「葉脈を伝ふ雫や山覚める」の批評
回答者 みつかづ
晩乃さん、こんばんは。再来、失礼いたします。
晩乃さんの句、私めは好きな句がありまして、特に忘れられないのが
・息白し街灯に浮く停留所
・凍て風やコンビナートの水銀灯
・えっシフトですか今こたつにいます
・黒電話寒さ溜まれる零の穴
上記4つの句の「晩乃さんの唯一無二の感動」が特に、とても好きだったんですよ。
実は正直退屈なところもあったのですが、晩乃さんが来てくれはって、
「デキる方来はった」と、句で良い意味で胸を鷲掴みにしてくれはったのが
楽しかったです。なかなかコメント打てずに申し訳無かったですけど。
添削分野も私めの句を直してくださって(西明石、あらまほし、節分)、
本当に嬉しく、「追い抜いて高みに何処までも伸びていただきたい」と
応援したい気持ちでいっぱいでした。
ところが最近、「晩乃さんらしい句じゃないな。また見たいなあ」という
気持ちだったんです。それできびしい事も書きましたが、
流石にやり過ぎたと、申し訳無く思っております。
そして昨日。ゆとりろさんの句を直された時に、
「あのキレッキレッやった晩乃さんが戻ってきてくれはった!」と
嬉しかったですし、痺れました。読み返せば読み返す程味が染みわたってきて。
一身上の事情があってあまりこちらの第一線としては長くは
居られないかもしれませんが、これからも1ファンとて、
句友として応援したい気持ちでいっぱいです。
ご活躍をお祈りしておりますし、いつか真剣勝負の場でお会いしても
負けない句を作れる様に精進したいと考えています。
晩乃さんは具体的にご意見ビシッとくださるんですよ。「ここがこないやねん」、
「この単語がようないや」と。それは本当にありがたいです。
ですので西明石の句では、「もうちょい写生側に寄せる方が良いか」、
節分の句は「気持ちが前に出過ぎてたみたいやな」などの学びが頂けて、
本当に勉強させていただいたなと感謝しております。
ところで、村井さんが私めの句を「つまらない」と仰るのは構わないのですが、
私めとしてはもっと具体的に、「ここがこう面白くないねん」、
「ここがこの様にわかりにくいねん」、「こないな所に真剣みが足りてへん」
等のフィードバックが欲しかったんですよね。
そうでないと、「どの句のどの場所の事言うてはるんかな?」と
指摘される側として分からんのですよ。
後は当事者間で何とか解決に持って行ける様にどないかしますので、
晩乃さんはご自身の道に真っ直ぐ進んでくれはったら嬉しいなと私めは思います。
ポテンシャルが秘められている晩乃さんの句を、
今か今かと楽しみに待ってはる方がぎょうさん居てはりまから。
以上でございます。幾度もお目通しいただき、ありがとうございました。
点数: 1
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出勤景。私はいつも眠いですが。