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ドラ猫さんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~の返信の返信

戦闘方法は指定されていないので、何でも構わない。
〈大神〉たちに寿命は存在せず、一番若い〈大神〉でもこの時点で十億年生きている。次に若いのが、数千億歳。
一万年や百万年くらいならこの〈大神〉たちは気にしない。

〈大神〉たちには、神とか眷属とかを生み出せるものもいる。
ただし、〈大神〉を生み出すことは不可能。
また〈大神〉になれるのは、“ある程度”自力で神になったものだけ。
〈大神〉たちは、七柱目の〈大神〉を作り出したい。

巨万の富で、ちょー強い武器を買い揃えるのもあり。
一国を支配して、軍隊を得るのもあり。
『技能』関連でなければだいだい何でも叶えて貰える。

という感じでどうでしょう?

上記の返信(すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~の返信の返信の返信)

投稿者 ドラ猫 : 1 投稿日時:

こういっては何ですが、設定だけ見せられても特に魅力を感じません。やはりモノカキとしてはストーリーを見せていただきたいというのが本音です。
「最強のヒキニート」という設定は興味を惹かれましたが、それをどうストーリーに落とし込むかで良くも悪くもなります。

スレッド: すでに最強のヒキニート~ヒキニートは死んでも治りません!~

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元記事:ログラインの評価をお願いします

最近小説を書き始めた小説のたまごです。今構想を練っている途中なのですが、この企画は客観的にみて面白いのでしょうか。アイデアや修正点などあれば教えてほしいです。

上記の返信(ログラインの評価をお願いしますの返信)

投稿者 ドラ猫 : 1 投稿日時:

エニシダさんのおっしゃられる通りこれだけの情報では判断できません。
見た感じ「ああ、ラノベに良くある話だな」とは思いましたが、やり方次第では尖った作品にもなるかと思います。その判別ができないのです。

【登場人物】
【用語】
【世界設定】
ストーリー
最低でもこれらの詳細をお願いします。

良かった要素

ストーリー

スレッド: ログラインの評価をお願いします

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元記事:境界の護り人

人物設定に力を入れました。世界観も、不備あったりこうしたほうがいいのではないか、と言うような意見が来るとありがたいです。

上記の返信(境界の護り人の返信)

投稿者 ドラ猫 : 0 投稿日時:

拝見させていただきました。
読んでみて思ったのですが、これは「誰が何をする物語」なのでしょうか? 「日本における侵食をなくす」というのはわかりましたが、その結果、どういうことが起こるのでしょうか? なぜ彼らがそれをやり遂げなければならなかったのでしょうか? 中学生でもできるようなことなら大人の方々がとっくにやっているのではないでしょうか?
という疑問を抱きました。「物語が終わった」=「主人公とヒロインがやり遂げた」という感じがしないのです。てっきりテロ行為を働いた黒幕が絡んでくるのかと思いきや特に何事もなく終わってしまうようなので、いささか拍子抜けでした。

良かった要素

オリジナリティ

スレッド: 境界の護り人

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元記事:境界の護り人の返信の返信

えっと、まず、境界の護り人は『魂の還る場所のような、聖なる神域を別種の魔界から侵入してくる侵犯者から守る』ことを目的としています。

そして境界の護り人は、そもそもその神域に類するものと一度接触して縁ができていなければなることができません。
大人はもう存在が確立しているので、子供のような存在があやふやな、伝承で語られるような神隠しに遭うような年齢でないと神域と接触が不可能なのです。
その縁にしても今大人になっている人間がかつて跳んだ程度だと、もう薄れて神域の接触が不可能になり、それこそ中学生程度の年齢でないと接触が不可能なのです。

それに、大人がどうにもできない理由ですが、簡単に言えば『大人でなくともどんな術者であろうと神域の力を借りずして、高位存在の侵犯者を殺すことは不可能』であるからです。
ニライカナイ、常世のような魂が還る理想郷は、現実世界よりも高位のテクスチャによって維持されています。それは魔界も同じで、あくまでも現実世界の法則を歪める魔術や呪術では妥当が不可能なのです。触れた瞬間無効化され、物理でも菖蒲のように縁がない限り効きません。その菖蒲にしたって雑魚しか撚れませんし、物理でも不可能。

奏や菖蒲は、神域に接触した=神隠しに遭った子供たちの中でも、一際強い縁(奏であればニライカナイに精神が直に接触し、菖蒲であれば幼児の時から常世に触れさせられていた)を持っており、そして縁がギリギリ薄れていない中学生という年齢であったので、神域の意思を宿した遺物が縁を通して高位次元の力が流し込み、侵犯者と同質の存在に変化させました。

また縁だけでなく、力を流し込んでも破裂しない器=才能が必要であり、膨大な力に溺れない精神の強さが必要です。
そしてそんな条件を満たす奏や菖蒲のような子供はほぼおらず、日本の神域に類する異界伝承は数あれど、護り人になれる素養を持っているのが奏と菖蒲しかいなかったのです。

外国でも彼らのような存在が数少ないですが存在し、彼らもアヴァロンやエデンの園などの力を借りて戦っています。

それで、最後の結論ですが、それはこの時代に適合するという概念からです。
今の時代、かつてのような穏やかな理想郷は保つことはできない。で、あるならばそもそも侵犯をなくせばいい、という考えで、現代のあやふやな異界伝承を利用してニライカナイや常世、そして他の神域や魔界を全て融合させ、神域同士が繋がって魔界と両立、一つの『異界』というカテゴリの中で『神域』と『魔界』に分かれることで、侵犯をなくすというものです。

侵犯者も自らの異界が侵される恐怖から侵犯しているので、それがなくなれば侵犯も消え、したがって護り人という役割も消滅し、二人は日常に戻れる、という結末です。

上記の返信(境界の護り人の返信の返信の返信)

投稿者 ドラ猫 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。読ませていただきましたが、少々わからない部分がありましたので質問よろしいでしょうか。
「なぜ人間の持つ概念が異界やら神域やらに影響を与えるのか(逆に悪魔側の概念が地上に影響を与えることはないのでしょうか?)」
「なぜ聖なる神域を人間が守らないといけないのか」
「なぜ存在の確立した大人だと神域と接触できないのか(そもそも「存在の確立」とは具体的にどういうものを指しているのでしょうか?)」
「なぜ悪魔は神域や人間の世界に出て来れるのか(悪魔側の力が物凄くて縁の必要はないのでしょう?)」
「なぜ人間の力が通じないはずの侵犯者が人間から侵犯を恐れて攻撃してくるのか(この設定なら人間よりも神域の方を狙うのでは? 神域が無くなれば人間は悪魔に手も足も出ませんし)」
「なぜ奏と菖蒲に膨大な力を御する才能と力に溺れない精神力があるのか(単なる偶然でも構いませんが、この辺りを過去設定と絡めるとドラマ性が強まるかと思います)」
「『かつてのような穏やかな理想郷』とは何のことでしょうか?」
「現代のあやふやな異界伝承を利用してニライカナイや常世、そして他の神域や魔界を全て融合とありますが、具体的にはどのような手段で行うのでしょうか?」

スレッド: 境界の護り人

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元記事:境界の護り人

人物設定に力を入れました。世界観も、不備あったりこうしたほうがいいのではないか、と言うような意見が来るとありがたいです。

上記の返信(境界の護り人の返信)

投稿者 ドラ猫 : 0 投稿日時:

誤字脱字があったので訂正です。
>>「なぜ悪魔は神域や人間の世界に出て来れるのか(悪魔側の力が物凄くて縁の必要はないのでしょう?)」→(悪魔側の力が物凄くて縁の必要はないのでしょうか?)

良かった要素

ストーリー

スレッド: 境界の護り人

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現在までに合計11件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の1ページ目。

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元記事:勇者歴10000年!(仮)

どうもはじめまして。バリバリの初心者です。これから投稿したい作品の一つを載せてみました。主に書いて欲しいのは「こうしたら良いよ」とか「こういう展開いいんじゃない」と言った内容ですがそれらの感想もいい経験になりますので是非描いてください。
 ジャンルは異世界ギャグファンタジーです。
ラスボスの設定がまだ決まってないので書いてくれたら嬉しいですね。
 第一章のテーマが『夢』である理由は「ジョジョ」の五部ジョルノ・ジョバーナの名言からきています。なのでこの一章に登場するキャラには必ず夢を持たせようと思っています。主人公もヒロインも仲間もそしてラスボスにも。
主人公達が四人なのは「このすば」から世界観もこのすば寄りです。
自分のストーリーはどうなのか気になって投稿しました。批評でも良いので返信お願いします!

上記の回答(勇者歴10000年!(仮)の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

まずは、あんま難しいことを考えず なろう っぽいファンタジーという妄想をぶつけているのが良いと思った。
特に込み入った設定などもないため読むに際して理解を要求するものではないから、状況を楽しみ登場人物の目的だけを追って読めばよい形になってる。頭からっぽにして場面場面が面白ければ楽しめるだろうから、行く先々でのトラブルやその解決が主な「物語」だろうと思う。

けれど、あらすじにある内容は状況説明がほとんどで、その物語のトラブルなどについては「ギャングの抗争に巻き込まれる」「ラスボスが同乗していて戦闘に」といった形で省略されていて、それらが「物語」として作られていない。
もちろんこれはあらすじであるから、省略していても良いだろうと思う。
けれど、ここまででこの内容にはいくつか別のトラブルが起こっている。
一つは「ヒロインが聖剣を抜けなかった問題」、一つは「奴隷少女が仲間に加入した問題」。
これらは問題としてあるけど、たぶん作者としてはそれをテーマにエピソードをまとめる気がなかったのか、あるいは問題(トラブル・話のネタ)があるということ自体に気がついていないのかな、と思った。
まず「ヒロインは聖剣が重くて抜けなかった」という問題があるのだから、これを解決ないし一段落させないと。
物語的には聖剣を抜いてヒロインが勇者として認められるとニホンへ旅することがなくなるから、「やっぱり聖剣は抜けなかった」というオチで小話をひとつエピソードにしなきゃね。

ここからは私の勝手な妄想を含む作成例でしかないけれど、あれこれ批評するより参考になるかなと思って書いてみる。
まず主人公とヒロインの心情としては、勇者と認められればおそらく生活面では安泰だしヒロインも一度は聖剣を抜こうとしてる以上は、抜けなかったね諦めようか、で簡単に終わるとは思えない。なら、「抜こうとしたら聖剣が折れてしまった」とか、これ以上聖剣を抜く挑戦が出来ない結果になってしまえば、いやがおうにも旅に出る結果になるから、ベターな展開かな。
とりあえず主人公とヒロインが再会してから、主人公としても「勇者」としての経験しかないから「ヒロインが勇者として認められること」が異世界で再会して真っ先に考える思考のはず。そうすれば生活はできるし戦闘以外ではヒロインは安全。戦闘面では元勇者の主人公が自分で出張ってヒロインに万が一がないよう守れば良い。
だから「もう一度聖剣に挑戦しよう」と提案する。そのためにはヒロインに筋力をつけてもらわなければならないし、それまでの生活をする必要もあるから「冒険者になるぞ」という流れになる。
そこで「奴隷少女を購入する」ということになる。

さて。
新キャラクターというのは、出せば良いわけではなくて、新キャラを出したならまず読者にそのキャラについて知ってもらう必要がある。
理屈を端折って結論だけを言うと、とにかく「新キャラで何か物語を作れば良い」。
それは1話~数話まるまるガッツリとしたエピソードでまとめても良いし、読者として読んでると気づかないくらいに小さく小ネタでまとめても良い。
第一章のテーマが「夢」なので、それに関連する要素で新キャラを使い物語を作ってみる。
例えば、「奴隷姫を自称する少女は貴族でも王族でもないことを認めながらも自分をお姫様だと思いこんでいて、絵本のように白馬の王子様が迎えに来てくれることを夢見てる」として、奴隷少女を買うことになって三人で初クエストに行くけれど、チームワークが上手くいかず奴隷少女はゴブリンに拐われてしまう。
助けに行かなきゃと慌てる主人公とヒロイン。
ところが奴隷少女本人は暴力や耐性には自信があったから、「あれ、これ王子様が助けてくれるっていう絶好のチャンスじゃね?」とか思ってワクワクする。
奴隷だからそのまま捨てられた可能性も考えながら、しばらくするとゴブリンたちが倒されていく気配がして、「王子様! きたこれ!」と期待するものの、いざ助けられると、助けてくれた相手は見知らぬハゲデブのおっさん冒険者だった。思わず奴隷少女は「チェンジ」とつぶやく。
主人公とは別のゴブリン退治を請け負ったチームに奴隷少女は助けられた。こうして主人公たちのもとに戻ってきた奴隷少女だけど、いつか王子様が来てくれることを夢見て、その日まで、買われた以上しょうがないから主人公たちの奴隷をすることになった。
……という感じの新キャラのエピソードを作っておけば、読者は奴隷少女を新しい仲間だと認識してくれるので、これはただの例だけど、何かしら新キャラのエピソードを作ってやったほうが良いでしょう。

で。
本筋はいまのとこ「ヒロインがもう一度聖剣に挑戦する」ということ(これも私が即興で考えただけの適当な例なので、あくまで参考例です)。
「ヒロインが冒険者として活動してる」という印象と「ちゃんと鍛えてる」という印象を出すために「冒険者」として行動させなきゃいけない。
けれど、それは先の「奴隷少女のエピソード」で兼用されて、ちゃんと冒険者としての描写はできてるから、主人公がヒロインを鍛えてるっぽいシーンをいくつか書けば問題ないでしょう。
不足だと思うなら「ムサシ」の登場エピソードもここでやってしまって、「ニホン」というワードを出して後の展開の布石としておくのも良いと思う。
そうして「冒険者として一応生活できるくらいになったヒロイン」がもう一度聖剣に挑戦し、聖剣を引き抜くことに成功する。
やったな、とヒロインを褒める主人公だけど、ふと、そういや聖剣に見覚えがあることに気がついた。
そして主人公が聖剣に触れると、聖剣はバグってポッキリと折れてしまった。
今生では勇者ではない主人公だけど、元勇者という事実が、しかし勇者は二人も存在しない、でもヒロインも勇者である。あり得ないことに勇者が二人いるから、ありえないことに聖剣が物理的に2つになった。結果、真っ二つに折れた。
「ヒロインが勇者と認められて生活安泰、危険からは主人公が守る」という当初の計画が全て流れてしまい、そんなときにムサシの言葉を思い出して、ニホンへと向かうことにした。
……と、こんな感じかな。

とりあえず「ヒロインが聖剣を抜けなかった問題」はこれで一段落して解決した。「奴隷少女が仲間として加入した問題」は本筋の「聖剣に再挑戦」の道中で奴隷少女のエピソードを加えたことでキャラを知ってもらえたと考えるので解決した。
その後の展開は、「飛空艇のチケットを入手」が小目的になって、そこで巻き起こるトラブルが「勇者を名乗ったことが原因でギャングの抗争に巻き込まれる」という展開だろう。
で、これはあくまで「飛空艇のチケットを入手」という小目的を果たす過程でのトラブルなので、言い換えると「チケット入手の障害としてギャングの抗争」があるので、結論として「ギャングの抗争を解決したからチケットが入手できた」となる必要がある。
まあ、「チケット入手」ではなく「抗争が原因で飛空艇が飛べない」とかにしたほうがスマートかもしれないが。

初心者とのことなのであんまり気にせず妄想爆発させて情熱だけで書いたほうが良い結果になると思う。

最後に。
ここまで書いたこと、また私の作例などは、あくまで例なので「こうした方が良い」って話じゃないのを理解してください。
例えば、私は「ヒロインが聖剣を抜けなかった問題」として、これを第一章の本筋に据えて「聖剣に再挑戦する」というラストそして「抜けたけど折れた」というオチで第一章をまとめました。
けど、これにはミスがあります。
スレ主さんは第一章のテーマとして「夢」があると書かれていますが、私はその「夢」というテーマの回収を無視して「聖剣に再挑戦」でまとめてオチにしちゃいました。
道中の「新キャラのエピソード追加」では多少は意識して「夢」にからめたエピソードを作ったつもりですが、第一章の本筋では無視してます。
本当なら「夢」に絡めて組み立てなきゃテーマを回収できないので、「夢」をテーマにした物語としては大きな失敗であります。
ただ、作例や考え方として間違ってるつもりはないので、繰り返し、これはただの例であって参考でしかないよ、と念押ししておきます。
ちなみに気が付いたかもしれないけど一応指摘しておくと、これはスレ主さんも出来てないことで、「夢」がテーマだと書いておきながら第一章は「夢」どころかまとまってすらいない状態です。
そこに私の作例で、とりあえず「物語としてまとめる」という事を知ってもらって、その上で自分のテーマを込めてまとめることが出来るかな、と。

スレッド: 勇者歴10000年!(仮)

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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元記事:ハピネスの舞台裏

・純真な百合を主役組が悪役組の手から守ろうとする様子をどうしようか迷っています。
・でも、ある出来事を機に団員が一致団結しようとするきっかけがほしいです。ベタですが、借金で劇団が閉鎖される危機、百合が団員の関係に気付き始めるなどの展開にしようかと思っていますが、どうでしょうか?

上記の回答(ハピネスの舞台裏の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

これって、漫画向きの題材ではないかと私は感じました。

主人公が百合ですけど、彼女が何かした結果、活躍する話ではないんですよね。
周囲も何か思惑があって行動するので、その百合を含めた劇団員のやり取りを「俯瞰して」読者が楽しむような作品だと思うんですよ。
なので、俯瞰するような書き方をする「漫画」向きだと思いました。

小説向きにするなら、『声優ラジオのウラオモテ』みたいに、百合以外の主要キャラを一人にしたほうがいいと思いました。彼女に振り回される相方みたいな感じで、二人のすれ違いものにしたほうが書きやすいかもしれません。
そのほうがキャラを掘り下げやすいですし、キャラを立たせやすいと思いました。

すいません、提案ではなくてダメ出しになってしまって。
あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。
ではでは、失礼しました。

スレッド: ハピネスの舞台裏

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.0

こんにちは、明日田錬武です。書きかけで置いておいたらキャッシュが消えてやり直し。それを四回ほど繰り返した後の物なので急いで書いており、足りないものやそもそもこんなのあらすじになってねぇ! といった意見があると思いますのでそちらの指摘をお願いします。ここで解説できるものなどは追加で解説させていただきます。
また、そのようにして指摘された部分を修正したものも後日上げる予定なのでそちらもお願いします。
あと、タイトルのver○○ですが、こちらに上げる際の識別用なので実際のタイトルには付いていません。

上記の回答(ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.0の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

あらすじやプロットは、とりあえず最後まで無いと評価のしようがない、のだけど、中略があるとはいえオチはしっかり書かれているので意見はできる、けどやっぱ全部書かれてないと正確なことは言えないので、適当な妄想で補完しての回答になります。

まず あらすじ 自体についてですが、頭からきっちり書こうとしてる感じです。
執筆前のあらすじやプロットは、最初に全体を作ることを意識したほうが良いでしょう。
「戦争孤児の主人公が傭兵団に拾われる」「立派な兵士に成長し、あるとき黒い巨人の噂を耳にする」「特別な依頼が傭兵団に入るも、怪しいもので断る」「傭兵団に被害が出る。黒い巨人による被害で、特別な依頼がその正体を裏付けていた」「新兵器の無力化の依頼を改めて受けることにして、傭兵団は動き出す」
とか、中略までの内容を要約すればこんなとこで、文字数的にスレ主さんとは全然ちがうでしょ。
こんな感じで、とりあえず最後まで話の「要点」を書き出して、最初に全体を作る。
それを少し整形して、「点」でしかない要点を「線」で結んで一個の物語にする。
で、そのあとで、キャラ設定とか世界観設定などを盛り込んでディティールを整えはじめ、今回スレ主さんが書いたような「きっちり」した形にする。
最初から「きっちり」で書いたりすると大変なので、イラストを描く際に「ラフ」から始めるように、「アタリ」「ラフ」「清書」「ペン入れ」と段階を踏んでいく。
イラストで言えばアタリやラフの段階で絵の全体像は出来てるので、小説もこれと同じで、最初にラストまで作ることを意識されたほうが良いかなと思います。

というのも。
はっきり言って、スレ主さんが書かれたあらすじは、少々小難しそうな印象はあるものの非常に面白そうです。
対して、私が要約したプロットの序盤はどうですか。面白そうじゃないでしょ。
「面白くないもの」を「面白そうに仕立てる」というのはとても大事な技術やセンスで、それはスレ主さんの武器だと思います。
でも、ぶっちゃけ面白い話ってのは、この要約した時点で既に面白いんですよ。
だから、もしスレ主さんが「最初からきっちり書かないとインスピレーションが湧かない」ってタイプであっても、書いたあとに要約したものを書き出してみると良いです。
そこに面白さを足して、再度「きっちり」書き直してみる、イラストで言うと「ラフ」と「アタリ」を交互に何度もやり直して整形していく感じです。

では、その「面白さ」って何なのさ、自分の作品に何が足らんのよ、って感じると思うんですが、
端的にスレ主さんの作品の印象をいうと、「ロボが出てこないガンダム」という感じです。
「機動戦士ガンダム」の一番面白い要素が無くなって、でもストーリーはそのままに仕上げてます、という感じ。
要するに、この作品において足らないのは「ガンダム」ないしそれに相当する「面白いもの」ってことになると思います。
別に「巨大ロボを出せ」って話じゃなくて、それは「異能力」でも「神秘的なモノ」でもなんでもいい。
例えば「攻殻機動隊」はアンドロイドや全身義体とか人間離れしてSF的な要素が盛りだくさんだけど、その面白味は「電脳」で、ハッキングや情報の偽装なんかが「攻殻機動隊らしい面白味」になってます。
繰り返しになるけど、スレ主さんの作品にはアンドロイドや全身義体はあるけど「電脳」がない、という状態。ロボが出てこないガンダム、というのはそういう意味。
「この作品!」という面白味になる要素が無い状態。

物語の流れは、中略こそあるけど、楽しんで読める内容が作られていると思います。
全部がないと物語自体に何か指摘をすることは出来ないけど、少なくとも出来てる部分だけを小説として執筆されたとしたら、楽しんで読めるのではないかなと思います。

物語というか展開部分で一つだけ気になった部分があって、
それは「極秘依頼の会議」のとこ。
傭兵団が断って素直に開放されたら、それもう「極秘」じゃないよね。
だから、その直後の展開で「傭兵団の兵器が狙われ半数が死傷する惨事」ってのは「ヤルタ側の口封じ」だと思った。
けど「新兵器の被害」だったので、正直、物語の雰囲気に対してややポカなミスではないかなと感じた。
もうちょいコミカルな展開ないし対象年齢が低い作品なら通用する流れだけど、作品の雰囲気的に大人びてる感じを出そうとしてるし、ならそこはちゃんとしないとダメな部分じゃないかなって思った。
で、
スレ主さんのあらすじは長いけど大部分が設定の解説であって、こういう物語が動く展開はこの一箇所だけで、その一箇所でミスだと感じたので、その後の中略の部分でも似たようなことが頻発するんじゃないかなーと感じる。

差し当たっては、物語自体には問題はないと思う。中略の部分を書いてくれないと正確にはわからないが。でも面白そうだと感じたのは事実。
ただ、機動戦士ガンダムのガンダムが無い状態なので、核になる面白味を考えたほうが良いと思う。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.0

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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