トリブリットライン (No: 1)
スレ主 りぴー 投稿日時:
目的:プロになりたい!
要望:欠点の指摘歓迎!
キャッチコピー:(未定)
カテゴリー:なろう系ラノベ(大人オタク向け)
あらすじ
公歴15世紀後半、人々が中世でファンタジーを描いた後のお話。
物語が始まる、何千年前、モンスターが跋扈し、人類は対抗策として魔法を生み出した。
魔法の研究は飛躍し、ついにはモンスターからの脱却に成功した。
人類の総力を挙げて生み出した、彼の者は四つ足で疾走し、どこまでも轟く呻りを上げる。
「車」の登場であった-------
<今後の展望>
・主人公 ケイデン・マクシードの導入
・レースの腕を買われ、専属レーサーとして就職
・味方陣営の導入
・トリブリットラインの概要
・敵陣営AとBの登場(爆破教陣営とドルター陣営の導入)
・パレードラン(城壁の外周)
キャラクター
ケイデン・マクシード
幼いころからカートでの運転経験があり、天才的な勝負勘とコースの理解力で出場したレースにはすべて優勝。
坑道を疾走するラリーレースに転向するも、そこでもすべて優勝。そのために、ものすごく自信家。
イギリス生まれ、20歳でカートには5歳から乗り始めていた。ケイデンの目的は「元の世界に戻ること」
チバ・タクミ
ケイデンより前に異世界転移を果たした日本人。
転移前は車のチューンアップが好きで、自宅のガレージにある日産ランサーを改造していた。
後述するダボロ・エクスプロイヤーズ.Coではチームメカニックを担当。ケイデンとは我の出し合いによって反りが合わないが、
レースを通して相棒となる。
ダボロエクスプロイヤーズ.Co(コーポレーション)
新たな販路を開拓することを目的として、さまざまな国の情報を売るキャラバン。
味方陣営。レース道中では主人公たちにさまざまな助けをする。
爆破教
「魔法の始祖は「爆破」であり、神のために自爆するこそが最も誉である。」ということをモットーとしたカルト集団。
物語当時、主流の魔法は【炎】【雷】【光】を派生させたものが多く、そのさらに派生元だった【爆破】は危険とされており、危険極まるものとされていた。
敵陣営。自爆特攻はもちろん、司教クラスとなれば「爆破魔法」をはなってくる。
$r.バンク(ドルター)
この世界で一番大きな銀行会社。銀行以外にも手を広げており、造船や車の製造など幅広い。
敵陣営。上記以外にも裏の業務に兵器や兵役派遣などかなりダーティーなこともやっている。
設定(世界観)
「トリブリットライン」
年に1回、都市国家間を二日間かけて競争するレースの祭典。
3回ある予選のうち決勝にのぼりつめ、決勝で優勝したものには、莫大な褒美が与えられる。
ルールはいたってシンプルに、
・日中行軍の目的地まで、往路と復路賞味二日間かかること。
・いくつかのチェックポイントを通って、レースをすること。(よってその間のルート選定は自由である)
・指定区域での妨害行為を禁止すること。
この三つを守れば基本何をするのも自由である。
参考作品
チキチキマシン猛レース、ノーゲームノーライフ、Redline(レッドライン)、Capeta(カペタ)、ジャイアントロボ、GrandTour(グランドツアー)
作者コメント
小説プロット
相談掲示板の皆さん。
お初にお目にかかります。「りぴー」と申します。
今回は「もしも、異世界で妨害行為アリのなんでもレースがあったなら」をテーマに描いて見ました。
私自身、設定やあらすじを書いたはいいものの、結末(オチ)を書けないことが悩みです。。。タスケテ(´;ω;`)
あと、その他、批判やツッコミどころのご指摘、大歓迎です!!
よろしくお願いします!!(^^♪
トリブリットラインの返信 (No: 2)
投稿日時:
2か月以上開いちゃってるので、もう見てないかもしれませんが、目に留まったので。
「異世界で妨害ありありのレースもの」というコンセプトは面白いと思います。
あと、爆破教の爆破魔法は上手く応用すると超すごいエンジンをやれそうだなと。エンジンの中での燃料の燃焼って制御された爆発とも言えますし。
ただ、設定はいろいろ作っておられるけど、物語が無いように見えました。だから、描けないのだろうなと。
物語というのは「レースをする」とかではなく、主人公であるケイデンがどうなって、何をして、どうなるのかというところですね。
今のところ、ケイデンくんは実力と自信にあふれたレーサーだということが分かりますが、これは初期状態の話と思えます。では、物語が終わるときのケイデンくんはどんなキャラに成長しているのでしょう?
ご自身でも言っておられるように『結末(オチ)を書けない』のは最終的にケイデンくんがどうなるかが見えていないのではないかなと。
逆に言うと、物語が終わった後のケイデンの状況を考えられれば、初期状態と終了状態の違いが起こるイベントを順番に起こしていけば物語が出来上がります。
以下は、私の勝手な妄想になってくるので無視していただいて結構。
例えば、最終状態のケイデンを「この世界に残る」にしてみます。
初期は帰りたかったのに、最後は帰らないことを選ぶ心変わりがどのように起こるのか。
じゃあ、なんで帰りたかったんだろうと考えると、「この世界で走るのはつまらない」のではないかなと。世界設定として、こちらの世界は自動車が出来てそれほど経っていない。レースの歴史だけでも百年以上ある現実世界と比べるとまだまだ未熟でしょう。天才レーサーであるケイデンくんなら、俺はもっとレベルの高いところで走りたいんだ!と考えるのも自然でしょう。そして、トリブリットラインがレベルの高いレースだと認めれば、残るという心変わりも説明できます。
じゃあ、最初はこの世界をなめているケイデンくんを書いておきましょう。タクミのこともバカにして「じゃあトリブリットラインに出てみろ」とあおられて参加。
しかし、1回目の予選で鼻っ柱を折られます。本当に予選落ちされると困るので、「1位通過で当然、と思ってたら予選落ちギリギリでの通過でした」ぐらいでしょうか。タクミには逆にバカにされて発奮。
予選2,3回目はやる気になるものの、敵陣営の妨害で1位は逃す。このあいだでタクミとも関係改善しておきます。
最後は決勝で妨害勢力を潰しながら優勝。インタビューで、「来年は予選全部1位通過での完全制覇だ!」と見栄をきって終了。
全体のストーリーラインとしてはこんなところかなと。
良かった要素
ストーリー 設定