「ヒヤシンス山猫通りの理髪店」の批評
回答者 なお
めいさん、こんにちは。拙句「梅の香り〜送迎バス」にコメントおよびご提案句を有難うございました。
私は、送迎バスが来た時はなんとも思いませんでしたが、扉が開いて、車内に入ると、あれ?なんか、ほのかに梅の香りが…?
そのように思いましたが、これは、車内だけでなくバス全体が香りに包まれて移動してきたわけですね、勉強になりました!
御句拝読しました。私はすぐに、宮沢賢治の世界だなとわかりましたよ。面白い。
ただ、宮沢賢治にはすごく詳しいということでもなかったので、どうしてヒヤシンスなんだろう、あまり合わない気がするけど…とか、なぜ理髪店? 料理店ではなくて?とか考えてしまっていました。
めいさんのことですから、ヒヤシンスにはこだわりがあるのだと思いますし、理髪店の中の窓際とかに置かれている景をお詠みかと思いますが、私はその、山猫通りの理髪店へ行く道を思い浮かべ、例えば、花水木とか、ライラック、木瓜の花のように、道筋の木をイメージしました。菜の花とかでも。
よろしくお願いします。
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完全なフィクション
絵本みたいな世界観
裏町通りにしようか、迷いました。
スズラン通りも考えましたが、ここは、実際、あるので。