幼馴染に何度ふられても諦められませんの返信の返信
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幼馴染に何度ふられても諦められませんの返信(元記事)
そもそも面白いと思えないとプロットが完成しない、プロットが完成できた時点で執筆に迷いは持ち込まないhexaです。……でも、他の分野の創作物はともかく、小説に関してはみりんさんのほうが完成数多いんじゃないかと思っているので、ある程度こなした人ならではのスランプっぽい感じも見受けられますなぁ……
で、今作の感想ですが。うん、ダークですね。嫉妬の部分に女性特有の「あるある!」という共感が感じられればよし、でなければちょっと……あんまり、読みたい気は起こらないかもなぁ。私は。
「そのダークな部分を書きたい!」という強い執念があれば、誰も止めることじゃないと思うんですが。
もしかしてなんですが「途中までしか書けない」ということは、その「書きたい部分」を書き切ってしまうと満足して終わりまで書けなくなる、というタイプなのかな……?(勝手な妄想ですみません)
私はどちらかというと「その話に最後のけりをつける」ところに重きをおいて書き上げるので、終わらないとスッキリしないよ派なんですが。
こんな話が参考になったかはわかりませんが、この話に関しては「あまり長いようだったら読む気しない」という感じです。あと「家族でいい→しっかり一番大事な家族でいてほしい」をしっかり強調して最後にオチとして印象づけてくれれば、物語としての完成度はそこそこ、という風に感じられます。
幼馴染に何度ふられても諦められませんの返信の返信
スレ主 みりん 投稿日時: : 1
hexaさん、ご意見ありがとうございます!
私とおおむね同じ意見で「だよね!?」ともんどりうっております。
そうなんですよね。主人公がいじめしちゃう側ってよくないですよね。
そして、あまり長いようだったら書く気しない。
10万字はいかないだろうけど、5万字くらい行くかもしれないから書けるか不安。
物語の流れとして筋は通ってる(ように見える)けど、面白くはない気がする……。
そもそも、これの一個前にも、同じように、むしろこれ以上にダークなプロットができて、
こんなはずでは、出来心だったんだ、私はもっと優しい話が書きたいんだ!
と思いながら考えた作品だったんですが……なぜこうなった。
はっきりとダークと言われて、ダメージくらいましたが、やっぱりそうですよね。
私はダークな話ではなく、少年Bの優しさをテーマに考えて行ったんですよ。
なのに、出来上がってみれば、どぎつい主人公になってしまって……。
死にそうにならないと少年Bはきっと家族でいようとするだろうなと思ってしまって。頑固なやつめ。
難しいですね。
途中までしか書けないに対する考察については、思い当たる節もあります。
でも書きたい部分はまだあるにも関わらず書けなくなったりもするので、
自分でもよく分からないです。
非常に貴重なご意見をありがとうございました!
ちなみにですが、多少読みにくいかもしれませんが、
上記のさらにダークな話のプロットも別記事に置いておきますので、
気が向きましたら面白いかどうか教えてくださると嬉しいです。
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