「寒紅を差す静けさやしずけさや」の批評
回答者 西澤公雄
あらちゃんさん、拙句「古書店に」へのご批評添削句ありがとう御座いました。
私には、身体が冷えると、右手のみ冷たくなり、更に冷え込むと右手の薬指と小指が痙る…という症状が出ることが有ります。
これは、読者には全く理解できないことですので、「薬指」は要らなかったな…と反省しています。
やはり、「悴めり」で締めるのが良いですね。
またよろしくお願い致します。
点数: 1
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「紅の鮮やかさ」(色彩)と、周囲を支配する「しずけさ」(音の不在)を対比しました。
一度目の「静けさ」は、物理的な周囲の静まり返った様子。
二度目の「しずけさ」は、紅を差す人物の精神的な集中や内面の静寂。