作者 かぬまっこ 投稿日
回答者 北野きのこ
皆さんの批評を読ませて頂いて「なるほど！」と思いました。
取り合わせ、大変興味深いですね。
恥を忍んで告白すると
「ハルエちゃんの胸が膨らみました」という意味かと勘違いしていました。
あぁ恥ずかしい。
季語
個人的には「春の川」「春江(ちゃんと調べました！)」という季語からは麗らかなイメージの他に、目覚めた生き物達の息吹や蠢きの様な物も感じます。
泥の臭い、と言う様な。
魚獲りなどした幼少体験の産物かもしれません。
それを加味すると純粋に吾子の成長を祝う気持ちの他に、やや不穏なイメージも読み取れるように思いました。
親の戸惑い。
子自身の戸惑い。
やや勘繰りすぎでしょうか？
純粋に麗らかな気持ちを込めるのであれば他の季語との取り合わせも考え得る気がします。
春光？若緑？
でも、私は「春江」が好きです！！
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回答者 腹井壮
かぬまっこさん、こんにちわ。
着眼点が素晴らしいですね。いい取り合わせですが男の立場としてはなかなか自分の娘の胸の膨らみまでは詠めないです。
例えば
春江やサイズの合わぬブラ一つ
春江やサイズ小さきブラ一つ
スケベオヤジの発想をもってしてもこれがせいぜいですね。御自身の経験を思い出してみてはいかがでしょうか。
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回答者 あつこ
かぬまっこさん、こんにちは。
「かまくら」と「水仙」に添削
助詞のひとつ、そして同じ意味の重なりと指摘していただくと
改めて良く分かります。
この句の取り合わせはとてもいいですね。
吾子の胸で、ブラはどうなんでしょう？
上手く言葉が見つからないけれど
温かさと優しさに肌の感覚と好きです。
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回答者 腹井壮
あつこさんからの御指摘がありましたので第二弾です。
春江という早春の息吹きに溢れた季語
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取り合わせはどうでせうか❔