俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

商店の温き静謐日の始

作者 ヨミビトシラズ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

私も書かない訳にはいかないので、一句(^_^;)

言うまでもなく、大晦日も元日も、世間一般では休みである。ただ、スーパーの類だと「大晦日は営業、元日(or三が日)だけ休み」という所が多いので、今日ばかりは(寺社仏閣・病院・郵便局を除けば)どこも静まり返っている。この静けさは、大晦日とはまた違った物があり……普段休む事のない商店を眺めるのは、ちょっと感慨深いものがある。
また、(これまた言うまでもないが)商店の人々にも家族がある。それを考えると、静まり返った商店(商店街)の裏に、それらの温もりを僅かながら感じる。……が、流石に「温き静謐」だけで全部を伝えようとするのは無理があるか?(-_-;)

大昔の話になるが……お盆休みですら無休だった天下の秋葉原も、元日だけは全店閉店していた。静まり返った秋葉原の町並みは、今でも忘れられない。今は元日から営業している店がほとんどで、その光景は二度と見られなくなった。
また、今はコンビニが年中無休だからそんな事は無いが、昔は年末の買い出しを忘れると三が日に兵糧攻めに遭う恐れがあった。こんなのも、懐かしい思い出。

それにしても……「元日+静寂」の句が多くて、今さら投句しにくい……さっさと投句してしまえば良かった(*_*)

最新の添削

「商店の温き静謐日の始」の批評

回答者 白梅

ヨミビトシラズ様、こんにちは。初めましてで
よろしいでしょうか。

私のコメント欄に長い書き込みをいただきまして、
恐縮いたしております。
何度も読ませていただきました。
“書初め”の一句には過分なるお誉め言葉、驚きました。
でも嬉しかったです。

ご自分の想い、考え(俳句や批評に対する)を包み隠さず吐露されていて、
正直驚きました。真摯で俳句に対する情熱が凄い方とお見受けいたしました。
多分、この私があなたのお母様と同年代なので、少し心を開いていただけたのかと
も感じました。

ここは俳句道場。私のように褒め合いのような事ばかりをする場所ではない。
ストレートに物言う方も絶対に必要。そう思い直させていただきました。
是非、続けてご参加下さいね。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「商店の温き静謐日の始」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。はじめまして。

コメントありがとうございます。
「そんなの知らんがな」ということは、ちゃんと季語込みで観賞されておられないということかな? 目の前に何かを見つけて「これいつからあった?」と会話している時、本質は「いつから」ではないのではなかろうかと。たとえばちゃあき様の実体験コメントが良い感じで的を射ている気がします。

御句、できていはいますが「元日にお店(商店街)が休みで静か」はかなり詠まれている句材。「静謐」と言葉を変えてもそこは変わらず。
工夫は「温き」となりますが、この三音では類想を脱し切れていないかと思います。

提案をしようにも、この句材「元日にお店(商店街)が休みで静か」でオリジナリティを出すのはかなりのハードモードで、私の能力ではちょっと無理め。
基本を崩すくらい飛び越えれば可能ですが、オリジナリティを目指す余り基本を崩すのはお勧めしたくないので・・・

ご自身、類想は承知で置いたようなので、これくらいで。

点数: 5

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「商店の温き静謐日の始」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

ヨミビトシラズ様 
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

「お年玉」へコメントありがとうございます。
恥ずかしい話ですが、年下から貰ったのはお年玉とは言わない!
うっかりしておりました。
我が子からもらったと入れておくべきなのですね。
ぽかぽかも当たり前…確かにそうですね。
反省しきりです。
参考句もたくさん挙げていただきありがとうございます。
ご指摘の件よく考えて推敲したく思います。
こんな稚拙な句を丁寧にご指導いただきありがとうございます。
御句
とても良く出来てると思います。
類想については私も気を付けなければと
皆様のコメントを拝見し学ばせてもらいました。
感想だけになりますが今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 2

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「商店の温き静謐日の始」の批評

回答者 晩乃

句の評価:
★★★★★

ヨミビトシラズ様

初茜の拙句にアドバイス、ご提案句をいただきまして、ありがとうございます。切れ字の使い分け、大変勉強になりました。3つ目のご提案句ですが、意図的な「山本山」ということですね。とてもユニークですね!

さてお句、景の具体性を上げることで類想を免れませんでしょうか。例えば

呉服屋のシャッター温き日の始

うーん。「温し」は春の季語。原句では気になりませんが、「温き」の対象が具体的になるほど顕著に気になるのが難しいところですね。。。

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「商店の温き静謐日の始」の批評

回答者 c_river

句の評価:
★★★★★

初めまして。
拙句をご鑑賞、コメント、添削句を寄せていただきありがとうございます。
御句、拝見しました。
コメント欄を拝読しましたが、意図的な無季俳句を詠まれたのですか?

点数: 1

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「商店の温き静謐日の始」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

再訪です!

すみません!頂いたコメントに「真面目な鋭い突っ込み」とありましたので、それが聞きたくて、少し煽るようなコメントを残してしまいました!

俳句などというものは気楽に浅く受け取ってもよいのですが、他の方へのコメントのようにいろいろ突っ込んでほしくてつい・・・
お気を悪くしていたら申し訳ありません。引き続きよろしくお願いします。

点数: 1

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「商店の温き静謐日の始」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★

 
こんばんは。

拙句「改札の前や売り子と年惜しむ」、
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/32960
「警備員捌くや三輪の初詣」にコメント、添削、御礼申し上げます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/32971

他者様へのコメントを含めまして、技術指導の特に言語化が相当お上手な方と
お見受けしておりました。

・人の心の動きを感じさせる
・伏線には、「目立たないけどその場の全体を支配できる単語」が適している
・句景から句意を読解させる
・詠み手が点と線を描き、読者が繋いで完成
・「ものに託す事」に重きを置く
・2度読む事に耐えられる句

これ等の教えは、メモにも書き留めました。

ただ1点だけ。ヨミビトシラズさんは惜しい事をなさっておいでです。
私めと似ている年代とお聞きしております。

書き込みの全てに冒頭と閉めの挨拶が書かれておりません。
それが致命的かと。是非ともお書きいただきたく存じます。

挨拶・礼節は「情緒」ではなく「構造」でして、
・挨拶は潤滑油
・礼節はフレーム
・それがあるから中身が通る(=相手に染み渡る)

比喩的に申し上げれば、
あなた様のコメント:高性能なエンジンを剥き出しで渡す
他者様のコメント:シャーシとハンドルを付けて渡す

走るかどうか以前に、「安心して乗れるかの差」でございます。

私めは、それでもありがたく頂戴いたします。
でも、他者様までもがその様に受け取るとは限りません。それは余りにも惜しい。

・評者自身が、相手の心を動かそうとしているかとの自己反省
・作品内に心の動きを求めるなら、批評文の心も顧みる

これは私めも、大いに戒めるべき点、反省点でございますが、
あなた様には、是非この視座をお持ちいただきたいと存じます。

何故なら、ほぼ正論と受け取れるコメントだからでございます。
上達の糧に必ず役立つ知見であると、少なくとも私めは受け取っております。
ただ、もし他者様に届かないものもあるとすれば、
紡ぎ出された言葉が余りにも勿体無く、惜しい。

あなた様の心も、私めは受け留めたいものでございます。
ただ、他者様にも受け留め易いご配慮があれば、より響き渡るのではないかと、
この心が届く様にと切に願っております。

以上でございます。お目通しいただき、感謝いたします。
 

点数: 1

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「商店の温き静謐日の始」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

ヨミビトシラズ様

こんにちは、初めまして。
貴方さまのコメントを読ませて頂き、私の理解の範囲でこんな提案句を考えましたので置かせて下さい。
・商店の昨夜(よべ)のぬくもり日の始
よろしくお願いします。

ちゃあき

点数: 1

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「商店の温き静謐日の始」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★

 
ヨミビトシラズ様。

度々失礼いたします。
拙句「初詣橿原神宮前を友」にコメント、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/32997

懇切丁寧なご回答、ご解説、誠にありがとうございました。
特に序盤における、
・「橿原神宮前を友」から想定され得る情報量の整理
・助詞「を」によって成立する行為・状況の幅の言語化
・私が提示した読解が「成立はするが確率的には低い」事の解説

これらは非常に明快で、私自身が知りたかった点を的確に言語化していただいたと
感じております。技術論として、大変勉強になりました。

一方で、少しだけ考え方の相違点を述べさせてください。

今回の投句は、句作技法としてこの表現を用いたいという意図からのものではなく、
「どの程度までの読解を“成立する読み”として許容するのが妥当なのか?」という、
読解側の境界線を自分なりに確認したいという目的での試験投句でございました。
(=自作の推敲に限らず、他者様の句に対して、どの深度まで読みを入れるのが
「作者に寄り添う」事になるのか? を知りたかった)

その為、終盤で触れられていた「大多数の読み手の一般的な思考回路」を
前提とした適否の話につきましては、句作上の是非というよりも、その
「一般性自体」をどの様に定義するのか、という点に私の関心は向いております。

とはいえ、読み手のバイアスの考慮や連想の強さを踏まえれば、「初詣」と
「橿原神宮前」が強く結び付けられ易い、とのご指摘自体に異論はございません。

 
貴重なご示唆、ありがとうございました。
頂きました整理を踏まえつつ、引き続き読解と句作の両面を考えていきたいと
考えております。

追記
<「私はこのジレンマで、死ぬ程苦しみました。俳句を辞めたくなるくらいに。
……同じ苦しみを味わいたいと言うのなら、私は止めません」
私めも、そのジレンマの渦中でございましょう。

ただ、唯物弁証法を以てその謎を解き明かしたい、最適解を探り当てたい。
その苦しみは、私の原動力の一端でございます。
「生みの苦しみ」が一切無いのであれば、逆に俳句には興味を抱いておりません。

以上でございます。
貴重なご教授を頂き、お目通しいただき、感謝を申し上げます。
 

点数: 0

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「商店の温き静謐日の始」の批評

回答者 晩乃

句の評価:
★★★★★

ヨミビトシラズ様

初凪の拙句にアドバイス、ご提案句をいただきましてありがとうございます。種明かしをしてしまうと、実際に描かれていた文字は「愛」、これを入れるかはとても悩みました。カップル?直江兼続??など、これはこれでいろいろ連想できそうですよね。

どこまで判読性をあげて、どこからを余白とするか、俳句を作る上でずっと悩みそうです。。

初凪や鋭き文字の残る浜

実はあの後も推敲前の方が良いというご意見をいただきまして、頭を抱えました😓覚えていていただけて嬉しいです!またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「商店の温き静謐日の始」の批評

回答者 夢野翡翠

句の評価:
★★★★★

ヨミビトシラズ様
おはようございます。添削ありがとうございます。
御句、日の始らしい一句ですね、温きの言葉に惹かれますかね、私も詠んでみました。
初凪や笑う門あり店の門
門の重複が気になりますが、どうでしょうか?
初凪や笑う門あり店の先
でしょうか?
初凪や、晩乃様(失礼します)もお使いのようですが、縁起を担ぎ、私も詠んでみました。
それから添削、深き眠り、まるで蕾が姫様になったような比喩でいいですね、
もう少し季節が進んで、うとうとする白く柔らかい蕾も可愛らしいなと思いました。
また宜しくお願いします。

点数: 0

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添削対象の句『商店の温き静謐日の始』 作者: ヨミビトシラズ
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