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深緑の第3話

作者 あおい 得点 : 2

投稿日時:

『深緑』第3話

『深緑の第2話』の続き

その記事は、二人を硬直させるには充分過ぎる内容であった。
文月も紫鏡もある一つの事実を認めたく無くて、そっと記事から視線を逸らす。
だが、そんな二人に無慈悲にも変化が襲いかかる。
「あれ、文月?」
「な、なんだ」
紫鏡に... 続きを読む >>

カテゴリー : その他 文字数 : 1,429 全話数 : 4話

深緑の第3話

作者 あすく 得点 : 0

投稿日時:

『深緑』第3話

『深緑の第2話』の続き

「40年前の電車、か……」
「おかしいね、文月」
「あぁ、おかしいな」
二人は、揃って後ろを向いた。そこに立つ存在に、視線を向ける。
「ホゥ、良く気付いたナ……」
それは、車窓からの光を反射して、深銀に輝く滑らかな人型であっ... 続きを読む >>

カテゴリー : その他 文字数 : 1,259 全話数 : 4話

深緑の第3話

作者 石橋ゲル 得点 : 1

投稿日時:

『深緑』第3話

『深緑の第2話』の続き

 ざわ――と、全身の総毛がよだつような思いがした。周りを見ますが、二人以外誰も乗っていない。ところどころ錆びた車両に立った二人だけ取り残されてしまっている。
 まるで心臓を冷たい手で握りつぶされる、そんな重圧が文月を襲う。
「そう... 続きを読む >>

カテゴリー : その他 文字数 : 1,360 全話数 : 4話

深緑の第3話

作者 讃岐たぬき 得点 : 2

投稿日時:

『深緑』第3話

『深緑の第2話』の続き

「やっ、ヤバくないか、この電車!」
「待ってよ、その記事、他に何か書いてないの?」
 勢い余って文月が手放した新聞を、床に落ちる間際、紫鏡が掴む。
「他に、誰かいないのか……」
 今いるのは後方の車両。車掌室には誰もいないが、... 続きを読む >>

カテゴリー : その他 文字数 : 1,012 全話数 : 4話

深緑の第3話

作者 あおとら 得点 : 3

投稿日時:

『深緑』第3話

『深緑の第2話』の続き

「……今、なにを思った?」
「えーと。40年前に消えた列車が、この列車だったらどうしよう……」
「あるわけないって」
 紫鏡の言葉を笑い飛ばしたが、文月は車窓に近づいた。
 景色がいつもと明らかに違っていた。そして、疑問はもう... 続きを読む >>

カテゴリー : その他 文字数 : 1,118 全話数 : 4話

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