春っぽい駅でわたしも春っぽい
作者 慈雨 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「春っぽい駅でわたしも春っぽい」の批評
「春っぽい駅でわたしも春っぽい」の批評
回答者 頓
慈雨様、頓、再訪です!
お気遣い、誠に、有難うございます!
私目、書籍の殆どをAmazonで購入しておりますが、その際、必ずネット上のレビューを幾人かの方、確認してから、購入しております。
ながら、この駄句の場合、レビュー=書評で問題ないかと…。
お気遣い、痛み入りますm(_ _)m。
気を抜いて詠んだら、因果丸出しの駄句…反省しきりであります…。
とまれ、ご指摘頂き、誠に有難うございます。感謝申し上げますm(_ _)m。
点数: 1
「春っぽい駅でわたしも春っぽい」の批評
回答者 なお
慈雨さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「野遊び」にコメントを有難うございました!
たしかに、爺は作者ですが、子ども目線の句とも読めますね!
気づきを有難うございました!
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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「春っぽい駅でわたしも春っぽい」の批評
回答者 ヒッチ俳句
慈雨さんこんにちは。
いつもありがとうございます。
葱の句、面白く読んで頂きましてありがとうございました。
まあ、たまにはこんな句も。です。
猛烈もいいのですが、敢えての「痛烈」でした。オリジナリティ重視です。(笑)
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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「春っぽい駅でわたしも春っぽい」の批評
回答者 いるか
再訪です
春泥句へのコメントありがとうございました
あちゃー、やっちゃいました、、
げに文語は不得意なり!(笑
特になりはあまり使わないだけに活用をうろ覚えでした、、
文語勉強し直します、、(汗
それにしても桂馬はある程度類想でしたかぁ
まぁでも優秀句の類想ということでポジティブにとらえておきます(笑
もっともっと色んな句を鑑賞して類想対策しないとですね
今後ともよろしくお願いします
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「春っぽい駅でわたしも春っぽい」の批評
回答者 田上大輔
慈雨さま
「野焼」の句
「「焦げ跡が不死鳥のようだ」と、焦げ跡が蘇ってきているように見えますが、そういう句意でいいのですよね?」
はい、まさしくそのとおりです。
野焼きの目的は、放牧地に適した草原を維持することです。そのため
木を小さいうちに焼き払います。この作業を怠ると低木→高木
→林→森という過程で家畜農家は生活の場を失います。
そのため、あえて草原を焼き払います。木だけでなく、そこにいた
虫は全滅します。逃げ遅れたヘビやカエルを死にます。
そうして、すべてが灰になってしまうのですが、そこから1ヶ月もすると草の芽が出始め、桜の頃には一面鮮やかなグリーンになります。
その光景は、地元の人間からすれば「灰の中から蘇る不死鳥(火の鳥)」(手塚治先生の漫画)なのです。
今後ともよろしくお願いします。
拝ポはたまたまです。初学で、俳句のよしあしがわからないまま
とりあえず、幾つかのパターンを投句して、たまたま採用された
ような状態で、お恥ずかしい限りです。
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「春っぽい駅でわたしも春っぽい」の批評
回答者 田上大輔
慈雨さま
「野焼 不死鳥」再度のコメントありがとうございます。
おそらく、この句は「阿蘇への思い入れが強すぎる」
ためにおきた「濃度の濃すぎる句」なんだろうと
思います。作った本人は「熱くなっていてわからない」
のかもしれませんが、周囲からは一歩引かれているの
だろうと思います。俳句にはハンドルの遊びが必要と
学ばせていただきました。ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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「春っぽい駅でわたしも春っぽい」の批評
回答者 東野宗孝
慈雨様
1.コメント頂きありがとうございます。どなたもコメントを寄せて頂いて無かったので、これは全くダメなのかと思っていました。
2.やはり、中七下五のつながりが解決できませんでした。
中七で切れているため、そのまま読むと「春雨に富士山が霞んでいる。露天風呂だ」と、下五「露天風呂」が句の中で浮いている印象です。
3.語順を変えるだけでこれだけ変わるものだと、思いました。
4.「季語が因果の説明に使われている」というのは、初心者にとっては難しいですが、じっくりと添削
句を読んでみます。
「上五を「春雨や」で切って独立させるだけでも、因果っぽさはかなり軽減されるかと思います。」そう言う事になるのですね。
5.「望みて」、「全部言わない、読者に想像してもらう」これも大切な所でした。
いつも、詳しく解説して頂きありがとうございます。
点数: 1
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「春っぽい駅でわたしも春っぽい」の批評
回答者 東野宗孝
慈雨 様
いつも、丁寧な解説を頂きありがとうございます。
今回も、俳句の基本を、色んな角度から教えて頂きました。
1.「自分自身」を「静まぬ羽音」と例えたのだとしたら、伝わらない
2.句を作ったら、文字通りに読んで意味が伝わるか確認
3.「浮寝鳥がいる。羽音が静まらない。今日も暮れた」
三段切れという問題、それ以前に、意味が分からない
4.比喩なら比喩とわかるような配慮が必要
5.17音しかない俳句で比喩を成功させるのは、けっこう上級者向けのテクニック
6.浮寝鳥は実際に目の前にいるかいないのか?
7.季語を比喩として使うのは、季語としての力を失うので、避けた方がいい
比喩表現と、意識もしないで詠んでいました。
特に、次に繋げる内容が豊富でとても参考になりました。
改めて、17音の俳句の世界、奥が深くてまだまだ光明が見えない感じです。
ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
点数: 1
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前句「子守唄」には沢山のコメントをありがとうございました!今回は力を抜いた句です。
「春っぽい」という某所の受賞句で使われていた表現を使ってみたくて。ただやっぱり二番煎じ感がすごいですね(汗)。素直に「春めく」等の季語を使った方がいいかな。。
一応、「抽象的な言葉だけど何となく映像が浮かぶ句」をめざしました。どうでしょうか。
諸々、ご指摘くださいm(__)m