俳句添削道場(投句と批評)

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冠雪のあれが伊吹と教へけり

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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風花や骨董市に古時計

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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ストーブの上でくつくつ昆布巻きや

作者名 イサク 回答数 : 7

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きれい色毛糸思わず手にとりて

作者名 水越宏子 回答数 : 2

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マッハ2で飛ぶ牛の夢風邪重し

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 2

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ゴンドラを待つ山頂のストービかな

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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大寒の水脈船尾に絡みつき

作者名 藤井茂 回答数 : 3

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風邪ひけば吾の耳を刺す友の声

作者名 根津C太 回答数 : 1

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初湯殿銭湯育ち長湯下手

作者名 月野しづく 回答数 : 4

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首にきて関節にきて風邪さりぬ

作者名 久田しげき 回答数 : 1

更新日時:

未添削の俳句 添削をお願いします!

烏丸ひょい案山子ぽつりの畑かな

作者名 こま爺

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短夜の咲き萎むごとマッチかな

作者名 タンボ

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空澄めば庭に亀虫五つ六つ

作者名 根津C太

投稿日時:

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「車窓より眺む通学路の柳」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 車窓より眺む通学路の柳

こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます💫
やはりここになおじいさんがいると安心できる場所になりますね。

御句。眺む、が詠み手が眺めてるならあえて書かなくても説明感あるので省きたいです。通学路も、今通学してるのか、かつての通学路なのかを表せるかで、届き方が変わってきそうです。私は電車の中にいて、かつての通学路を電車から見ている、柳の道という感じでしょうか。
たとえば、

母校の灯近づく車窓夕柳

勝手に夕景にしてしまいましたので、これは添削ではなく、わたしの中の卒業写真です。ユーミン大好き!

点数: 0

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「行く春の一つ箪笥に折りたたむ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 行く春の一つ箪笥に折りたたむ

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

この句佳いですね。こま爺さんのおっしゃる詩情を意識して読み手の想像の余地を残した力作だと思います。
かぬまっこさんの、を、が秀逸でした。の、だと、一つで、軽く調べが切れるのですが、をにすると、行く春を折りたたむ、まで一気に読み下せて、折りたたむという動作に一点集中して行く春を感じられるというか。

助詞選択っておもしろい、こういう話をできるのもおもしろい。好きな句です。

点数: 1

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「行く春の一つ箪笥に折りたたむ」の批評

回答者 竜子

添削した俳句: 行く春の一つ箪笥に折りたたむ

こま爺様 こんにちは
お世話になります。
拙句のむらさきのコメントありがとうございます。
女性に変わる措辞を推敲してみます。
ありがとうございます。
御句
佳いですね。行く春と箪笥に折りたたむ
行く春やと切って方が良いかなと思いました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「蒼き灯のスカイツリーの寒さかな」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 蒼き灯のスカイツリーの寒さかな

お久しぶりですね。

確かに「行く春を」がいいかもしれませんね。「の」は直接
「一つ」に係るので説明かもね。思い切り「や」でもよかったかな。
御句はスカイツリーの冬の情景ですね。私にはちょっと東京っぽ過ぎて。

今後ともよろしく。

点数: 1

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