「蒼穹を貫くごとし蒼き葱」の批評
回答者 めい
慈雨様。はっきりと葱が、ツンと上を向いている景が、見えます。
ですが、蒼穹と季語
葱が蒼穹に包まれた感じですね。
壮大な感じで個人的には、好きな句です。
▪蒼穹に凜と立つ葱風きよら
お粗末さまでした。
また、宜しくお願いいたします🙇
点数: 1
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蒼穹を貫くごとし蒼き葱
作者 慈雨 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「蒼穹を貫くごとし蒼き葱」の批評
回答者 あらちゃん
慈雨様こんばんは。
やはり上五中七が少々不自然に感じます。
葱が空を貫くか？ということです。
ごとく俳句
見られた光景をそのまま詠まれるのがよろしいかと思います。
例えば、
大いなる絨毯のごと葱畑
これくらいに軽く詠まれるのも一手かと。
それと葱は冬の季語
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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「蒼穹を貫くごとし蒼き葱」の批評
回答者 あらちゃん
追伸です。お題が葱だったのですね。
ここは少し題詠が遅いですよね。
あまりお題を気にせず詠んでくださいね。
点数: 1
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「蒼穹を貫くごとし蒼き葱」の批評
回答者 おかえさき
こんにちは、遅くなりましたが、拙句山笑ふに共感、励ましありがとうございます🙇
前の句にコメントしようとしたら…
最近意欲的ですね！
冴え返るとヒデの透き通った、フォーエバーラブの取り合わせ良かったです！夕べを何とか入れようと考えていたら、なおじいさんの｢夕告ぐる｣が…これだ！って、1点入れました、まだまだです😓
御句ですが、ごめんなさい🙏あらちゃんさんと同じく、無理があるように思いました、
我が家も家庭菜園で、夫が冬は葱と大根を作っています、蒼穹との取り合わせはいいと思いますが、葱は貫く程長くはないかと…😓
・蒼穹に負けじと蒼き葱畑
葱は土から出てる部分が本当は緑ですが、蒼の意味は緑も含むかと…
昔、万緑と河の青さを、負けじという措辞で句会に出した事を思い出したので…(その時は結構いい評価でした😅)
でも、うーん、負けじも大袈裟かな～？
自信ありませんが😓
それにしても、俳句
なおじいさんもいつも仰る通り、他の方のコメントも、とても丁寧で見本のようです！半年で初心者さんに添削
私は未だにコメントする時にドキドキで迷いながら送信ボタン押しています！見習いたいです。
長くなりごめんなさい🙏
点数: 1
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「蒼穹を貫くごとし蒼き葱」の批評
回答者 ケント
慈雨さんこんにちは。
お題の一句、同じタイミングでしたね。
拙句への感想ありがとうございました。いつも気を使ってくれて、そんなにいいコメントばかりは不要ですよ(笑)。
忌憚のない感想でいいんです。
貴句、何列も何列も並んで広がる青々とした葱畑。みなシャキっとして天に向かっている姿には、何と言うか「青春」とか「生気」を感じますね。
慈雨さんが好きになる気持ちが分かります。
慈雨さんのコメントの順に少し話します。
蒼穹(あおそら、大空)と青々とした葱との取合せは素晴らしいと思います。
「ごとく」「ごとし」の句は何かに喩える表現によほどのオリジナリティが無いと、平凡になりがちで難しいと思います。
また「蒼き葱」は、蒼穹の漢字から持って来たのですが、わざとらしさと言うか、説明的と思いました。
決して類相とは思いませんが、このままですと「葱」よりも「蒼穹」の方が強い感じがしました。
幾つか考えてみましたが、
蒼穹に届けとばかり伸びる葱
蒼穹にいだかれ香気放つ葱
背伸びして蒼穹へと伸びる葱
伸びる葱蒼穹よりも青々と
ここまではどれもイマイチで、説明的ですね。
最後に、
葱の棒蒼穹に向け投げにけり
ではどうでしょうか？
よろしくお願いします。
点数: 1
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「蒼穹を貫くごとし蒼き葱」の批評
回答者 岡崎秀則
いえいえ！とんでもないです！
皆様に助言して頂き刺激されっぱなしです。
引き算スッキリとても勉強になります。
もうこれ以上しっくりくるものは無いと思いOKを出した自分が恥ずかしいです。笑
こんな限られた文字数なのにいろんな表現ができてびっくりですね！
現在の景を詠んだ句です！一番下の娘が今小学4年生なんですが最近自分で料理をしたりお弁当を作ったりしていてそういった台所に立つ姿を見て成長したなぁと感じる時があります。
子供と遊びながら俳句
点数: 1
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「蒼穹を貫くごとし蒼き葱」の批評
回答者 ケント
慈雨さんこんにちは。
竹ばうき句にコメントありがとうございました。
今私は俳句
人様の句を添削
それが嬉しかったです。
私の句意など二の次でいいんです。その上で、
春の夜お空にほうき浮かんでる／慈雨
と詠んで下さりました。
嬉しいです。
名句の中には、読んですぐには意味の判らない句が沢山ありますね。私はそういう句を読んで勝手に自分の想像を膨らまして楽しんでいます。
それも俳句の楽しみ方のひとつのように思っております。
いづれにしても貴重な感想をありがとうございました。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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「蒼穹を貫くごとし蒼き葱」の批評
回答者 岡崎秀則
いえいえ！とんでもないです！
皆様に助言して頂き刺激されっぱなしです。
引き算スッキリとても勉強になります。
もうこれ以上しっくりくるものは無いと思いOKを出した自分が恥ずかしいです。笑
こんな限られた文字数なのにいろんな表現ができてびっくりですね！
現在の景を詠んだ句です！一番下の娘が今小学4年生なんですが最近自分で料理をしたりお弁当を作ったりしていてそういった台所に立つ姿を見て成長したなぁと感じる時があります。
子供と遊びながら俳句
点数: 0
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その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
葱畑の光景が好きで。蒼穹（青空）に届くかのように力強く伸びる葱を詠みました。
・「蒼穹」と「蒼き葱」の取り合わせは効いているか？（空と葱の鮮やかな色の対比を表現したくてこの形にしてみました）
・「ごとし」は無い方がいいか？（本当に空が貫かれるはずがないのは言わずもがな…？）
・季語の説明になるので「蒼き」は無い方がいいか？（葱の色は誰でもわかる…が若々しい力強さを強調したくて入れました）
・類想？
など気になっています。その他諸々、ご指導いただけると幸いです。