俳句添削道場(投句と批評)

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栗半分実を食べつくし舟にする

作者名 森本可南 回答数 : 1

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その姿ノスタルジアにタチアオイ

作者名 優子 回答数 : 2

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ゆっくりと歩み空色冬椿

作者名 翔子 回答数 : 3

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行けど行けどトロッコ列車遠花火

作者名 ハオニー 回答数 : 4

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少し吠え子犬死にたり鰯雲

作者名 素風 回答数 : 0

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すすき活け人待つ午後の大欠伸

作者名 金太郎 回答数 : 2

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秋桜一隅を照す様に咲き

作者名 素風 回答数 : 0

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風立ちぬコスモスの根の佇まい

作者名 素風 回答数 : 0

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新米や蒸気立ち込め待つ間

作者名 ドキ子 回答数 : 2

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プラネタリウム憧れた初デート

作者名 森本可南 回答数 : 0

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未添削の俳句 添削をお願いします!

朝ぼらけ海ほうづきの潮匂

作者名 さつき

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自転車の霜を払ひて決戦日

作者名 丼上秋葵

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五月雨は涙か備中高松城

作者名 白南風

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「桜散る山は蒼こそ目立ちけれ」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 桜散る山は蒼こそ目立ちけれ

ぼしゅん様、こんにちは。
御句拝読しました。春が過ぎていく季節と失恋との重なり、とても寂しさが出ていますね。

コメント欄につきまして、
①「こそ~けれ」の係り結びで、「蒼」の強調ですよね。文法は(たぶん)合っているかと思います。

季語は、「桜散る」は散っていく桜の儚さと美しさに焦点、「春深し」は春も盛りが過ぎていよいよ深まった心情、「行く春」は春が過ぎ去っていくことへの寂しさ。微妙に印象が変わってきそうですね。
御句ですと「山は蒼こそ目立ちけれ」がつながっているので、上五は切れを入れて良いのではないでしょうか。

「桜が散ったから山が蒼くなった」と、いわゆる因果の説明になっているのも解消できるといいかな、とも思います。

個人的には、コメントなしでは失恋のことを詠んでいるとわかならかったので、何かそこへつながる映像を入れたい気がしました。
・行く春や君の写真を捨てにけり
とか…直接的すぎますかね。上手くなくてすみません。またよろしくお願いします!

点数: 0

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「楽しみが一日だけでも黄金週間」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 楽しみが一日だけでも黄金週間

大豆イソフラボンさま、はじめまして。よろしくお願いします。
予定の有無にかかわらず、大型連休はウキウキしますよね!

素直な気持ちを詠まれていてとても良いと思うのですが、
「たのしみが/いちにちだけでも/おうごんしゅうかん」
5-8-8の字余りを解消してリズムを整えたい気はしました。

俳句では字余りは上五にしておいて、中七・下五でリズムを取り戻すという手法がよく使われるそうです。
または、季語を「四月尽」とすれば5音でゴールデンウィークを連想することもできそうですね。

また、何か一つでも映像があると「楽しみ」と言わなくても読者は「ああ、楽しみなんだろうな」と思ってくれるかと感じました。

・黄金週間プラン一つを練りに練り(8-7-5)
・渋滞の予測を調べ四月尽(5-7-5)
あまり上手くありませんが、、またよろしくお願いします!

点数: 0

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「銅像の指さす未来風光る」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 銅像の指さす未来風光る

おはようございます。
佳いてす。

ただ、中七の指差すに少し。「指差す未来」は未来が風光ると未来に対する詠み手の心情を表す句。これを「未来指差す」とすると未来を思う銅像が風光ると、その場の情景を詠んだ句になりますね。

どちらか迷うところですが。よろしく。

点数: 1

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