俳句添削道場(投句と批評)

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滝壺に竜の鳴き声なくて留守

作者 東次郎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「竜天に昇る」で農作物へ雨を降らせる為に仕事中だが、未だにその気配なしですね

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滝壺に竜の鳴き声なくて留守の批評

回答者 三日酔いの防人

東次郎様、おはようございます。鯉の滝登りなんて言葉もある通り、滝と竜は言葉が近いと感じました。中七『竜の鳴き声』は素敵な言葉ですね。どんな声なのか、思わず想像力が掻き立てられます。
滝壺の主とすれば竜と分かってもらえると思います。
滝壺の主も千里の旅路かな
と提案致します。

点数: 2

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添削対象の句『滝壺に竜の鳴き声なくて留守』 作者: 東次郎
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