「点滴のスタンド歩く春廊下」の批評
回答者 いるか
再訪です
干鱈句へのコメントありがとうございました
確かに干鱈の料理のシーンが分かるようにした方がより良いですね
提案句ありがとうございます
勉強になります
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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作者 なお 投稿日
回答者 いるか
再訪です
干鱈句へのコメントありがとうございました
確かに干鱈の料理のシーンが分かるようにした方がより良いですね
提案句ありがとうございます
勉強になります
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 あらちゃん
なおさまこんにちは。
御句拝読しました。
「春廊下」は「春の廊下」にしてみました。
点滴や春の廊下を歩きつつ
点滴の行き交う春の廊下かな
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 負乗
なおじいさん、こんばんは😀
さっそくのコメント、ありがとうございます。
甘党?ですかね…
三句とも、なかなかの出来栄えです…🤔
しかし、糖尿病にはご注意下さいね!
“点滴のスタンドを握りながら…“が、明日のなおじいさんで、ないように…🙏😀
宜しくお願いします🙇
点数: 2
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回答者 めい
なお様。机の句に提案句ありがとうございます。
御句読ませていただきました。
私も経験ありますが、
点滴スタンドをもちながら、春の廊下を歩く
対比なのだろうか?
希望なのだろうか?
作者は、何を伝えたいのか、悩みました。
点滴の量とか、もっと細かい視点をつく方がリアリティがあり、良かったのでは?と思いました。
意見をということなので、これくらいにしておきます。🙏🙇♀️
点数: 1
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回答者 慈雨
なお様、こんにちは。わー更新早い!
〇「点滴スタンド」というのが正式名称というのは知りませんでした。ただ知らなくても想像つきましたので、大丈夫かと。(一瞬、漫画「ジョジョ」のスタンドかと思ってしまったのは内緒です)
〇舞台は病院と考えるのが自然ですよね。点滴スタンドで歩く人は年中いると思いますが、「春(の)廊下」という季語から、病院の廊下にも春を感じたという、ちょっと明るい心情を感じます。
たとえば「今までベッドでずっと横になっていた人が、点滴付きとは言え歩けるようになったのかな。廊下の窓から病室とは違った外の景色も見えて、春の訪れに気づいたのかも」なんて物語も想像できます。
いやーさすが、佳い句です!
〇これ、二通りに解釈できますよね?点滴のスタンドを持って歩いているのは作者(作中主体)自身か、それとも作者はそういう光景を見ているのか。
このまま、読者に委ねる形で良いと思いました(私は前者で鑑賞しました)。
〇唯一、コメントにもある「歩く」がほんのちょっと気になりました。
パッと見て、「スタンドが単独で歩いている?」「スタンドの上を歩いている?」みたいな解釈もできてしまうような。
もちろん「いやいや、そんなはずはないよな」と思い直すので誤読は避けられるのですが、ちょっと考えないといけないのが勿体ない気がしました。
歩いているのが作者自身なら「掴む」「掴まる」「握る」とかではダメですかね…?
・点滴のスタンド握り春廊下
・点滴のスタンドぎゅっと春廊下
うーん、どうですかね。またよろしくお願いします!
点数: 1
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回答者 ヒッチ俳句
なおさんこんにちは。
いつもありがとうございます。
春は春とぞ喜ばる、、ですね。
御句読ませて頂きました。
長かった入院生活ともあと少しでお別れできる。外はもう春だ。
そんな作者(作中主体)の嬉しい呟きが聞こえて来そうです。
春らしい前向きの気持ちが伝わりました。
「点滴」「歩く」で充分に病院内の情景は想像出来ます。スタンドが要るかどうかですね。
また季語っぽい「春廊下」につきましては、いっそのこと「春ロード」としても面白いかなと思いました。(ちょっと飛び過ぎですかね)
提案としまして、
点滴の流れも軽ろし春ロード
点滴をみちづれとして春歩む
点滴よさらばこの道春の道
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 頓
なお様、今日は!頓です!
早速にて…。
今回は、イヤにお早い投句ですね(笑)。
入院でもされたのですか?それともお見舞いに?
私は何度も入院しておりますので、病棟の景が即浮かんで来ました。
あの点滴スタンド(イルリガードルとも言うらしいですが)と連れ立って歩くのは、マッコと不自由何ですよなぁ…経験者語る、でありますが…。入院すれば、季節を問わず、多くの方が経験されること…春と言えど同じです。
句にするとなれば、スタンドは除いても良いかと…。間も無く退院の方を想定して、
「点滴の行き交う廊下春近し」
全く違う句意でしたらご容赦ください。
失礼致しましたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 中山瑛心
なおさん、こんにちは。
いつも添削有難う御座います。
さて御句、意味は伝わりますよ。
その上で気にするとしたらやはり「歩く」の部分でしょうか。「春廊下」もくっつけちゃって大丈夫か?なんて一瞬思いましたが、「廊下」が春のほのぼのした感じが を足から伝えてくれるようなそんな力を感じました。なので私としましては歩くを省いた提案句。
点滴のスタンドの音春廊下
これからも宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 春の風花
なお 様 こんにちは
拙句「余寒」へのコメントと提案句をありがとうございます。
報道を見て雪国の人たちの悲鳴が聞こえ、悲鳴を句に入れてみたくなりました。
慈雨さんのご指摘の強烈な寒さを思わせる句なので、「かな」という優しい詠嘆が合うかどうか・・・
については確かにそうですね!
安易に「かな」を使ってしまいました。
三文字の季語にはつい「かな」を使ってしまう悪い癖(>_<)
ご提案句
「天気図は大嘘つきやこの余寒」・・・いいですね!
雪国の人たちはスッキリすると思います(^^)
御句
入院中の患者さんにも春が近い喜びを感じる
歩く廊下に春の陽がさしてると想像しました。
暖かい素敵な句ですね。
春廊下も好きです。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 負乗
なおじいさん、こんにちは😀
お世話になります。
歩いているのは、ご自身のスタンドでは、ないですよね…
一読、スタンドがロボットかなと思えました…(笑)
点滴の人が院内を行き交っているのですね…
「点滴のスタンド動く春廊下」
とか…
あるいは、少し駄洒落っぽくなりますが、ご自身の事だとして…(違いますよね…)
「点滴のスタンド掴みつつ立春」
「点滴のスタンド握りつつ立春」
とか…
また宜しくお願いします🙇
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こんにちは。前句「風花を吹雪とぞ呼ぶ都会の子」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました。
すでに皆さんが私の間違いを見事にご指摘くださったので、異例の早さで更新します!
実はこの句、投句直前まで「風花を吹雪と叫ぶ都会の子」だったのです。風に乗って運ばれてきたささやかな雪を、「うわー吹雪だー!」とか大声で喜んでいる、そんな光景です。
それなのに、ここに打ち込む時にふと、「とぞ」にしてみたら?と思いました。少し、「と叫ぶ」が普通かなと思っていたこともあり。
しかしそんな「思いつき」は、皆さんから違和感をご指摘いただくこととなりました。ごもっともです。勉強になりました!
さて本句、これ、おわかりになりますかね?
・点滴スタンドは大丈夫ですか?もちろん、スタンドだけで歩きません(笑)。
・春廊下で季語ということではなく、春の廊下のことです。
ご意見ご感想よろしくお願いします!