幼馴染に何度ふられても諦められませんの返信の返信
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幼馴染に何度ふられても諦められませんの返信(元記事)
ダーク過ぎて自主規制したけど、面白さでは「幼馴染に何度振られても諦められません」よりも上かもしれない。けどヒーローが特殊すぎて一般ウケしないだろうな、と思った作品のプロットです。
こちらにも何かご意見いただければ幸いです。
よろしくお願いします!
タイトル:クラスの暴君に奴隷にされた件。
名前 猫屋敷みあ 性別 女 年齢 15歳 3月生まれ
社会的地位 職業 学生 高校1年生 信仰する宗教 仏教
趣味 料理、節約 癖 ポリシー 上を向いて歩こう(祖母のすきな歌)
長所 真面目でポジティブ、正義感が強い 短所 ださい、頼まれると断われない
知性 知識 有名私立高校の進学科クラス 健康状態 健康
特技 肉じゃが
履歴(過去のトラウマ、重要な体験) 借金を作った両親に、祖父母の元に預けられる。
中一13歳で祖父、中三14歳で祖母を失う。祖母の夢だった母校を卒業してほしいを叶えるために、進学科の奨学金をゲットするほどのがり勉に。
天涯孤独だったが、借金まみれの父が作中で帰ってくる。
おばあちゃん子で、ほんわかした祖母が大好きで、支えたいとお手伝いをよくしていたので家事が得意。ただし、料理は煮物とか和食メイン。クラスでは地味なヲタクのグループに所属しているが、特にヲタクではなく、他人に踏み込むのは苦手。それでも中学までの友達にひとり親友がいる。猫屋敷という苗字で小さい頃よくいじめられたので、男子は苦手。両親がいないことへのコンプレックスは祖母のおかげであまりない。根明
名前 西園寺煉 性別 男 年齢 16歳 4月生まれ
社会的地位 職業 学生 高校1年生 信仰する宗教 なし
趣味 女遊び、ダーツ 癖 ペン回し ポリシー 鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
長所 本当は優しい 短所 切れやすく執念深い
知性 進学クラス在籍なので勉強はできるが、内申点は低い 知識 健康状態 健康だが火傷の痕がある
特技 ダーツでハットトリック(1ラウンドにブル3回)
履歴(過去のトラウマ、重要な体験) 7歳までシングルマザーの母親と暮らしていた。仕事が忙しく、また
男関係が激しく、なかなか帰って来ない親だったが、地震で火災が起こったとき、タンスの下敷きになり
動けないながら、煉に腕時計を渡した。レスキューに救助され、業火の中母親を置いて逃げてしまったことがショックで、煉はその時の記憶を忘れる。
当初は憶えて、泣き叫んでいた様子を知っているまわりの大人たちが、母親は生きている、安全なところに避難しているから大丈夫と言い聞かせたのを、いつしか曲解。記憶がねじれ、母親は自分を捨てて逃げたと思うようになり、小学高学年には女を憎むようになる。(母親が焼死した後は、父親である大企業の社長の元で育つ。スキャンダルで当時マスコミを騒がせた)中学生になり、モテ出した煉は14歳で女を覚えてからは女遊びをしまくるようになる。地頭が良く、遊びまわっている割には名門私立の進学クラスに入り、学年主席の成績をおさめ、さらに運動神経もいいのでモテに拍車がかかる。
父は厳しく、母と義兄には毛虫のように嫌われた。母と義兄に文句を言われるのがうっとうしいので好成績を納めているところもある。父に直談判し、合格したら、また塾と学校の授業には必ず出席するという条件付きで高1の春から高校の近くのマンションに部屋を借りて一人暮らしをするようになる。根暗
両親、親戚、兄弟姉妹、配偶者、恋人、子供
名前 長谷川浩人 性別 男 年齢 11歳 夏生まれ
社会的地位 職業 児童 小学6年生 信仰する宗教 特になし
趣味 電車ウォッチ 癖 ポリシー
長所 家族思い 短所 万引きをしようとするなど手段を択ばない傾向
知性 地頭は普通だが、空腹のため授業を聞いていない 知識 健康状態 健康だけどガリガリ
特技 山手線の駅名の暗唱
履歴(過去のトラウマ、重要な体験) 小学5年生のとき両親が離婚。父にやり込められ泣く母を心配していた。マザコン。最近食欲がすごくて、お腹が減っているが、ノイローゼぎみで仕事に疲れて愚痴ばかり言っている母親に食事が少ないことを言い出せず、空腹のあまり万引きに手を出してしまったところを、煉に見つかり、以来食事をご馳走になっている。(母は自分で料理をすることを禁止し、コンビニで買うようにと400円一食くれる。母の計算ではおにぎり2ことおかずで400円で足りるはずと)友達はいるが、最近塾で忙しくて一緒に遊べる時間が短くなってしまった。
母とアパートに二人暮らし。母は派遣OL。兄弟なし。親戚頼れない。
名前 御子柴ゆかり 性別 女 年齢 15歳 冬生まれ
社会的地位 職業 高校1年生 信仰する宗教 カトリック
趣味 カラオケ、ダンス 癖 髪をかき上げる ポリシー
長所 気が強い女王様タイプ、クラス1の美人 短所 わがまま、意地悪、ぶりっこ
知性 進学クラスの真ん中 知識 健康状態 健康
特技 カラオケの盛り上げダンス、合コンテク
履歴(過去のトラウマ、重要な体験) 自分が一番じゃないと気がすまない。クラスで一番可愛い自分が、クラスで一番かっこいい男、つまり煉と付き合うのは当然の流れ、運命と思っている。今まで人生で失敗をしてきたことがないので、自分が正しいと思っているし、人の痛みが分からない。煉には一目ぼれして、告白する前に周囲の女子を固めてから、雰囲気を作ってから告白したらOKもらえた。
両親 健在、親戚 多数、兄弟姉妹 兄がひとり、恋人 煉
名前 西園寺 兄 性別 男 年齢 20歳
社会的地位 職業 大学生でバイオリニスト 信仰する宗教 仏教
趣味 バイオリン、アロマキャンドル、嫌がらせ 癖 ポリシー
長所 優雅で、芸能界でも人気、表の顔は白王子 短所 義弟など嫌いなやつには容赦ない
知性 音大生 知識 健康状態
特技 初見演奏、耳コピ
履歴(過去のトラウマ、重要な体験) 11歳の頃に義弟がいると知り、ショックを受ける。当時はマスコミで騒がれ自分も大変だったので、印象が最悪だし、母がなく姿を見ているのでなおさら。父はなんだかんだ言って義弟には甘い気がする。ので義弟はうざいので嫌がらせをすることにしている。
義弟がひとりの女に執心しているのは爆笑もの。絶対引っ掻き回して苦しめてやろうと使命感に燃える。迷惑をかけられているのだから、それくらいの報復は許されると思っている。
幼馴染に何度ふられても諦められませんの返信の返信
スレ主 みりん 投稿日時: : 0
あらすじ
クラスの暴君の腕時計を壊してしまい奴隷にされてしまう
みあは、クラスの委員長という名の雑用係。頼まれたら断れない性格。
瓶底めがねでおさげのださこ。本人は校則を守っているだけ。まじめで天然。
対する暴君、煉は大企業の社長令息で、クラスの人気者。喧嘩ぱやく、派手なグループのリーダー格。
みあは担任に頼まれて大荷物を運んでいる途中、足を滑らせて、階段から落ちてしまう。
巻き込まれ下敷きになってくれた煉の腕時計が壊れてしまう。
ごめんなさい、何でもします! というみあに対し、「じゃあ、お前、今日から俺の奴隷な。」
かばん持ち、買い物の荷物持ち、ときて、家に連れ込まれる
煉は一人暮らしでネグレクトの子どもの面倒を見ていて、料理をする人を探していた
「俺は料理が作れない。お前、女なんだから何か作れ。」
子どもの宿題を見ながら、煉の宿題もさせられる。
煉はその間塾に行っている。煉が帰宅して、宿題の答え合わせを終えたら子どもは帰っていった。
「そういえば、小包届いてたよ。あ、それお兄さんのCD。私ファンなの。すごいね。」
じゃあとみあも帰ろうとしたら、襲われる。
しかし、みあが泣いて嫌がったら途中でやめてくれる。
キスをされてむかつくが、嫌がったらやめてくれたのは意外だったが、
塾に紙袋を持ってこさせられ、それがセフレとのためのゴムで最低!と叱る。
煉には彼女以外にセフレがいて、二日おきくらいに遊んでいると子どもに聞かされる。
「兄ちゃんマジでカッコいい。優しいし。」「憧れちゃダメよ。私に洗濯までさせて最低男よ」
「姉ちゃん、俺手伝うから、やり方教えてくれよ。」「やったことないの?」「母ちゃんがやらせてくれないから。母ちゃん、完璧な母親になりたいみたいで、家事も仕事も全部自分ひとりでやろうとするんだ。俺は子供だからやらなくて良いって言うけど、俺は母ちゃんの役に立ちたい。だから…」「いいよ教えてあげる」
子どもの母親がDV男を家に連れ込み、子供は虐待&知られたくなくて煉の家に来なくなる。
夜そんな子供を見つけて怒り狂った煉が、子供の家に乗り込み男を殴る。
女は信用できないと吐き捨てる煉。煉が女を憎んでいるのは母親に捨てられたのが原因だと判明。
「俺もそうだったからな、子供の気持ちはわかる。もう大丈夫だ。安全なところに連れて行ってやる」
子どもを連れて行こうとする煉
そのとき、隙を突き男が殴りかかって来ようとするが、母親が男をぶん殴る。
子どもが、「母ちゃんは僕がいないとダメだから。守るよ。」
「復讐するなら、母親にしなさいよ」とみあが煉を説教、買い言葉で了承した煉が、父親に真実を聞く。(捨てられたと思っていた母親は、自分も被害にあった火事で死んでいたがショックで忘れていた)
落ち込んで泣く煉を見て、彼女のいる人で、奴隷にされているのに好きになってしまうみあ
煉視点
みあに彼女を大切にしろと言われ、自分のこれまでの行いを反省してセフレとは別れる。
煉母の形見の腕時計を壊してしまったことに自責の念を抱き、奴隷奉仕を続けてくれるみあ。
「俺にも弁当を作ってくれ」と頼み持ってきてもらう
みあと二人でいるところを彼女に見られ、文句を言われる。
奴隷のくせに調子に乗らないで! 二人きりで会うのもやめて!
煉「別にこんなメガネ好きじゃねえよ。まだ何もしてねえし、浮気じゃねえ。文句言うなら」
みあ「待って。彼女の意見の方が正しいよ。私が間違ってた。ごめんなさい。もう二人きりでは会わないから
腕時計の弁償は、やっぱりお金で……バイト禁止だから節約とかして何とかする。」
彼女といっしょにいてもイライラする煉。
素っ気ないみあにもいら立ち、もう女に当たるのはやめると決めたからには、
あいつを奴隷にするのも潮時だなと言い聞かせ、テストが終わったら彼女とデートすることになる。
彼女とラブホに入って、押し倒したらみあのことを思い出す。
「あいつは俺じゃなくて優秀な兄貴がすきなんだ、俺が触ったら嫌がっただろ。
こいつは従順だし、キスも拒まない。何が問題なんだ?なんで楽しくないんだろう。」
電話が鳴り、子供からみあが熱で倒れたと聞かされる。
ラブホに彼女を置き去り、みあの元へ走る。
親に電話したか聞くと、「私一人暮らしだから。おばあちゃんが去年死んじゃって、
両親は小さい頃に私をおばあちゃんに預けていなくなっちゃったから。」
煉「だからこいつは、あんなに時計を壊したことを気に病んでくれたのか。
俺の気持ちがわかるから。なのにこいつは、人に優しくしろっていうのか。裏切られたことがあるのに。
いつも笑顔で、前向きで、家事をこなして勉強もして、俺のくだらない命令も全うして。」
人生で初めて人を尊敬した。
眠るみあにキスをしてしまい、自分がみあをすきだと自覚する
風邪が治って学校に行くと彼女にいじめられる。もう二度と煉と話さないでと言われ頷く。
奴隷の立場だけど、優しくて、前より笑ってくれる煉にどうしても惹かれてしまう。
煉視点(煉は彼女を振る。)
夏休みが始まる。
煉の家の前で煉兄に出会い、カフェに連れて行かれる。
借金を返そうと、兄の申し出を受けて兄の奴隷になる。(外聞が悪いから他人には彼女と言え)
煉視点(優しくしよう告白しようと思って声をかけたら、兄の彼女になったからと言われる。)
密着取材で付き人としてテレビに映ってしまう。
借金まみれの父がやって来て、兄にも迷惑をかけてしまい、申し訳ないけど暴力団関係とはつきあえないと手のひらを返される。
兄からみあの現状を聞いた煉が、金を持ってきてくれる。
煉は兄に俺への嫌がらせのためにみあを利用するのはやめろと言い、
「でも彼女、親の借金で大変みたいなんだ、僕としてもどう対処しようか検討中だよ」と言われ、
父に頭を下げて、「一生をかけて守りたい人ができた、彼女のために金を貸してくれ」と頭をさげる
煉「お前は俺の奴隷だ。お前が誰をすきでも手放す気はない。」と言われ、煉の家に連れ込まれる。
キスされて、抱きしめられて、それで終わりだった。
でも「俺の奴隷なんだから、拒むな」と言われる。
相変らずご飯を作れと言われるが、洗い物は俺がすると言われる。
洗濯は、各自自分のものは自分でしろ見られたくないものもあるだろ、と言われる。
服と装飾品を大量にプレゼントされる。
帰り道は、逃げないようにと手をつなぐ。逃げ出そうとしたら、唇を奪われる。
「だめだ、お前は俺が買ったから、俺のものだ。」
みあと煉はついに喧嘩する。
みあ(一緒にいると好きが大きくなってしまう、奴隷という立場がつらいから家に帰りたい)
煉(そんなに嫌がるみあを縛り付けておくことがみあのためになるのか。最低のくそのいる実家だとしても帰したほうがみあのためなのか。開放したら兄の元へ帰ってしまうだろう。嫌だ。けど、兄とみあは相愛なのだから、割り込んでいるのは俺だ。)
煉が塾に行っている間にみあが逃げ出さないように、ベッドのパイプに手錠でつないで出かける。
しかしマンションの隣の部屋でボヤ騒ぎが起きる。
燃え盛る火の中、煉に助けられるみあ。気を失う直前に煉に告白される
目を覚ましたみあを解放すると言った煉に、想いを告げ、誤解が解けたふたりは結ばれる
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