俳句添削道場(投句と批評)

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汗をかく僕に潮風と若葉風

作者名 ゆうたろう 回答数 : 0

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家籠り想い記すバチ青時雨

作者名 広州太郎 回答数 : 1

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五月雨は涙か備中高松城

作者名 白南風 回答数 : 0

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ソーダ水君と飲もうか夏木立

作者名 優子 回答数 : 5

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マネキンの手足の細き水着かな

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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炎天をゆく托鉢の黒づくめ

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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夏の夜や月に棹さす蜑小舟

作者名 西風子 回答数 : 2

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梅雨晴やバットの素振り五十本

作者名 よし造 回答数 : 5

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白鷺も身づくろいせり畦の上

作者名 負乗 回答数 : 6

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バイト終え大盛りカレーや日焼け顔

作者名 たきさん 回答数 : 4

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花筏渡れと誘う厚みかな

作者名 東野 宗孝

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夏休みキャンペーン引く蔵もなし

作者名 胡 秋興

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秋風吹くボーイズラブにおやっ多し

作者名 おいちょ

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「旗揺れて賜りし誉れをことほぐ」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 旗揺れて賜りし誉れをことほぐ

こんにちは。

季語なしは困りましたね。季語を入れる方法を探っていきましょう。

◆「旗揺れて」この旗の意味がわかりませんでした。日本の国旗を振っているのでしょうか?
 それとも、旗に関わるお仕事での叙勲なのでしょうか?
 絶対必要なら残さなければなりません。ですが「賜りし誉れ」で十分に見えるのですがどうでしょう?

◆「誉れ」は一般的に「誰かから賜るもの」であるように思います。なので「誉れ」だけ言えば「賜りし」は省略できるかもしれません。

◆「誉れ」とわざわざ言うのであれば、作者や周辺の人物が「祝う」という行為をしていたり、気持ちや思いは持っていると思います。なので「ことほぐ」とわざわざ説明しなくとも、という感覚はあります。

上記のうちどれかを省略すれば、季語が入りそうです。
リズムや内容の調整次第、というところもありますね。

◆入れる季語は「楽しい・嬉しい」という雰囲気のある季語を使う手もありますが、途中で「誉れ」など言っているので、そこまでこだわらなくてもよいと思います。
 お祝いの席や、当日見えたもののうちで、前途洋々的な季語があるといいですね。コメントからはそこまでわからないので、感覚で選びます。

・旗揺れて誉れことほぐ夏の雲
・叙勲なる誉れことほぐ皐月かな

こんなところでいかがでしょうか。

・夏めくや叔母の叙勲を祝う日は

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「園児らの煌めく声や聖五月」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 園児らの煌めく声や聖五月

こんばんは。

良い句なのですが、もったいない部分が。
他の方から出ないので私が言わなければならないわけですが。

季語が「煌めく声」と非常に近いです。
 どちらもキラキラしています。
◆上五中七に映像が薄く、「声」という音の要素が強い(映像もあるかもですが具体性がないです)ので、下五は、時候季語よりも映像のある季語で探してみたい気がします。

植物季語など、どうでしょうかね?

・園児らの煌めく声や花卯木
・園児らの煌めく声や薊咲く(春の季語ですが)

聖五月で満足、という意見だけではもったいないかと思ってのコメントです。

点数: 1

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「花冷えや開くる箪笥のニット帽」の批評

回答者 おかえさきこ

添削した俳句: 花冷えや開くる箪笥のニット帽

こんにちは、初めまして、勢力的に投句されてらっしゃいますね!
園児らの…にコメントありがとうございます、
「聖五月」が季語になります、近所の幼稚園は別にカトリックではありませんよ、

御句、冬帽子の子季語に毛糸帽が有りますので、季重なりと思います、

・花冷えや箪笥の奧の帽子手に

これも季語と因果があるかもしれませんが…
季語はネットだけではなく歳時記で確かめられる事をお勧めいたします!
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「昔から此処に居るてふ蝸牛」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 昔から此処に居るてふ蝸牛

るる様 こんにちは
お世話になります。
大きなかたつむりは子供にとっては怖かったしょう。
語順を変えて
・蝸牛ここに棲みたる昔より
別な観点から
・わが家の守り神か蝸牛
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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「花冷えや開くる箪笥のニット帽」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 花冷えや開くる箪笥のニット帽

こんにちは。
拙句、海の底の句にコメントありがとうございました。
俳句は、如何様にも読むことが出来ます。
正解はひとつではありません。
また同じ句を読んでも、その時の読手の気持ち(精神状態)次第でまったく違う読み方になることもあります。
だから俳句は奥深いのかなあと思います。
御句拝見致しました。
季語「花冷え」(春)の句ですね。
「ニット帽」としては明確に歳時記に記載はありませんが、限りなく季語「冬帽子」に近いかなと思います。
「花冷え」の本意と合わせ、ニット帽を詠み込む必要を推敲されると宜しいかと思います。
またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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