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深緑の第4話

作者 丸鶴りん 得点 : 1

投稿日時:

『深緑』第4話

『深緑の第3話』の続き

「――ごめん」
 絞り出すように、文月は言った。
「部活とか、将来のこととか、2018年でやり残したことがいっぱいあるからな。俺はそっちには行けない」
「――そっか。そうだよね、ごめんね。無理言って」
 紫鏡の目から大粒の涙が... 続きを読む >>

カテゴリー : その他 文字数 : 1,305 全話数 : 4話

深緑の第4話・A

作者 あおい 得点 : 0

投稿日時:

『深緑』第4話

『深緑の第3話』の続き

帰る? 紫鏡が?
いなくなってしまう? 紫鏡が?
一緒に行こう。手を伸ばして来たのは文月と離れたく無いからだろう。
それは、文月だって同じだ。紫鏡と一緒にいたい。
そっと手を差し出すものの、家族の姿が脳裏を過り優しい手を握... 続きを読む >>

カテゴリー : その他 文字数 : 1,504 全話数 : 4話

深緑の第4話

作者 あすく 得点 : 0

投稿日時:

『深緑』第4話

『深緑の第3話』の続き

「いや、それは違う。俺はお前と長い付き合いだ。本当に、長い、な」
紫鏡の突然の告白に、しかし文月は更に意味不明なことを言った。
「何? それってどういう……?」
「もう隠さなくても良いぞ。お前は確かに40年前からこの車両に乗って... 続きを読む >>

カテゴリー : その他 文字数 : 1,126 全話数 : 4話

深緑の第4話

作者 石橋ゲル 得点 : 5

投稿日時:

『深緑』第4話

『深緑の第3話』の続き

「そんな――嘘だ」
 文月は覚えている。子供ころから、彼女はずっと一緒だったはずだ。それが一年前?
それなら――いままで彼女と歩んできた十数年間は何だったんだ。
「騙すつもりはなかったの」
 紫鏡はうつむき、スカートを翻して背... 続きを読む >>

カテゴリー : その他 文字数 : 1,663 全話数 : 4話

深緑の第4話

作者 あおとら 得点 : 0

投稿日時:

『深緑』第4話

『深緑の第3話』の続き

「……そうだよね。困るよね? そんなことを言われても」
 紫鏡は悲しそうに笑って首を振った。
「突然すべてを捨てて、違う時代に来いなんて言われても困るのが普通だよ」
「紫鏡?」
 文月は紫鏡がなにを言いたいのか分からなかった。... 続きを読む >>

カテゴリー : その他 文字数 : 1,117 全話数 : 4話

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