「円陣のオーと散り行く寒雀」の批評
回答者 いち
いつもお世話になります。
情景が浮かぶ句です。声も聞こえてきます。山本山を回避するため、以下の形ではいかがでしょうか?
ご参考まで。
寒雀円陣オーと散りゆけり
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 独楽爺 投稿日
回答者 いち
いつもお世話になります。
情景が浮かぶ句です。声も聞こえてきます。山本山を回避するため、以下の形ではいかがでしょうか?
ご参考まで。
寒雀円陣オーと散りゆけり
よろしくお願いいたします。
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回答者 イサク
こんにちは。
句と、前の句のコメントを拝読しました。
(前の句のコメントに戻るのはそれなりに手間なので、同じコメントを入れて頂けると助かります)
◆「散り行く」が小さな山本山になっていて、円陣が散り行くのか、寒雀が散り行くのかわかりませんでした。
そのため、「寒雀が円陣を組んでオーと言った」という擬人化?という誤読もありました。
「人間の(スポーツの)円陣がオーと掛け声をあげた」という意味は確定させたいところ。「行く」は連体形も同型なので、ここを変えて明確な切れを入れたいです。
・円陣の応と散るなり寒雀
本当は
・円陣の「オー」と散るなり寒雀
という風にカギ括弧を入れたいのですが、このサイトはできませんものね。
点数: 3
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回答者 こまった爺
こんばんは。
はじめまして。
御句拝見致しました。
山本山っぽいところが気になります。
また、日頃の貴方の理屈から言うと、
動詞はひとつではないでしょうか。
また、特定の宗教の教義などは俳句そのものとは無縁かと思います。
詠手の精神的支柱とされているのは勿論自由ではありますが、その教義を他人に振りかざすのは如何かと思います。
「ご理解のほどを」
「よろしく」
(これは貴方のコメントのマネです。)
点数: 2
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回答者 あらちゃん
こま爺さまおはようございます。
拙句「旭光の」にコメント下さりありがとうございます。
「情景の浮かぶ良い句」と仰ってくださって感謝いたします。
季語を斡旋していただいたのですが、やはり歳時記
にない季語は躊躇いがあります。
御句、提案ではないのですが私も詠んでみました。
円陣の一目散や寒雀
円陣や勇ましく散る寒雀
「オー」がないと迫力が出ないかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 いるか
こま爺さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、口に出すと「オー」が本物より弱く感じてしまうのが難点でしょうか
円陣の轟音に散る寒雀
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 頓
ギリでお早うございます、ですかな…。
さて、答えでもなんでございません。以下を、お読みください。
薬師寺元管長、故高田好胤さんは、「空の偈」で、
「かたよらない心 こだわらない心 とらわれない心 ひろく ひろく もっとひろく これが般若心経 空の心なり」
と喝破されておられます。
少なくとも、般若心経は、「無から有」などといった教えではない、と理解しております。
貴方が、般若心経に造詣が深いと言うなら、いつまで「かたより、こだわり、とらわれ」ているのですかなぁ…。
私目は、本件、既に、限りなく空に近くなっておりますが…。
なお、誤字等には注意致しましょう!御句、最初はサッパリ意味が分かりませんでしたが、何度か読み返すうちに、中八で、誤字だと分かりました…。
投句等の前に、確りとご確認ください!為念ながら…。
点数: 1
回答者 いるか
再訪です
雪兎句へのコメントありがとうございました
詩人に変身、やりました!
今年は詩に力を入れていきたいと思っていたため、嬉しい評価です
コローケーションの無視というのですか、、
俳句のみならず詩全般への造詣も深いのですね
私ももっと精進せねば、、、
今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
読みなおしです。
あらちゃんさんご指摘ありがとう。