「咲き初めて既に寂しや滝桜」の批評
慈雨様
花見の拙句にアドバイスとご提案句をくださり、ありがとうございます。子供たちは元気に卒業しておりました! 4句それぞれにご批評をいただけるとは、感謝感激雨霰でございます🥹
◯タピるてふ死語を飲み干す花見かな
季語
、動きますね😅一応、作者が共鳴を狙ったのは、「タピオカ」と「桜」の稽古盛衰的な共通点です。でもそれを伝えるならもっと佳い季語や言い回しがあったと思いますし、兼題「花見」の句としては微妙ですね。仮に季語を自由に選ぶなら
タピるてふ死語を飲み干す花盛
タピるてふ死語飲みせど花は今
などと考えておりましたが、これでも厳しいかな😢
◯ 花見とは地平より目を逸らすこと
そうです!「とは俳句
」、一回やってみたかったのです。
聖夜とは亡骸に貼る絆創膏/慈雨
でも、「とは」は比喩に使うのですね😅言われてみればそうですね。何も知らない俄かでした。作者の意図は村井様の鑑賞に近かったのですが、写生句としての鑑賞が多かったですね。ここは読者と作者にギャップがございました。反省です。。
地も山も雲も従へ大桜
これは凄いですね。並列しておりますが、現実的な「地」から、明らかな誇張である「雲」へのグラデーション、痺れました!
◯はづみゐる排球しづかなる花見
はづみゐる排球話しゐる花見
確かに、こちらの方が対句として綺麗ですね。本句、動と静を対比させましたが、同じベクトルで揃えるのもアリだと思いました。
◯ お花見の「お」を付ける人生じゃない
自選するとしたら現段階でこれを選べないなぁと、自選の難しさを痛感いたしました。またどういうときにリズムを崩して良いのか悪いのか、あまり考えたことありませんでした。「考察が深まる句はそこに集中できるように定型で」、これはとても参考になりました🤔
「お」を付ける人生じゃないよな、花見
593の方が定型に近いということですかね?いろいろなリズムの形、もっと勉強します📖
長くなりますので、お句については別に送らせていただきます。ありがとうございました。一旦失礼いたします。
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福島県の三春滝桜。「滝桜」だけで通じるみたいですね。
固有名詞ですが、桜が咲き始めたということで季語としては機能しているだろうと考えました。
咲き始めたばかりだけど、満開になったら間もなく散ってしまうんだろうなぁという感慨を詠みました。
固有名詞が効いているか?「既に」は説明的か?「寂し」の主観表現がどうか?中七で切らず「寂しき」の方が良いか?ーーなどが気になっています。
その他何でも、ご意見ください!