「野に揺るる秋の七草夕影に」の批評
回答者 なお
春の風花さん、こんにちは。
御句拝読しました。秋らしい句ですね。
もうすでに、皆さんからのコメントで答えが出ているかと思いますが、遅ればせながら私からもお伝えさせてください。
まず、「秋の七草」という季語は、その場に全部揃っていないと使うことはできない、というものではないと思いますよ。
そこに、ある花が咲いていた。それをその花の固有名詞で詠むも良し、「ああ、これは秋の七草の一つだ。秋なんだなぁ」と、秋の七草と詠むのもよろしかろうと思います。
私が気になりましたのは、それよりも、「夕影に」という素敵な措辞が、なんだか付け足しのように下五に置かれていることです。
夕影に揺れていることにこそ風情があったように思いますので、
・夕影に秋の七草揺れてをり
・夕影に秋の七草野に揺るる
このような語順もありだと思います。
なお、最近、Googleで、ある言葉が季語かどうか調べると、「季語です」と出てくる割合が高いように思います。それはGoogleの回答がAIになったから?だと思います。
夕影のこと、AIの思考回路のことはわかりませんが、めいさんもおっしゃっていますように、これはあまり鵜呑みにせずに(風花さんがしていると言っているわけではありません。していないですけど)、手元の、自身の座右にある歳時記を頼るのが一番だと思います。ネットでも、「きごさい」は、出先などでちょっと参照したい時には便利ですけどね。
春の風花さんとしては、秋の七草では何が好きですか?
点数: 1
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秋の七草の一部が咲いてたのですが
「秋の七草」の季語を使ってもいいのでしょうか?
取り敢えず使ってみました。
宜しくお願いいたします。