「十五夜のフレアアイフォン越しの空」の批評
回答者 そうり
吟さま
はじめまして。素敵な光景をよまれましたね。十五夜とあるので「夜」は省略できるかと。中七から下語のリズムが少し詰まり気味に感じました。参考ですが、月のフレアを表す言葉でで「月の暈」(秋)という季語があります。
月の暈と上五において、詠まれるのも一つの手かと、、、。少しでもお役に立てば幸いです。
点数: 1
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作者 Gin 投稿日
回答者 そうり
吟さま
はじめまして。素敵な光景をよまれましたね。十五夜とあるので「夜」は省略できるかと。中七から下語のリズムが少し詰まり気味に感じました。参考ですが、月のフレアを表す言葉でで「月の暈」(秋)という季語があります。
月の暈と上五において、詠まれるのも一つの手かと、、、。少しでもお役に立てば幸いです。
点数: 1
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回答者 いなだはまち
吟さま
フレアと聞きますと太陽を連想しますが、月なんですね!
素敵な発見をすかさず句に落とし込むあたり、なかなかの詩人かと存じます。
十五夜の月はすでに空にありますので、下五「の空」が、やや残念な感じです。
また、読み下す際、フレアアイフォンって何?となる危険性を感じます。
その辺の配慮もご検討ください。
例として、
「名月のフレアとどめおくアイフォン」
少しでも参考になれば幸いです。
点数: 1
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十五夜の空は、iPhoneで撮影するとフレアが拡がって非常に趣きがありました。