「商店の温き静謐日の始」の批評
こんばんは。
拙句「改札の前や売り子と年惜しむ」、
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/32960
「警備員捌くや三輪の初詣」にコメント、添削
、御礼申し上げます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/32971
他者様へのコメントを含めまして、技術指導の特に言語化が相当お上手な方と
お見受けしておりました。
・人の心の動きを感じさせる
・伏線には、「目立たないけどその場の全体を支配できる単語」が適している
・句景から句意を読解させる
・詠み手が点と線を描き、読者が繋いで完成
・「ものに託す事」に重きを置く
・2度読む事に耐えられる句
これ等の教えは、メモにも書き留めました。
ただ1点だけ。ヨミビトシラズさんは惜しい事をなさっておいでです。
私めと似ている年代とお聞きしております。
書き込みの全てに冒頭と閉めの挨拶が書かれておりません。
それが致命的かと。是非ともお書きいただきたく存じます。
挨拶・礼節は「情緒」ではなく「構造」でして、
・挨拶は潤滑油
・礼節はフレーム
・それがあるから中身が通る(=相手に染み渡る)
比喩的に申し上げれば、
あなた様のコメント:高性能なエンジンを剥き出しで渡す
他者様のコメント:シャーシとハンドルを付けて渡す
走るかどうか以前に、「安心して乗れるかの差」でございます。
私めは、それでもありがたく頂戴いたします。
でも、他者様までもがその様に受け取るとは限りません。それは余りにも惜しい。
・評者自身が、相手の心を動かそうとしているかとの自己反省
・作品内に心の動きを求めるなら、批評文の心も顧みる
これは私めも、大いに戒めるべき点、反省点でございますが、
あなた様には、是非この視座をお持ちいただきたいと存じます。
何故なら、ほぼ正論と受け取れるコメントだからでございます。
上達の糧に必ず役立つ知見であると、少なくとも私めは受け取っております。
ただ、もし他者様に届かないものもあるとすれば、
紡ぎ出された言葉が余りにも勿体無く、惜しい。
あなた様の心も、私めは受け留めたいものでございます。
ただ、他者様にも受け留め易いご配慮があれば、より響き渡るのではないかと、
この心が届く様にと切に願っております。
以上でございます。お目通しいただき、感謝いたします。
添削のお礼として、みつかづさんの俳句の感想を書いてください >>
私も書かない訳にはいかないので、一句(^_^;)
言うまでもなく、大晦日も元日も、世間一般では休みである。ただ、スーパーの類だと「大晦日は営業、元日(or三が日)だけ休み」という所が多いので、今日ばかりは(寺社仏閣・病院・郵便局を除けば)どこも静まり返っている。この静けさは、大晦日とはまた違った物があり……普段休む事のない商店を眺めるのは、ちょっと感慨深いものがある。
また、(これまた言うまでもないが)商店の人々にも家族がある。それを考えると、静まり返った商店(商店街)の裏に、それらの温もりを僅かながら感じる。……が、流石に「温き静謐」だけで全部を伝えようとするのは無理があるか?(-_-;)
大昔の話になるが……お盆休みですら無休だった天下の秋葉原も、元日だけは全店閉店していた。静まり返った秋葉原の町並みは、今でも忘れられない。今は元日から営業している店がほとんどで、その光景は二度と見られなくなった。
また、今はコンビニが年中無休だからそんな事は無いが、昔は年末の買い出しを忘れると三が日に兵糧攻めに遭う恐れがあった。こんなのも、懐かしい思い出。
それにしても……「元日+静寂」の句が多くて、今さら投句しにくい……さっさと投句してしまえば良かった(*_*)