「初湯殿銭湯育ち長湯下手」の批評
回答者 そうり
月野しずく様
こんにちわ。御句景がよく見えます。が、、、、句が三段切れでリズムを悪くしています。中七と下五の間に「助詞」を置くことお勧めします。
(例)初風呂や銭湯(せんと)育ちの長湯下手、、、、。参考になりましたら幸いです。
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作者 月野しづく 投稿日
回答者 そうり
月野しずく様
こんにちわ。御句景がよく見えます。が、、、、句が三段切れでリズムを悪くしています。中七と下五の間に「助詞」を置くことお勧めします。
(例)初風呂や銭湯(せんと)育ちの長湯下手、、、、。参考になりましたら幸いです。
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回答者 翔子
月野しづく様
わかります。私も銭湯育ちですから。でも孫が出来れば、一緒に入る楽しみも出来るでしょう、でも細心の注意が必要ですが…。(孫は小さいので)孫といるのは、本当に大変ですが、本当に楽しく嬉しい事です。婆馬鹿ですが…。それから添削ありがとうございます。
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回答者 イサク
おはようございます。
この句は、家庭の風呂を詠んだとは気づかないでしょうね・・・
なぜかというと「初湯殿」が「銭湯」にかかってしまって「初湯殿は銭湯で入った」という意味で捉えてしまい、「銭湯育ち長湯下手」と続いていることで「小さい頃から銭湯に入っている人は、長湯をすることが下手だ」というような意味になってしまっているからです。
「湯殿」「銭湯」「長湯」という意味が近い語の羅列(付きすぎ、と言います)や、言いたいことを詰めこみすぎ、などが、そうなってしまった理由ですね。
「銭湯育ち」は自己紹介で説明になっているので、この場合は優先して削りたいです。「長湯下手」もそのままでは難しいと思います。コメントにある「一人で入る」「退屈」「つまらない」を使った方が、受け手に伝わると思います。
・退屈や室に一人の初湯殿
これで、複数人での入浴が好きなことは伝わるでしょうか。いかがでしょう。
点数: 0
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私にとってエコーのかかった様々な声で賑わう銭湯は、とても楽しい社交の場でした。嫁いで30年、未だに一人で入る家風呂はつまらなくて退屈で全く長湯をする気になれません。