「秋の炉や妻の焼きたてくるみパン」の批評 添削した俳句: 秋の炉や妻の焼きたてくるみパン とてもいいです。炉で奥さんに焼いてもらうパンが完成前から待ち遠しくする様子や、焼き立てを美味しそうに方ばる姿までもがうかびます。 点数: 2 いいね!(+1点) 2020年10月09日
「朗詠に馴れて六句の夜寒かな」の批評 添削した俳句: 朗詠に馴れて六句の夜寒かな 六句というのは地名と俳諧の表六句をかけているのでしょうか。 詩歌を詠む技量が上達して自信がつき、夜寒い中一生懸命に句を読む姿が浮かびます。 点数: 1 いいね!(+1点) 2020年10月09日
一閃の雷雨開く蛇口のごと 添削した俳句: 一閃の雷雨や開く蛇口かな 「開く蛇口」がどういう意味を持つのかが、わかりにくかったです。比喩であることをもっと明確に押し出すといいと思います。 点数: 0 いいね!(+1点) 2020年08月11日
「難聴の会話重たし春間近」の批評 添削した俳句: 難聴の会話重たし春間近 「春が近くなると、難聴朝の私にとって会話が難しくなる」 句の発想がとてもオリジナリティがあっていいと思います。 点数: 0 いいね!(+1点) 2020年03月31日