トマト喰ふ原産地など知らぬまま
回答者 なお
こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句、私も同感です。トマトの原産地がアンデス地方であることや、甘味を増すために水やりは控えることとか、色々放送されてますよね。
しかし一番のポイントは美味しいことです。
私のトマトの原体験。小学生の頃、近所に広大なお屋敷があり、庭に池や畑がありました。夏休み、我々はそこに忍び込んで、池でザリガニを捕まえたり、畑で野菜をもいだりしました。もちろん見つかったら怒られます。その時のトマトやキュウリの美味しかったこと。
御句で思いましたのは、一つに、私のような俳句に不慣れな人間には、原句だとどうしても「知らぬトマト」と読めてしまう点。
それから、いきなり「アンデス」と出てきて、わかる人はわかるのですが、わからない人は「この人、アンデスメロンと何か勘違いしてやしないか?」と思ってしまうのではないかという点です。
提案句は、冒頭にトマトを持ってきて、私の梨の時に使いたかった「喰ふ」としました。
そしてアンデスの代わりに「原産地」と入れました。より多くの読者の共感を得られるのではないかと思いました。
しかしトマトはよく出来た野菜ですよねー。
点数: 1
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アンデスの事など知らない今食べたトマトが美味ければそれで良い