俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

梅干しや三日三晩の旅終へる

作者 素一  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

梅干しの土用干しを詠んでみました。ちょっと乱作気味で目障りか思いますがお許しください。

最新の添削

「梅干しや三日三晩の旅終へる」の批評

回答者 三男

どん太さま
おじゃまいたします。
どん太さまは俳句と正面から向き合われているお人だと私は理解していました。

原爆忌七十五年今日の朝

心を込めて作句されているのですから、俳句にならないとの前置きの言葉は不要です。
道場は仲良しクラブではありませんし、俳句の向上に資するため各人が任意で参加しているのですから、一句一句に気持ちを込めて練習を繰り返して行けば、信念の先に道は拓けるものです。
宗匠は師系により異なりますが、いつの日かどん太さまなら納得する俳句の道を手にすると思っています。
着実に一歩づつ歩みましょう。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、三男さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「梅干しや三日三晩の旅終へる」の批評

回答者 孫春艶

句の評価:
★★★★★

どん太様
お世話になっております。
風鈴🎐の音を描写しにくいですね。😪
御参考の句
読書する吾子に風鈴ご相伴
読むと、両親の美しい考え方を感じられますね。子供に風鈴を上げて、読書疲れる時、疲労もストレスも癒やす感じです。
💐💐💐お気づきの点あれば、ご指摘お願いします。🙇🙇🙇

点数: 2

添削のお礼として、孫春艶さんの俳句の感想を書いてください >>

「梅干しや三日三晩の旅終へる」の批評

回答者 女郎花

句の評価:
★★★★★

初めまして、ではありませんね
私も昔この添削道場にいた者です

「作者が三日三晩の旅を終えて、疲れに利きそうな梅干しをかじっている光景」と考えたら、けっこう味があると思います
きちんと能力的に伸びているなと、以前の句も見て判断しました

「終へる」が文法的に不自然なので、そこを指摘されたくなければ直すのが賢明でしょう

点数: 1

添削のお礼として、女郎花さんの俳句の感想を書いてください >>

「梅干しや三日三晩の旅終へる」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

どん太さま こんばんは
簾の作品にご意見をありがとうございます。
下五ですが、ここは隠れるを文語体の隠るにしました。
ところで私も間違えないよう、この機会に鮎と囮の季語区分を調べてみました。
【鮎】子季語・傍題→
・年漁・鮎漁解禁・鮎鮨・鮎魚田・香魚・鮎狩・鮎掛・鮎の宿・鮎の里・鮎生簀・囮鮎・鮎籠・鮎漁・鮎時

【囮】子季語・傍題→
・囮番・囮守・囮籠
以上でしたがご参考まで。

点数: 1

添削のお礼として、三男さんの俳句の感想を書いてください >>

「梅干しや三日三晩の旅終へる」の批評

回答者 女郎花

句の評価:
★★★★★

投稿するかしないかはご自身のペース次第です
そこは「またよろしくお願いします」で構わないと思います
私もしばらく投稿していませんので

ご自身の意図と違うからといって、俳句の才能がないということはありません
短絡的にならないでください
むしろ、俳句は自分の意図していなかった読み方をされて輝くことの方が多いものです

自分の意図に寄せることが出来ても、それがいい句の条件ではないのです
俳句甲子園などのディベート型の大会では必要となる場合がありますが、普段は「意図通りなんて無理」と割り切った方がいいと思います

書きそびれましたが、正しい活用は「終へる」ではなく「終ふる」です
定石である終止形ではなく連体形にしているようですが、それはそれでありです
古語を使わずに「終える」も可です

点数: 1

添削のお礼として、女郎花さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

読初は父が遺せし正信偈

作者名 あらちゃん 回答数 : 2

投稿日時:

欄干につがいの鳩の日向ぼこ

作者名 やまの はるか 回答数 : 8

投稿日時:

新蕎麦や機能全開鼻の穴

作者名 いなだはまち 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『梅干しや三日三晩の旅終へる』 作者: 素一
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ