛があったり、何かを極端に恐れたり(例としてはジョジョ五部のミスタみたいに4を恐れている)みたいなのがあると面白いかなと思いました。

続きが読みたいか? ですが、割と綺麗にしまっているので、私はあまり続きを読みたいとは思えませんでした。しかし、これは書き方の問題であって、続編の匂わせや、この後主人公の前に立ちはだかる巨悪を作中で描いていれば結果は変わると思います。

世界観は攻殻機動隊をかなり参考しているようで、類似点が多くあるな、と思いました。私としては攻殻機動隊フリークなので、この世界観は好きです。腕がガバッと開いて中から銃出てくるのいいですよね。

ストーリーや構成は、王道であり読みやすかったです。しかし、先が読めるようなお話になっていた部分もあるので、そこを改善したいのであれば、主人公をとことん困らせるべきだと思いました。
まぁ、王道が好きな人も沢山いるので、ここは十二田さんが何を目指すかによって、王道を書くか、邪道を書くかが決まってくると思います。

文章は読みやすく、特に戦闘描写は戦いの一挙手一投足が脳裏に浮かびました、それ以外にもお風呂上がりのシーンなんかも妖艶な雰囲気が出ていて、すごく良かったです。

個人的にまとめると、キャラクターやストーリー、文章は高水準でまとまっているものの、意外性、オリジナリティーに欠ける、と思いました。
作品を丁寧に作っているんだな、と言うのが伝わってくるほど筋道がしっかりとされていて、それが故に分かりやすいけど、意外性に欠けてしまうので、そこをどう改善するかが肝だと思いました。

上から目線、すみません。お互いがんばりましょう!

上記の回答(緋《フェイ》──訳アリ少女が拾った男は、最強の狼の批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

s.s様、コメントありがとうございます。

まずはキャラについてですが、
>~なんというか、物足りなさを覚えます。
との事で。もっと極端な特徴というか、属性があった方がいいという事ですかね。
何かしら付け足せるものがないか、考えてみます。
(……これでもキャラが立つよう気を付けていたんですが、まだまだ足りなかった……)

また続きを読みたいかについて。
中編の分量で読んだ満足感を出せるよう、一区切りつくところまで書いてしまおうと考えていたのですが、どうもそれが裏目に出てしまったようです。
ラストを変えずに、『まだ何かあるな』と思わせるような設定や描写をちょっと足してみようと思います。

丁寧な分析をいただけて、助かりました。ありがとうございます。

投稿室で先にコメントをいただいた方の作品を、ただ今拝読中です。読み終わり次第、s.s様のカラーシンドロームも拝読させていただきますので、今しばらくお待ちください。

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元記事:緋《フェイ》──訳アリ少女が拾った男は、最強の狼の批評

はじめまして。ギンブナと申します。
御作を最後まで読んだのでコメントさせていただきます。
ただ、私は普段ラノベをあまり読まないため、賞が想定する読者層と大きく異なります。
参考にならない意見も多々あるかもしれませんが、お目こぼししてもらえると助かります。
また、以下のコメントで「たとえば」と書いている部分がありますが、これはただのたとえで改善案などではありません。ご了承ください。

「キャラが立っているか(魅力的か)」
主人公とヒロインは好感の持てるキャラクターでした。ですが、少し薄く感じます。
どちらも印象が初登場時と最後で変わらなかったのが原因かもしれません。キャラに二面性や矛盾があれば、また違った感想になったと思います。
ありきたりですが、たとえば柚香も実はサイボーグだったとします。そうして彼女がサイボーグが大嫌いと言ったなら矛盾したように聞こえますが、言葉には自分自身への嫌悪も含まれていると感じるので、少し印象が変わります。ついでに柚香が頭だけ機械で残りは生身だとすれば、フェイと対比にもなります。柚香がハッカーという設定にも、もっと説得力が出てくるかもしれません。

フェイは完成されているので、むしろこのままでいい気もします。

一番印象に残ったのは葛西でした。彼は登場時と再登場時で理想通りの小悪党ムーブをしてくれた上に、末路がアレだったので結構インパクトがありました。

藤木はやや影が薄いというか、支部長なのに葛西とやり口が変わらないので小物っぽく見えました。葛西にはない要素、たとえば器の大きさや切れ者っぽさがあればいいなと。

ブライアンは登場が遅いのと台詞がほぼないので印象に残らず。またありきたりですが、プロローグのヤクザ集団に混ざってフェイに一撃でも浴びせていたら、終盤の戦いに因縁ができてもっと盛り上がったかもしれません。

要は、第一印象からだと想像しにくい一面があればもっと魅力的に見える、ということです。

「続きが読みたいか」
続きがあれば読みます。しかし綺麗にまとまっているので、ここで終わっても不満はありません。

初読みですらすらと最後まで読み通せました。
構成や各場面の魅せ方、視点や台詞が漫画っぽいな、とも思いました。
第八話~第九話の繋げ方は特にそう感じます。ですが青年誌の読み切りをイメージされておられるならば納得です。
また、各話サブタイトルで展開が読めるところが多々あったので、展開にひねりがあるとよかったかもしれません。

王道を綺麗に書ける、というのは結構難しいのでスレ主様は実力のある方だと思います。
あとは何か一つ、強く尖った要素があればもっと面白くなるのではないでしょうか。
演出・キャラ・文体・雰囲気・ストーリーのひねりなどなんでもいいので、スレ主様ならではの個性が強く出ればと思います。

細かい所を言いましたが、最後まで面白く読めました。
執筆お疲れ様でした。次の作品も楽しみにしております。

上記の回答(緋《フェイ》──訳アリ少女が拾った男は、最強の狼の批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

ギンブナ様、コメントありがとうございます。

思ってもみなかった感想をいただけて驚いております。
というのもキャラに関してなのですが、まさか葛西が一番印象に残るキャラとは思いませんでした。
書いた側としてはギンブナ様も言われた通りの『ザ・小悪党』を目的として書かれたキャラでして、ぶっちゃけ『ヒロインが狙われている』事と『主人公が強い』事、あとは『ボスキャラの残虐性』を分かり易く伝える為に出したキャラなんですね。
まあでも、それらの役目を一手に引き受けたから、印象に残ったという事でしょうか(一粒で三度美味しいみたいな)

しかし言われてみると、ちょっとボスキャラに該当する藤木のキャラが弱いというか、あまり目立ってない感じもしますね……大物感をどう出すか、考えてみます。

ブライアンが最初の場面でチラッと出すという案は、素直にいいなと思いました。改稿時に採用させていただきたますね。
良い改善案をありがとうございます!

次回作を書き終えた際には、是非ともまた読んでいただきたいと思います。
それでは。

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元記事:優等生なはずの北欧系美少女クオーターの後輩が、ゲーム部で陰キャな俺にだけになぜかウザ絡みしてくる~ある日、部室を乗っ取りに来る陽キャたちが現れました~

 長編小説の練習の一環として書いてみました。

 長所・短所を教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(優等生なはずの北欧系美少女クオーターの後輩が、ゲーム部で陰キャな俺にだけになぜかウザ絡みしてくる~ある日、部室を乗っ取りに来る陽キャたちが現れました~の批評)

投稿者 いーぴん : 0 投稿日時:

 全部読みました! 面白かったですよー。

 次々ドラマが展開されるので「これからどうなるんだろう?」と楽しみながら読めました。何よりヒロインの小冬音ちゃんがかわいい! 自分はこういう主人公に一途な子に弱いので……。主人公とのやり取りも、お互いに気を許し合っている感じが出ていてとても良いなと思いました。

 要望に短所も教えて欲しいとあるので、短所……という程でもないのですが、個人的に気になった点を挙げてみます。

①登場人物全員(モブ除く)の思考が年齢設定よりも幼く見える
 「そういうキャラだから」と言われてしまえばそうなのかもしれませんが、自分は違和感を覚えました。ここはセリフを工夫するか、登場人物の年齢設定を引き下げてあげると、より自然に見えると思います。

②主人公のトラウマ解決があっさり
 短編なので、ここに尺をさくと文字数的に厳しくなるかもしれないのですが、それにしてもあっさりだなと感じました。ここは盛り上がるところなので、もっと掘り下げても良いかもしれませんね。

 余談ですが、ヒロインがかわいかったので、なろうにて高評価星3付けました! ラストの「せーんぱい♪ 大好きですよ、べー☆」に完全に持っていかれました。かわいい……。
 頑張って下さいね!

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 優等生なはずの北欧系美少女クオーターの後輩が、ゲーム部で陰キャな俺にだけになぜかウザ絡みしてくる~ある日、部室を乗っ取りに来る陽キャたちが現れました~

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元記事:星降る夜の落星

力を入れた部分
剣術や魔法の設定。特に竜という種族の特徴を深く考えました。
とにかく強い竜との戦闘シーンは、迫力が出るようにしました。

不安な点
冒頭の掴み。続きを読みたいと思わせられるのか。
用語説明。あまりにも説明するのもどうかと思いますが、書かないと分からないですし。ただ、序盤から説明が多すぎはしないか。
展開。急展開やどんでん返しをイメージして書きましたが、物語の進み方に無理がないかどうか。
伏線。伏線が細すぎたりはしないか。

シーンの狙い
初めの部分なので、展開を早く、かつ世界観を分かって貰おうと戦闘シーンを多めにしました。
竜や魔法などを多くだして、興味を惹いて貰いたいと思っています。

ウケるための工夫
なるべく特徴的なキャラクターを出したつもりです。テンプレートだとは思いますが、よく喧嘩をするドワーフとエルフ、など。
剣術や魔法に、細かくは無いですが、使い方の理論のようなものを作り、剣士や魔法使いが強い理由のようなものにしたつもりです。

現在、書き終えている一章までのあらすじを書きました。よろしくお願い致します。
ぼこぼこにしていただきたいですが、長所も教えて頂けると嬉しいです。

上記の回答(星降る夜の落星の批評)

投稿者 犬宮蓮 : 0 投稿日時:

とりあえず1話だけ読みました。なんというかちょっと入りずらいですね。地の文に余計な情報が多すぎて読みずらいです。
とりあえず冒頭は必要なものだけを入れたらいいのではないでしょうか。読みやすいのが一番だと思います。例えば感情表現などを入れてみたり等。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 星降る夜の落星

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元記事:神器鳴動

こんばんは。

今年の電撃に出す予定の作品が完成したので批評お願いします。
この作品、実は一度ここで批評をして頂いたものを、設定や展開、文章について一新した作品となっています。

良い作品であると自負していますが、出来るだけ欠点を教えてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。

上記の回答(神器鳴動の批評)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

あと、リンク先見てみたけど作品消えてたよ。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16817330651925260078

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 神器鳴動

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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