俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

天地に吾に細胞に四月来る

作者 慈雨  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

天地=あめつち。吾=あ。
天も地も私も私の細胞も四月となったーー当たり前と言えば当たり前ですが。
天が四月、地が四月、細胞が四月、と言われてイメージが湧くでしょうか?
経験上、こういう壮大なことを詠もうとすると失敗します(笑)。
何でもご意見ください!

P.S.
この4月からちょっと(かなり?)生活が変わり、どこまで俳句の時間がとれるか…なるべく道場での勉強は続けたいですが。
自分にとっては前向きな挑戦なので、がんばるぞーっという思いも込めての投稿句でした。
引き続きよろしくお願いします。

最新の添削

「天地に吾に細胞に四月来る」の批評

回答者

慈雨さん、再ゝ訪させていただきます。

いただいたコメントで、、句歴なと関係無く、意見、感想だけでも嬉しい…と言っていただき、気持ちを強くしました。
また、ポツリと呟いた疑問に、ご自分の句まで例に出されての丁寧なご説明。本当に恐縮と感謝の念で一杯です!

「近い」文章上では、ボンヤリと理解した様な気持ちでしたが、
「17音しか無いところに、似たような言葉を繰り返すのは勿体ない」
ハッキリ分かりました。確かにそのとおりですよね。
季語の近い」も、具体的に句を例に挙げて教えていただき、なるほど、そうなんだなぁ…と胸にストンと落ちました。
季語を離す、ということは中々難しいとは思いますが、慈雨さんのお言葉を忘れぬ様、作句に向かいたいと思います。

返信不要とのことでしたが、どうしても御礼と、キチンと理解できました、との
ご報告をしたく、書き込みさせていただきました。
本当にありがとう御座いました。
またよろしくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「天地に吾に細胞に四月来る」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

慈雨さん、おはようございます。
御句、失敗なんてものではなく大成功例だと思います。
マクロ→吾→ミクロの視線誘導もバッチリです。
当たり前をさらりと詠むことは難しいと思います。
このままいただきます。

P.S. 生活が変わるとのことですが、これまで通りマイペースでご投句されてください。慈雨さんの句はいつも楽しみに読ませていただいております。

点数: 2

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「天地に吾に細胞に四月来る」の批評

回答者 明智明秀

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
四月からの新しい出発に対するご自身の気持ちを確かめる句かと思います。
しっかりとしたスタートで有りますこと、お祈り申し上げます。
お句につきましては、ただ褒めるコメントは他の人にお任せするとして。
と言うか、褒めるだけのコメントはもう聞き飽きたでしょうから。(笑)
春の躍動感を、天地→吾→細胞へと、マクロからミクロへと視点を誘導させ表現された意図は分かります。しかし言葉がすべて抽象的なため季語「四月」の瑞々しさが損なわれていると思います。
頭(理屈)で春を感じようとしていて詩情が湧き難い印象です。
~に~に~に、の畳み掛けはリズム的ではありますが、読手は次を想像出来てしまうので驚きが生まれません。
四月が来たからこその、天地の変化や細胞が具体的にどうなったかの描写が欲しいと思いました。(言うのは簡単ですね。笑汗)
じゃ、お前はどう詠む!
難しいです。(ゴメン)

天晴れて細胞100度四月来る

おそ松君でしたね。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「天地に吾に細胞に四月来る」の批評

回答者 白梅

句の評価:
★★★★★

慈雨様、いつも有難うございます。

慈雨様の新作、ご披露嬉しいです。
慈雨様、今見たら1000段に昇格されていますね!
おめでとうございます。素晴らしい。
2023年からこちらに参加されているんですね。

お忙しくなるのでこちらへの時間がとれないかもとの事。
ご自身のペースでたまに覗いて下さればよろしいかと。

『天地に吾に細胞に四月来る』ポジティブで気持ちも新しく
させる一句ですね。ありがとうございます。

点数: 1

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「天地に吾に細胞に四月来る」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
他の句友たちからも「環境が変わる」報告をもらってます。足元の実生活が整わないと俳句が荒れがちになることもあります(子規・放哉レベルなら別)
慌ただしいですけれど頑張ってください。

◆前半の並列要素のうち、「吾」と「細胞」が近くないかなあ?と思いました。
 天地(実景とも抽象とも)、吾(実景で実物、実体あり)、細胞(安い顕微鏡にかければ見える程度の実物、実体あり。「何の細胞か」という疑問が伴う)という並列で、天地だけが離れている感じがします。
 また、広い世界(天地)⇒自分自身(吾)、という視線移動から、次の視線移動「細胞」が吾から離れてしまうとあわただしい。そのため「細胞」は「吾の細胞」以外が考えられなかったのもあるかもしれません。
 作者の意図はどうだったんでしょう?何の生物の細胞なのかな?

句材そのままなら、三つ並列より二つ並列の方がしっくりくるかも。

・天地に吾の細胞に四月来る

三つ並列で組み直すなら「天地」は残すとして、「天地」「吾」が哲学的にバランスがとれていて残りひとつが難しい。「天地」「細胞」を残した場合、「天地」が広いため中間がやはり難しい。
あとひとつの言葉の質量を合わせるのは、いろいろ考えてみましたが難しいですね。

私の過去句の三つ以上並列系は、そのうちひとつに季語を入れた形が多いみたいでした。それぞれ別の選者入選をもらっていますのでご参考になれば。

 七歳の視野猫の視野蜂の視野/イサク
 相続の家・庭・栗の木と氷柱/〃
 太陽の香と吾子の香と花蜜柑/〃
 衝突す星も原子も芋虫も/〃

点数: 1

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「天地に吾に細胞に四月来る」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

句の評価:
★★★★★

慈雨さん、こんにちは

御句拝読しました
早速ですが私もイサクさんと同じく吾と細胞が近しく感じられました
ここは少し外してみてもよいのかなと思いました
 天地に吾に子犬に四月来る
または素直に天地人のみでこうせいするとか、、
 天に地に人に四月の来たりけり
個人的には前句の方が面白味があるかなぁ、とか

以上、お時間があれば今後ともよろしくお願いします
P.S.
えー、慈雨さんお忙しくなっちゃうのですか、、
寂しくなっちゃいますね
でもでもしょうがないですよね、実生活があってこその趣味ですものね
慈雨さんは私の目下の目標でしたのでい無くなられるとぽっかり穴が開いたようです
まぁ、完全に足を洗われるわけじゃないと信じて、ここは気持ちよくお見送りさせていただきます!
新生活頑張ってください!!

点数: 1

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「天地に吾に細胞に四月来る」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

慈雨様 こんにちは
御句拝見しました。
色んな事に挑戦されますね。
こういう句は作ったことがなくて皆様のコメントを見て
勉強させていただいてるところです。
初読、「天地に吾に細胞に」と続くリズムが良いなと感じたのですが
何回も読んでるうちにやはり細胞がちょっと気になりました。
いっそ「あ」の韻を踏んでみたらどうなるかなと
「愛犬」「相棒」など考えましたがどれもしっくりこず
参りました。
このままいただきます。
イサク様のサンプル句、流石ですね。
PS
4月から生活が変わるということで、今まで通りにはいかなくなるのですね。
とても寂しくなります。
でも生活あっての趣味ですし、できる範囲で道場へもお顔見せて下さい。
新生活に幸い多いことを祈らせていただきます(^^)

点数: 1

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「天地に吾に細胞に四月来る」の批評

回答者 晩乃

句の評価:
★★★★★

慈雨様

お世話になります。新生活、いいですね👍私生活もさらに充実されることを、お祈り申し上げます。

お句、拝読しました。すごく良い句だと思います。スケール感に関して、あらちゃん様と近い感覚でした。

細胞の全部が私さくら咲く/神野紗季

以前紹介いただいた句が浮かんだので、細胞は吾のものかなと自然に思いましたが、イサク様の添削も参考になりますね。

並列に関して、原句に適う候補は思い浮かびませんでした。あとは句形ですかね。倒置の方が平易に読めますね。

四月来る天地に吾に細胞に

でも、原句の方が季語が立つと思います。素敵なお句をありがとうございます🙏

1000段達成もおめでとうございます🎉簡単ですが、お祝いのお句を考えておりました。

千段や雨は物芽を慈しむ

お忙しくなるとのことですが、慈雨様は道場の大切な講師です。たまにはまたご指導に来てくださいね!その時にしょーもない駄句を晒していることのないよう、私も精進します💪

また宜しくお願いいたします。

点数: 1

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「天地に吾に細胞に四月来る」の批評

回答者 ネギ

句の評価:
★★★★★

慈雨さま
おはようございます。
先ずは1000段おめでとうございます。
道場を去られるとのこと、
私の拙い句を真剣にご指導してくださったこと、忘れませんし感謝しております。
御句、慈雨さまの新たな出発の意気込みが詠まれてると思いました。
敢えて、に、に、に、と続けることで、何もかも全てが慈雨さまのスタートライン、また新たな挑戦・・ワクワク感
句意を上手く読み取ってはいないですね。四月、新年度、情熱、チャレンジ
頑張ってください。
短い間でしたが本当にありがとうございました。
また、会える日がありますように。
失礼致します。

点数: 1

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「天地に吾に細胞に四月来る」の批評

回答者 明智明秀

句の評価:
★★★★★

慈雨さんこんにちは。
いつもありがとうございます。
えっ、ずいぶん褒めてますよ。(笑)
特に「生活俳句」の句なんかは。
でもこのサイトへの投句は意味が違いますよね。慈雨さんにとって、褒めて欲しいからの投句ではないでしょ。
そう思って心を鬼にして(汗)慈雨さんにはコメントしております。
「入学児」の句へのコメントありがとうございました。
この句は、そうです。げばげばさんの句が念頭にありました。
2023年4月12日に紹介されました優秀句です。このサイトの方ならご存じの方も多いと思います。
そう言う秀句と比較して頂き(おこがましいですが、)オリジナリティがあるかどうかのコメントが頂けたら有難いなあとの思いで敢えてこのサイトに投句した次第です。古くから鉛筆をモチーフにした季語「入学」の句はたくさん詠まれています。

入学の鉛筆削る匂いかな/久米三汀
入学の鉛筆削る香なりけり/水原秋桜子
入学の鉛筆の芯の尖りかな/高浜虚子
入学や鉛筆十本名前書き/星野立子
などなど。

そう言う中で、如何にオリジナリティを生み出すか。の挑戦でありました。
げばげばさんの句は、入学児全体を鉛筆の中では一番柔らかい6Bに喩えられ、入学児童を優しく包み込まれております。
拙句は、全体ではなく眼に焦点を当ててみました。どちらも鉛筆の硬度をモチーフにしておりますが、表現しようとした感慨は違うと思っています。
でもなかなかにオリジナリティのある詩を生み出すことは難しいですね。
まだまだです。
慈雨さんなら、誰に忖度なく是々非々の批評が出来るのではと思います。
次はよろしくお願いいたします。
新生活に早く馴染んで、今まで以上のご活躍をお待ちしております。では。

点数: 1

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「天地に吾に細胞に四月来る」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

慈雨様  こんにちは
ご返信ありがとうございます。
道場に顔を出す頻度がちょっと減るかもしれない程度と考えていいのですね。
ほっとしました。
>勝手ながらライバルだと認識させていただいている…なんて
恐れ多くて隠れたくなります(汗)
私は師弟の関係と勝手に思っております。
破門されないように精進しますので今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

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