俳句添削道場(投句と批評)

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もうひかぬ紅きルージュや更衣

作者 みそまめ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ルージュをひくという表現は 適当でしょうか?
よろしくお願いいたします。

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「もうひかぬ紅きルージュや更衣」の批評

回答者 水玉麒麟

「紅き」を敢えて入れることで、数ある口紅や洋服の中で、若すぎるモノと感じました。私は紅い着物に悩まされてるので…。
「母の背に」の添削、たもとほるという言葉を教えていただきありがとうございます。はいかいと言う音は意地悪く聞こえるのですが、たもとほるは優しく聞こえますね。

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「もうひかぬ紅きルージュや更衣」の批評

回答者 素一

こんばんは!
恐縮です。素直にお言葉いただきます。
紅をひくって歌の文句もありますし、白粉を塗るとも言いますし、当地では引くというよりは口紅をぬるがふつう使われる言葉です。
もうひかぬの心情が今一分かりません。どこか失恋した御句かと思いました…。

点数: 1

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「もうひかぬ紅きルージュや更衣」の批評

回答者 幸福来々

コメント失礼します!

中島みゆきさんの『ルージュ』という曲を思い出しました。
女性の色香の象徴である紅いルージュをもうひかないという言い切りに感慨を感じます。
素敵な句だと思います。

点数: 1

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「もうひかぬ紅きルージュや更衣」の批評

回答者 鳥越暁

よい句ですね。
みぞまめさんの句は優しくて、どこか切ないところが魅力です。
細かく拝読すると、ルージュは大概は紅色でしょうから「紅き」としなくてもとか、「紅を引く」で口紅を塗ることなので「ルージュ」は被るなとかありますが。そういう細かいところはこの句の場合は超えている表現だと思います。
原句のままが一番ですね。

点数: 1

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添削対象の句『もうひかぬ紅きルージュや更衣』 作者: みそまめ
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