「秋の空台湾有事さて日本」の批評
回答者 慈雨
再訪です。
すみません、先程のコメントに誤字・誤用があったので以下のように修正させてください↓↓(全体の主旨は変わりません)
軽舟さま、こんばんは、俳号を変えられたのですね。
あらためてよろしくお願いいたします。
御句拝読しました。
うーん、すみません、正直ちょっと句を見ただけでは何を言いたいのかわかりかねました。。
コメントを読めば、台湾有事など起きてほしくないというのは100%同意するのですが、句では「台湾有事さて日本」としかないので、捻くれた見方をすれば「いよいよ台湾有事だ!日本も参戦しようぜ!」とも読めそうです。
しかも季語が「秋の空」。この季語は爽やかに晴れ渡った空という意味ですので、ますます「台湾有事」を肯定的に見ているように読めてしまいます。
政治的な問題を俳句にすることは賛否あるようで、(私は肯定派ですが)やはり思想に対する賛否が鑑賞の邪魔をする可能性は否めず、かなり上級者向けという印象です。
何はともあれ、「有事が起きてほしくない」のなら季語は変えた方がいいと思います。
・台湾の有事迫りてそぞろ寒
点数: 0
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こんな日があってほしくない。