「風の香や白きカーテン洗いたて」の批評
るる様、こんばんは。
カーテン洗い、つい先延ばししてしまうのですが、洗われたのですねーお疲れさまでした。
気持ちの良い一句です。
文法的なことで、「文語+現代仮名遣い」というちょっと珍しい形ですね(間違いではないです、たぶん)。
オーソドックスな「文語+歴史的仮名遣い」なら「洗ひたて」になるかと思います(ゆきえ様の提案句はそうされていますね)。
コメントの件、「風の香」を感じているわけですから作者は「屋外」または「窓の開いた屋内」にいることになると思います。
春の風花さまのコメントされているように、室内にいるとはわからないですね。
私は庭かベランダで、洗ったカーテンを干しているような光景を思い浮かべました。
ただそうすると、季語
「風の香」(風によって運ばれてきた青葉・青草の香り)よりも洗剤の香りがしてきそうな…。コメントを読むと、やはり洗剤の香りを味わっているように見えます。うーん。
ニュービーズはたしかに「すずらんの香り」ですが、実際に鈴蘭があるわけではないので、それを「鈴蘭」や「風の香」といった季語として使うのはやめた方がいいと思います。
中七下五はゆきえ様の提案句を拝借して(原句のままでもいいのですが、若干三段切れっぽさがあるように感じました)、
・新緑やカーテン白く洗ひたて
とか。洗剤の香りとケンカしないよう、嗅覚より視覚で感じる季語が合うかと思いました。緑と白の対比で…。
長々とごめんなさい。
またよろしくお願いいたします。
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
いつもありがとうございます。るるです。
5月らしい気持ちの良い天気です。カーテンを洗いました。「きれいな白さ すずらんの香り」のニュービーズです。
カーテンを干す場所がないので、また元のレールにかけて。風がカーテンを通って、ニュービーズの香りが部屋に広がり、とてもいい気分です。鈴蘭の香りを入れようと苦心しましたが、まとまらず。洗い立ての香りは【風の香】にお任せしました。
【風の香】とするならば、外の風景を詠むべきでしょうか。私は外に居ないといけないでしょうか。悩みました。
どうぞよろしくお願いいたします。