俳句添削道場(投句と批評)

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田の落ち穂食む白鳥や冬を告ぐ

作者名 ささゆみ 回答数 : 1

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透き通る街に漂う渡り鳥

作者名 ノブコフ 回答数 : 1

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オリオンの星の巣で眠る子の血潮

作者名 水原 回答数 : 1

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秋燕の舞うて惜しむか峠越ゆ

作者名 04422 回答数 : 3

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みんみんと足掻く蝉聞く豆名月

作者名 ささゆみ 回答数 : 1

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独り身や六畳一間の月灯り

作者名 福寿番 回答数 : 2

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豆名月最後か蝉のこえひとつ

作者名 ささゆみ 回答数 : 1

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立ち読みを留める紅葉の栞かな

作者名 福寿番 回答数 : 1

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稗粒も一つ残さずおかわりす

作者名 本田誠一郎 回答数 : 1

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わけもなく哀しくなりて天の川

作者名 かぬまっこ 回答数 : 3

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未添削の俳句 添削をお願いします!

掃除夫の正体かつての名漁師

作者名 秋沙美 洋

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名を呼ばれはいとあいさつ入学式

作者名 鳥田政宗

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礎には黙なる夏の来たりけり

作者名 久田しげき

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「突き抜けて降り注ぐ陽二月尽」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 突き抜けて降り注ぐ陽二月尽

さよこさん、こんにちは

それはともかく御句拝読しました
???コメントの句意と本句は対象があってますか?別句では、、?
違ってたらすみません、、、
少なくとも帆を張る船の描写が一つもないのでコメントのようには読めませんでした
あとは「陽」は「よう」でしょうか?
普通に読むと「ひ」となり中六の字足らずっぽく読めますし、「ひなた」なら中八の字余りっぽく読めます
ほかには陽は降り注ぐものなのでそこは省略可能でしょうか
詩か景への描写に使いたいところかと思います
 万物を突き抜ける陽や二月尽
船の描写を入れるとかなりの改句になってしまうためこの辺で、、

ちなみに直近で梅の句を詠んだ私が言うのもなんですが、この時期に二月尽とはどこかの選句への没句ですかね、、
今後ともよろしくお願いします

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「冬麗や白の教会鐘揺れる」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 冬麗や白の教会鐘揺れる

るるさん、こんにちは

いやぁ、私も投句してから色々なことに気づくことがよくあります
何故か投句するまで気づかないのに投句したら気づいちゃうんですよね(笑
さて、御句拝読しました
個人的に気になったのは「教会(の)鐘(が)揺れる」と助詞の省略が続いているので、若干句が窮屈になっている点でしょうか
 冬麗や白の教会揺れる鐘
とすれば省略を一個に収められると思います
今後ともよろしくお願いします

点数: 0

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「揺りかごを見守るやうに暖炉燃ゆ」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 揺りかごを見守るやうに暖炉燃ゆ

おかえさきこさん、こんにちは

御句拝読しました
とても優しく暖かな一句だと感じました
この寒い冬の中、心が温かくなりました、ありがとうございます
さて本句、やはり擬人化/比喩表現の是非でしょうか
やるのであればそのままの表現ではなく少し意外性やオリジナリティを持たせたいところかと思います
 揺りかごを祝福すよに暖炉燃ゆ
 揺りかごを加護するように暖炉燃ゆ
少し天使のイメージを入れてみました
今後ともよろしくお願いします

点数: 0

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