俳句添削道場(投句と批評)

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警備員捌くや三輪の初詣

作者 みつかづ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

 
新年、あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

有名な、奈良県の大神(おおみわ)神社での初詣の交通誘導警備の経験より。
晩秋の季語「大神神社祭」として使われている、歴史ある神社です。

季語「初詣」を下五に置こうとして、中句切れになったものです。
「主体の運動の前景化」、「季語が後半で自然に立ち上がる」との構造は、
草田男の「万緑の中や吾子の歯生え初むる」の橋渡し構造に似ている所は
あるのではないかと考えております。
 

最新の添削

「警備員捌くや三輪の初詣」の批評

回答者 白梅

みつかづさま、こんにちは。

新年、おめでとうございます。
ご挨拶とお礼、遅くなりました。
今年もよろしくお願い致します。

「熱田宮」とすれば良いのですね。
この歳になっても知らない言葉があって、恥ずかしいかぎりです。
いつもとても丁寧にご教示いただけ、感謝いたしております。

大和の三輪ですね、昨年通りました。
万博の帰り、念願の薬師寺に立ち寄った後です。
知っていればお参りしてきたかったです。
三輪素麺のオシャレなカフェに立ち寄りました。

さて御句、昨年末に登場した方に私と同じような
酷い言われようをされましたね。(2です)
その方へのみつかづ様のコメントを拝見し、懐の深さに
感激いたしました。
私などはショックを受けて、スルーしかする術がなかった。
そうしたら、次のコメントは掌返しのような誉め言葉。
とても私には対応不可能で困っております。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「警備員捌くや三輪の初詣」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
こちらこそ旧年中はお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
拙句にコメントありがとうございます。
「ズッシリ」も良いですね。
参考にさせていただきます。
例年通りのように頻繁に投句できるか分かりませんが、体調と相談して決めようと思います。
みつかづさんもどうそご自愛してくださいね。

点数: 1

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「警備員捌くや三輪の初詣」の批評

回答者 c_river

句の評価:
★★★★★

みつかづ さま

新年、明けましておめでとうございます。
拙句「参道や」をご鑑賞、コメント、添削句を寄せていただきありがとうございます。
三段切れ、鈴、冴ゆるの使い方がよくない等、鋭いご指摘ありがとうございます。
大した感動もないのに、初詣に行った神社で買った破魔矢で、安易に詠んだ失敗作でした。
私自身が気付かない視座で論評くださり、痛み入ります。
今年も、どうぞご指南、ご指導の程宜しくお願いいたします。

点数: 1

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「警備員捌くや三輪の初詣」の批評

回答者 ヨミビトシラズ

句の評価:
★★★★★
★★

いくつかの意味で、致命的な句。

1.「警備員捌くや」とあるが、「警備員が参拝客を捌く」というありふれた景を詠嘆する意味が分からない。季語や特殊な景、心に残る何かを詠嘆するのなら分かるが……

2.二度読む事に耐えられない句。「(三輪の)初詣」まで読み終わって、「警備員(が参拝客を)捌く」と来たら、「人手が多ければ、そんなの当たり前じゃん」という感想しか残らない。

3.「三輪の初詣」という単語に大したインパクトが無い。たとえ二度読む事に耐えられない句であっても、オチの部分である下五のインパクトが強ければ、読み手としてはまだ納得できる。

以下、いくつかの添削案。

警衛や百万人の初詣

1と3を意識した句。
かつて、初詣は川崎大師に行っていました。あそこは三が日だけで300万人もの参拝客が押し寄せて来るそうです。警衛(警備)もさぞ大変だろう……という事で、「警衛や」。
大神神社も三が日で50万人程度の参拝客が来るようですが、肝心なのは「神社の名前や規模」ではなく「読み手が直感的に分かる景であるかどうか・読み手が納得できる景であるかどうか」です。「ググらなければ分からない事柄」よりも、「読んだだけで分かる事柄」の方が、読み手へのインパクトは高いですし、句景伝達速度も格段に上がります。

万緑の中や吾子の歯生え初むる

2を意識した句は、適当な物がすぐに思い浮かばなかったので、これを使わせて頂きます(本当にすみません(>_<))。
「万緑の中や吾子の歯生え初むる」は、二度読むと「子供の歯が生え初めた(=生命力の象徴)」から「万緑の中や」と来るので、生命力を暗示する「万緑」がより味わい深く感じます。
「万緑」と「子供の歯が生え初めた」という2つの事柄は、「直接の因果関係は無いが、「生命力(新たな生命の芽吹き)」というキーワードで繋がっている」という関係性があります。俳句でよく言う「付かず離れず」と言われる物ですが、この関係性が大切です。「初詣+警備員」は近すぎるので、この形式の句を作るのは難しいと思います。
なお、この時前半に置かれる要素を、私は「伏線」と呼んでいます。「伏線」には、「目立たないけどその場の全体を支配できる単語」が適しています。

警備員人が来ぬ間に初詣

あ……これはただのオマケです。でも、役得でこういう事をしている警備員さんも一人や二人……いないか(-_-;)

点数: 1

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添削対象の句『警備員捌くや三輪の初詣』 作者: みつかづ
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